自分の音楽遍歴について考えてみる

2回目として、正直、誰も興味ないんじゃないかなと思われるテーマだと思う・・・というか、興味無いよね。
でも、書いちゃう。あんまり書かないテーマなので。

今回も、思いのままに書いてみよう。

まず、始めて買ったCDを暴露するとこの曲なんですよね。

奥井亜紀/晴れてハレルヤ

アニソンから入ったんですよね。
で、

声優アイドル(林原め○み全盛期)系→鬼束ち○ろ等の繊細系→洋楽、ロック(厨二病期)→繊細系→年代問わず、幅広く聞く→繊細系

と、バイオリズムかのように繊細系(鬼束ち○ろ、Cocco、柴田淳、中島みゆき)と好きになる傾向がある。

なんでだろうか。
ちょっと自分の中で考えてみることとした。

1…精神的に辛いときに聴いている説
きっかけとしては、中学生の頃にTVで、鬼束ちひろ氏の曲を聞いて、いいなと思い、アルバムを購入。部屋でじっくり聞いていたら泣いてしまっている自分がいた。
それがのちの音楽好きのきっかけであり、繊細系音楽との出会いだった。
同じジャンルが好きな友達がいて、話し合ううちに、中島みゆきとの出会いがあり、初めはサラリと聞いていたが、のちに神と崇めるような関係となっていた。
同時に、柴田淳の存在を知る。初めは、とある地方局のヘビーローテーションで、存在を知るが、こちらは、オールナイトニッポンだったかな?週替わりの枠でやっていた気がするが、聞いていて、しっくりくる感じがあった。
あ、これは好きなやつだと。

実は、どれも共通点がある。
辛い時期、気持ちに聞いていることなのだ。
受験だの仕事だの事故だの・・・辛いときに好んで聞いている傾向にあるようだ。

2…結局は、根っから好き説
いろんな曲を聞いてみて、好きな曲は当然ながらたくさんある。
でも振り返ると、そんな曲が好きな傾向もある。
特に、女性シンガーソングライター系が好きな傾向にあるようで、先ほと上げた方々が共通点だったのである。
しかも、周期があるようで、一度別な物のブームがあった後に、ほぼこのジャンルに戻ってくるようだ。

結局、何が言いたいか。そう、根っから好きだということ。

とまあ、真剣に語ってみたのだが、どうだろうか。
実はこのことについて、あまり自分では語っていないため、意外と新鮮な気持ちで書けたと思っている。

じっくり見て下さっている物好きな方へ、自分の音楽遍歴を見直してみてはどうだろうか。自分の好きな音楽について、わかってくるかもしれません。

PS・実はもう一つ、好きな曲の軸があるのですが、それはまたの機会に・・・

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