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【自薦】ベスト盤

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今まで書いたnoteの中から広く長く読まれて欲しいnoteを自薦でまとめました。
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記事一覧

旅人のこころ

今日は大学時代に札幌の街で出会ったとある婦人とのエピソードを綴ります。 大学生になって田…

おさやん
4年前
8

適切な心の距離感ってあったんだ

「人と人との距離感は、近ければ近い方が良い。」そう思っていました。僕は昔から人に気を遣わ…

おさやん
4年前
59

僕の世界が変わった日 - X JAPANが届けてくれたもの

音楽を本気で好きになったのは忘れもしない、中学生の時だ。 たまたま出会ったとある映像がき…

おさやん
4年前
25

1年に1度だけの恋人 Rising Sun Rock Festival in EZO 2019.8.17

ライブやフェスにあたりまえのように行って、あたりまえのように人と人が触れ合って、大空の下…

おさやん
4年前
13

【感想】青のフラッグ - 不正解かもしれない不安と戦うすべての人へ

友達に「きっと好きだと思うよ」と薦められて、ジャンプ+で青のフラッグを読んだ。1日で一気…

おさやん
4年前
26

人のぬくもりまで失いたくないから

歯医者の帰りに処方箋を持って指定の薬局に寄った。 この薬局は素敵なおばあちゃんとおじいち…

おさやん
4年前
11

いつ死んでも後悔しない生き方に疲れてしまいました

「いつ死んでも後悔しないような人生を」何度も聞いたことがあるこの言葉。最近のワニくんブームでより身近になったんじゃないでしょうか。 実は幼いころからずっと死を意識して生きてきたのですが、そんな生き方にちょっぴり疲れてしまいました。 毎日の幸せを更新するレースをしているような、何かを自分に課しているような息苦しさ。そんな日々から抜け出して少し考え方を変えてみようと思ったお話を書きます。 いつ死んでもおかしくない死がすぐそばにあることを実感したのは保育園の時だった。 5才のこ

僕に希望を届けてくれたのは音楽だった

音楽が社会と繋がる手段だった高校生くらいまで、社会から発せられる大人は大変だというメッセ…

おさやん
4年前
7

時には過去に助けてもらってもいいじゃないか。

過去に浸るのはかっこ悪い。昔を振り返るより今を生きることに集中するべき。それはきっと正し…

おさやん
4年前
10

「たまには頼ってくれてもいいのに。」

今日で26歳になった。26年間の中で色んな変化があったけど、その中でいくつか大きな変化があっ…

おさやん
4年前
36

あたりまえのことができなかったあの頃

「新卒の頃の気持ちって色々とあたりまえになってしまって忘れちゃってるなあって、ふと思った…

おさやん
5年前
6

私は私にしかなれないし、仮に他のだれかが私になりたくてもなれやしないから

どこまでいっても自分は自分にしかなれない。 逃れようのないこの事実は時に絶望であり、時…

おさやん
5年前
2

#8月31日の夜に。

北海道は夏休みが短くて8月31日はとっくに学校に行ってたから体験を共有できないけど、8/31は…

おさやん
5年前
7

スキのむこうにある気持ち

最近はいたく心が疲れていた。出口の見えない暗い場所をずっと走っているような感じで、前に進んでいるのかもわからない。周りにある見えるはずのものが見えなくなったり、噛みしめれるものも噛みしめれなくなっていた。ただただ休まらなくてそわそわしていた。 少しずつそんな気持ちが溶けていって、少しだけ光が見えてきたような気がして、じんわりしながら霧雨の中を帰っている時、友達とメッセージのやりとりをした。 たまにnoteでスキを押してくれるともだち。 「この前noteを読んで感動したん