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爆音娘。’23 あとがき。

あれからずいぶん時間が経ったような気がするけど、そうでもないのかな…? いまだ興奮収まらずってほどでもないんだけど、あの日のことを振り返ると今でも気分が良くなり、少し体が熱くなってきます。

久しぶりの開催ということで、どうなるかまったく予測不能の状態でした。はたして盛り上がるのかどうか、が一番心配でしたが杞憂に終わりました。チケットは完売で、全国各地から懐かしい人にも来ていただき、挨拶もさせていただきました。様々な想いがあのフロアにはあったと思います。十数年ぶりに会えた人、初めて体験したという方、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

開場して1曲目が始まってから、最後の最後まで最高の時間でありました。場内には終始ものすごく心地よい空気が流れていたと思います。

会場入りして、若い店長さんと挨拶を交わしたときのこと。「本当にウチでいいんですか?」とその店長さんが言いました。どうやら「爆音娘。」というイベント名も知っていてくれたようで、自分の店で催されることに驚いていらっしゃいました。この日は、スタッフの皆さんにもイベントに対するリスペクトがあり、とても嬉しく感じました。こんなことってなかなかないんじゃないかと思います。もちろんこれまでずっとDJ活動をいろんな場所で続けていた掟さんの存在がとりわけ大きいでしょうし、劔さん原作の映画や吉田さんの著作とか、いろんな要素が絡み合ってイベントが注目されたということも作用していると思います。
また参加してくれたスタッフの皆さまもお疲れ様でした。昔からの岩切氏を筆頭に、クロークを担当してくれたメタル伯爵とカワハマ君によるシン・イケメンズ。に感謝いたします。そして一人でVJとして6時間以上プレイし続けてくれたでるぴ君、お疲れ様でした。次回はそこまで負担がかからぬよう考えます。

僕個人の感想は「やってよかった」。これに尽きます。
いいイベントだった、「それじゃあ次どうしよう?」って話も出てはいるけど、やっぱり話はなかなか進まないと思います。一回目よりは少しだけ開催が楽になったくらいの感じかな。

イベントを振り返ってみたTwitterのスペース『満員御礼!爆音娘。’23反省会及び打ち上げ会場』はこちら。よろしければお聴きください(飲みながらやってますけど)。

以下、写真アップしておきます。あ、劔さんとくぼうち君のステージ写真が僕の手元になかったです。なんでだろう。

またいつかお会いできたらと思います。ありがとうございました!

VJのでるぴ君
また会おうね!


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