#15 氷室京介『独りファシズム』を聴いて当時27歳の氷室京介の凄さを知る。

BOØWYにどんどんのめり込み、人間氷室京介に惚れまくってた、MOX少年は既にソロデビューを果たしてたヒムロックのソロの楽曲も手にする。
まずは1stアルバム「FLOWERS for ALGERNON」
氷室さん自身、最も思い入れのあるアルバムとLIVEでも語ってる。
今回紹介する名曲は、このアルバムに収録されてる『独りファシズム』。
作曲は氷室さん自身なのだが、作詞があの泉谷しげるさん！
歌詞も深いし、今日もブルージーで、俺が最も驚いたのは当時氷室さん、27歳なのだか、とても普通の20代の若者には到底できない表現を実現してるという事だ。
この1stアルバムのツアーは「KING OF ROCK SHOW」というタイトルで行われたのだが、まさに名の通り、「KING OF ROCK」を感じさせてくれるま名曲だ。
下記に歌詞を紹介するが、ぜひ聴いてほしい。

『独りファシズム』

作詞：SHIGERU IZUMIYA
作曲：KYOSUKE HIMURO

Way sales!
いつか見た昨日と 見覚えのある明日が
Shining good time
さらし者のごとくかい?
Shining blue
今夜こそ 俺ワルびれずに
誰にも見せない 独りファシズム

Way say!
見知らぬ影が言う
この俺が滅びる
やつらのスケープゴードにはなりはしないぜ
不敵になるのさ
Shining blue
今夜こそ 俺ワルびれずに
誰も入れない 独りファシズムを

蒼い闇と光よ 愛の不毛という死語
夢の塊だけを 抱き締めたままさ…

Way soul
見知らぬ絵画に 予期せぬ 戸惑い
やつらの甘い言葉に乗ることのない
絶望の翼をくれ
Shining blue
今夜こそ 俺ワルびれずに
誰にも見せない 独りファシズムを

蒼い闇と光よ 愛の不毛という死語
夢の塊だけを 抱き締めたままさ…

Way god
見えない味方のために
Shining good time
闇よりも暗いブルーのために
Shining blue Shining blue
Oh 今夜こそ 俺ワルびれずに
誰にも見せない 独りファシズム

だから 今夜こそ 俺ワルびれずに
誰にも見せない 独りファシズム

以上。
あ〜素晴らしい！

では今日はこの辺で。

次回お楽しみに！

バイバーイ！

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