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2020年に読んでよかった本まとめ3冊

2020年は新規サービスの価値向上すべく、とにかく多くの専門書を読んだ1年だったのでまとめみます。

1位:NOFLOP!

新規事業の失敗パターンが分析されていて、事前に失敗リスク(失う時間やコスト)を無くす思考法がまとまってる。サービス提供しているクライアントの皆様がこの本で書いてある事を体現されてる方が多くブログでみつけて大変勉強になった1冊

2位:欺術

ソーシャルエンジニアリングなど、人間の脆弱性を狙ったハッカーの思考法が実話ベースでまとめられていて、セキュリティ意識と人間の脆弱性を客観的に理解できます。セキュリテイの基礎と重要性、日常での詐欺テクニックなど目を向けるきっかけになりました。

3位:企業不祥事を防ぐ

割れ窓理論、プリンシパル型制度など数々の企業不祥事と向き合ってこられた國廣さんの著書。あまりに内容がわかりやすかったので、メール経由で1度お話する事ができ、意見交換する事ができ、弊社事業にも意見いただき大変勉強になりました。


その他改めて熟読した各本

組織のリファクタリングという言葉はエンジニアが在籍する企業では伝わりやすく、共通認識になるので多様させていただいてます。

マーケティング担当者必読本。

内容をそのまま弊社ピッチで対応いただいたので、振り返りに読んでます。

1部副業パートにご協力しました。全世界のマネージャーがこうなってくれれば弊社の仕事が減ると思う、世古さんの1冊。部下を活かしまくれるMGRが必要な会社はぜひ1度読んでください。

今年購入した本は以上ですが、Youtubeでの書評動画にハマり、ランニングやジム、朝起きて勝手にYoutubeがレコメンドしてくる仕組みで実際の本よりも書評チャンネルでの動画で本を理解する事が増えました。

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