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【金山子供神輿巡業の沿革】
去る5月5日 数年ぶりに地元の金山区育成会による金山彦神社こども神輿巡業が執り行えられました。
本来 金山彦神社春季例祭日は5月10日であるが、暦上の問題により、できるだけ多くの子供達や親御さんの参加が見込める5日の子供の日に実施されている。
自身の小学高学年期'樽神輿'から始まった取り分け思い入れ深き行事のひとつである。
昨今、親御さんから約6時間かけて区内を練り歩くプロセスに対して変革を求める声もある事は事実であるが、実際に集まるご祝儀他物品は育成会運営における貴重な財産になることも確かである。
わたしが思うところの一つに
'地の利'を知ることができる恰好の行事であることは事実である。
自分の住む村の地形や建物をリアルに感じ、その実体験が大きくなったときに何かの役に立つことも少なくないと考える。
ひいては、'オラが村はオララで守る'ための研修だと思ってくれると幸いである。
そんな研修生達に精一杯の労いを施す 我が後援会メンバーには毎回頭が下がる。
子供達からうける
「あ、かごたいちろう や!
「なー かごたいちろう かごたいちろう!
「選挙に受かったひとや!
等の呼びかけは大変嬉しいものである。
君達の未来の為に、より良い敦賀市になるよう一日一日を大切に精進しなければならないと感じた子供の日であった。
ぼさーっと生きてると、
「やきとりの人」
になっちゃうね。。
かご太一朗の政策提言②
明日の敦賀を支える若者の育成・支援に取り組みます。
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