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【DJ協会 NEWS】『“NOW” JAPAN DJ’s SELECTION』Vol.23は、“YAKSA”が担当!

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一般社団法人日本DJ協会が監修する、日本国内DJによるプレイリスト『“NOW” JAPAN DJ’s SELECTION』。隔週の金曜日に様々なジャンルのDJが"NOW"をテーマにしたプレイリストを更新します。

今週は、ELECTORO HOUSEやEDMを軸に House、HipHop、Trap、DubstepまでプレイするOPEN FORMAT STYLEのDJ “YAKSA”が“NOW"をテーマにプレイリストを公開。
国内外のレーベルより10曲以上の楽曲をリリースしている他、海外で多数の出演実績を誇る “YAKSA”の“今”旬な楽曲プレイリストをお楽しみください!

【YAKSA コメント】
今は以前の派手めなサウンドからアンダーグラウンドテイストなトラックが主流になってきていると思います。
Electro HouseをリリースしていたアーティストがTech Houseをリリースしたり、Big RoomをリリースしていたアーティストがおとなしめなElectro Houseをリリースしたりと確実に変化しています。
このプレイリストのテーマは”今”なので、旬なテイストのどちらかというとオーバーグラウンドシーンのアーティストを中心にセレクトしました。

<一推しトラック レコメンド>
Alive Again / David Guetta , MORTEN
Future Raveサウンドの先駆者の二人によるトラック。
いつも通りのシンセの音色にほぼTechnoの構成。これは久々に衝撃を受けたトラックです。
Future Rave自体は文字通り、昔のRaveサウンドを現代風にアレンジしたものだけど、このクロスオーバーした構成、ジャンル感はとても面白く、今後の流行を変えていく1曲と勝手に思っています。

Spotify:
https://open.spotify.com/playlist/2skgLUb6o5zS2HTIrLvmM4?si=435b582614c44c8a

AWA:https://mf.awa.fm/3sEGXQg

■YAKSA プロフィール

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東京都出身
1998年にキャリアスタート。
ELECTORO HOUSEやEDMを軸に House、HipHop、Trap、DubstepまでプレイするOPEN FORMAT STYLE。

2014年、WARNER MUSIC JAPANから発売された「MILLION DANCE 2」に自身の楽曲「COCKY」を提供。2015年には FARM RECORDSからMIX CD「CLUB TV」をリリース。
2016年にはDJ MAG JAPANからBEST RESIDET DJs FROM BEST OF JAPAN 2016を受賞する。

SOUND PRODUCE / RESIDENT DJ 店舗
 

GARDEN

A.I. TOKYO

VANITY LOUNGE TOKYO

V2 TOKYO

ELE TOKYO

VILLA TOKYO

楽曲においては国内外のレーベルより10曲以上をリリースしてきており、最新の“Lights Out”ではDavid Guetta本人が厳選するオフィシャルSpotifyプレイリストへも追加され、 話題を呼んだ。

また、海外においてはナイトクラブへの23店舗・フェスティバルへの出演22回と国内DJにおいて他DJを寄せ付けない出演実績数を誇る。

2021年には業界の発展・次世代のDJを育成することを目的としたDJマネジメント "PHASE AGENCY"を設立、同代表を務める。

【関連リンク】
■YAKSA
https://linktr.ee/djyaksa

■一般社団法人 日本DJ協会
HP:https://www.japandj.com/
Twitter:https://twitter.com/japandj_kyokai

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