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存在が希望。

冬の札幌はいつぶりだろう。学生時代ひょんなきっかけかで出会ったゆりさん( https://note.mu/yurik )に数ヶ月前に東京で再開して、また札幌で会った。酔ってないようでお酒に弱くなった僕の身体は実は日本酒に酔ってふわふわしている。等身大で生きている彼女は僕にとって希望だ。

学生時代はたまにしか訪れなかったすすきの。おでん さんかくまるしかく( https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1052463/ )を紹介してくれた佐藤さんに感謝。ふぁんきーな店主さんは癖があるけれど、そういう凹凸というか個性のあるお店がすきで、そういうはたらきかたをしている人がすきで嬉しかったよ。

最近、自分はまっすぐ生きてなくて、迷ったり、自分を否定してみたり、仲間を信じているけど自分とは違うと分断してみたり、ふらふらした生活をしていた。だけど、原点に立ち返るような気持ちになった。今自分ができることを一歩ずつ。それが自分のできること。自分の歩める道。それを信じてもいいんじゃないか。信じようってそう思ったんだ。

自己完結しがちな僕は言葉にしたつもりが言葉にしていないことばかりだったけど、彼女のマイナスなエネルギーもプラスなエネルギーも全部受け取って、それがなんだか自分にとってははげましになった。頼もしいと思った。この世界の中で少しばかりでも自分とつながりのある人が、なにか思いをもって生きていること。それは険しい道かもしれないけど、希望を感じずにはいられない。

ああ僕は地に足をつけて、それでありつつ前へ前へと進もうとしている人を応援したいのかもしれないし、増やしたいのかもしれない。

うれしくて、ありがたくて、帰り道は自分のことを内省した。続きは↓



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