日記 7/1
午前中で退社し、午後から市の清掃センターに粗大ゴミを搬出。
いったん家に帰り、身支度してから東京へ向かう。暑いので小田原駅まで車。
大船から横須賀線に乗り換えて馬喰町へ。ギリギリ通勤ラッシュを逃れた時間帯。
日本橋で開かれている、七咲友梨×山若マサヤの展示「どこへ行けないにしても」
4年ぶりくらいにお会いする、七咲さん、山若くんともにフレンドリーに迎え入れてくれ、話も弾んで嬉しかった。
散文と写真で構成された展示のコンセプトもセンスも、MOUTAKUSANDAマガジンそのものだし、
何気ない風景を切り取った七咲さんの写真も実によくて、胸が熱くなる。そして入荷したばかりだという特製Tシャツもカッコよすぎて、衝動買い。
帰り、ギャラリーのすぐ隣の風情がある蕎麦屋の前を素通りできずに、とろろそばをかきこんで馬喰横山から地下鉄、九段下経由で神楽坂へ。このルートは2017年前後に何度となく通ったので、懐かしい。
神楽音にて、MΣchil主催の微熱というイベント。daisukeさんがDJ中、緩やかコズミックなファンクが良い感じ。続いて初見のBoot-Tondel、トラック流しつつのドラムソロ、ドラミング上手いなと思って感心してたら何とペダルでトラックもコントロールしてるそうで、びっくり。メインアクトのVudoirは、圧巻。定番曲もより豊かな表現になっており、進化がすごい。
東京駅から東海道線で帰宅、乗継が悪く時間がかかる。良い展示、良いLIVEを観れて、大いに充実した半日。
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