2月に出す予定の沢田研二、阿久悠論について。

なんか本を出す実感が皆無。今まで出版社に雑に扱われてきた俺が本を出すことに違和感があるのだ。先日の新年会で、「こちらの秋山さん、本を出されます」と紹介されましたが、本について説明しようとしたが言葉が浮かばない。ある意味当事者意識が欠けてるのよね。
多分、Amazonで本の紹介が上がってきたら、実感するのでしょう。
ある意味、これまで学術的アプローチで三島由紀夫論等書いてきましたから、その方法を今回の本で採用し、沢田研二の忘れられた昔のインタビューや、周辺の方々の発言、阿久悠先生のインタビュー、発言を雑誌、新聞、本等から発掘して論を構成しました。
あと、三浦小太郎先生の後書きや、猪瀬直樹先生との対談、元スパイダースのベース、加藤充さんのインタビューなど、豪華な構成になります。
そして版元は牧歌舎様。こちらに問い合わせれば予約可能です。(こちらのページに私の本についてはまだ出ていません)
https://bokkasha.com/

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