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色が人に与える生理的・心理的影響②

今回は各色が自分にどのように影響し、
周りにどのような印象を与えるかを
お伝えします。


【赤】
警戒心・注意力を喚起し、人間の感情的興奮や刺激をもたらします。交感神経に刺激を与え、体温や血圧を上げます。

【オレンジ】
楽天的な印象を与え、陽気にみえます。消化・新陳代謝をよくする作用があるため、食欲を増進させます。

【黄】
明るさや希望を与えます。運動神経や脳を活性化させます。集中力が上がります。

【緑】
情緒が安定し、安心感が増します。筋肉の緊張がほぐれ、リラックスさせてくれます。血圧を下げる効果もあります。

【青】
冷静さ、爽快感を与えます。精神的に落ち着きます。体温の低下、痛みの緩和の効果もあります。

【黒】
力強さや高級感を与えます。威圧感を与え、力を象徴します。

【白】
純真さや純潔さを表します。過去をリセットする色です。


各色によっても様々な効果や影響があります。

特徴を捉えて自分の体調や与えたい印象などで、着る服の色を使い分けるのもいいですね✨

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