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日記 7/4〜8
やさしい半月を2巻とも読み終わる。とても危なくて、怪しくて、濃密で、愛に溢れた最高の書であった。
滞空時間など、注文したレコードが届いて針を落とす。そういえばヴァイナルを買うのは久々である。やっぱり良いなあ、高いけど。
七夕の日、仕事の後市役所に寄り、参院選の不在者投票。
自民党が強い神奈川、どうせ自分のいれる候補者は落選するだろう…、それでも一票を投じ続けなければならない。
比例代表は、ネットのニュースで福島瑞穂が当落戦上の危機で、社民党がピンチだというのを聞き、彼女の名前を書いた。
別に社民党はどうでもいいが、福島瑞穂がいなくなるのは困る。本当に必要な政治家だと思う。
帰り、役所近くの美味しい焼き鳥屋に開店から並び、入る。
田舎町なのに客層がインテリなのか、カウンターの客はみんな本を読みながら焼き鳥をつまんでいた。
負けじと鞄からバリー・ユアグローのボッティチェリを取り出して読む。ほろ酔いの頭に、ユアグロー節が突き刺さる。
ビール、ホッピー、枝豆、串を5本、最後は焼酎ロックで軽く締め。
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