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広報隊が大学付近にある穴場スポット探してみた!

私たちは学生目線で大学をPRする活動の一環として、大阪経済大学広報誌「SOUHATSU」の広報隊ページの企画編集を担当しています。

SOUHATSU56号では新企画として大経大周辺の穴場スポットを紹介します!
第一弾は駄菓子屋「善屋 たこ×3」の店主である岡本さんに取材しました。本記事ではSOUHATSU56号に載せきれなかった内容を掲載します!

Q.「善屋 たこ×3」をオープンした時期とそのきっかけを教えてください。
A.2021年の11月から始めました。駄菓子屋さんをする前は、お祭りやマルシェ、日曜市などのイベントでたこ焼きやベビーカステラの露店をしていたのですが、コロナ禍でイベントが全て中止になり何かしなければと考えていたところ、店のオーナーから空いているスペースがあると声をかけてもらってお店を始めたのがきっかけですね。

Q.現在もイベントでの露店はされているのですか?
A. そうですね。今年に入ってからは、コロナ禍も落ち着いてポツポツとそういった仕事も増えてきて、今では毎週いろんなイベントに出店できるようになりました。

Q.営業時間を教えてください。
A.11:30から開店していて、終わる時間は未定です。また、定休日は不定休です。イベントに出店する日以外は頑張って開けています!「たこやき」と書かれた赤色ののぼりが出ていたら営業中です!

Q.お店の名前の由来はなんですか?
A.「善いお店でありたい」という思いと、孫の名前が「善」であることから、善屋にしました。

Q.お店のこだわりポイント、営業している中でこだわっていることを教えてください。
A.できるだけお安く提供していることです!普通はたこやきも400円、500円くらいかかってしまうのですが、儲けを度外視で…(笑) また、価格の表記を分かりやすくして、小さい子どもさんでも計算しやすいようにしています。

↑たこ焼きはなんと8個入りで280円!
焼きそばは目玉焼きがトッピングできます!(撮影日2022年5月25日)

Q.人気のお菓子を教えてください。
A.保育園くらいの子どもさんは、キティちゃんやトーマスなどのチョコレート、小学生くらいになると、当たり付きのお菓子がすごく人気があります!
大人はお酒のおつまみとして、たこ焼きを購入されます。

↑ずらりと並ぶ駄菓子たち

Q.岡本さんおすすめメニューを教えてください。
A.たこ焼きですね。できるだけ出来立てを提供するようにしているので、電話で事前に注文してくださるのが1番いいですね。
たこ焼きは時間が経つと小さくなってしまうので、そういったたこ焼きはいつも私のお腹に入っていきます(笑)

↑出来立てでアツアツのたこ焼き。店内で食べることも可能です!

Q.学生へひとことお願いします!
A.親御さんから離れて一人暮らしで頑張っている学生さんには、私をお母さん的な存在としてお店に来ていただけたらいいな、と思います。閉店間際に来ていただくと、たこ焼きをおまけで入れると思うので、それを狙って来ていただければと思います(笑)

[広報隊員からのメッセージ]
取材をさせていただいて、お客さん思いの素敵な店主さんだと強く感じました。取材後も、何度か駄菓子やたこ焼きを買いにお店に寄ったりしているのですが、岡本さんのあたたかい接客は本当にお母さんと話しているような気持ちになります。
昔懐かしい雰囲気を感じられて気さくな店主さんがいる「善屋 たこ×3」へ是非行ってみてください!

担当:下谷、井上、岡田、大谷、豊元、椹木

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