身体に触れるということ
マッサージをする上で身体には必ず触れることになります。
そこで、今回は私がどんなことを心がけているかを書いていきます。
①信頼関係をつくる
安心感があり、どんなことも受け入れてくれて大丈夫と信頼できる人に触れて欲しいですよね。
この人信用できないと思った時点で身体は緊張してしまうので、お客様にまず安心感を持って頂くようにしています。
②触れることは足し算
一度身体に触れたらその事実をなくすことはできません。触れたという事実の積み重ねであり足し算です。
触れるということはお客様の身体に負担も起きている訳です。お客様の症状に合わせて手数は少なく理想の状態になることを心がけています。
③常に自分がリラックスしている
自分が緊張しているとお客様に伝わり同調してしまいます。結果、お客様も緊張して身体が強張ってしまいます。常に自分がリラックスして心地よい空間になるようにしています。
④心地よいリズム
触れるときにはまず交感神経が働きます。一定のリズムを与えると副交感神経が働き、リラックスした状態になります。施術する時は心地よいリズムを意識しています。
身体に触れるということは究極のコミニケーションですよね😁
お客様とは信頼関係を育み、常にベストな施術とコミニュケーションができるようこれからも心がけていきます✨
P.S.
【DK METHOD】
東京の成増駅より徒歩15分の場所で
マッサージ店「DK METHOD」
を経営しております。
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