トヨタ自動車の水素自動車「MIRAI(ミライ)」を運転して来た!🐭🚗
TOYOTA(トヨタ自動車)FCV(燃料電池自動車)
トヨタ自動車の水素自動車「MIRAI(ミライ)」を運転して来た!🐭🚗
トヨタの水素車に乗って感動したところ
こすもの個人的な感想
1.想像以上に運転がしやすい
プリウスPHVの事故を起こすように設計されたクソみたいな車体じゃなくなっていて驚いた
2.エンジンを掛けるとハンドルが下がる
これはLEXUS(レクサス車)と同じでエンジンを切るとハンドル部が上下する。乗りやすいし、降りやすい。
3.前方カメラが標識を認識して制限速度、一時停止等をフロントガラスにMID(マルチインフォメーションディスプレイ)上に表示される
JAGUAR(ジャガー車)と同じ速度制限表示機能があって嬉しい。どうせなら速度制限以上出せなくなるモードを搭載してほしい。技術上できるはず。やらないのは車の※殺人機能は大事だから。
※追加情報
2022年 欧州ヨーロッパ🌍 自動車 ISA(Intelligence Speed Adaptation、車載型運転支援システム)
2022年から欧州ヨーロッパで自動車の道路走行時の制限速度をドライバーに伝達する装置の設置が義務化される。
ついにこすもが常々言っていた規制速度を超えない自動車がEUで投入される。
3.トヨタ車のオートクルーズコントロール機能が、前方車追随機能に車線変更機能が追加されて名称がアドバンスドライブ機能に進化していた
自動運転レベル2相当だと思う
4.自動車庫入れ機能が付いている
駐車場に対して横付けすると自動で車庫入れしてくれる。縦列駐車にも対応している。
(5)
MIRAI(ミライ)の残念なところ
1.スポーツモードでASC(アクティブサウンドコントロール)をオンにしても静かなところ
2.水を強制排出させるH2Oボタンが搭載されているところ。立体駐車場に停める前に強制排出水を忘れたら、他人の所有地に自動排出機能が作動して床面汚損させてしまう
(6)
3.サウンドシステムがアメリカのJBL製で音質が悪い
スピーカーが10個から14個搭載されているのに音響システムの音場が悪い
4.水素ステーションが神戸だと姫路と神戸と尼崎にしかない。
数が少なすぎる。水素ステーションに水素を取り扱える高圧ガス製造保安責任者の国家資格が必要で
セルフステーション化が難しいところ。水素ステーションに高圧ガス取扱者を24時間配置するのが困難。さらに普及すればするほど水素ステーションを有資格者が一人で取り回らないといけないので給水素渋滞は必須なところ。
トヨタ自動車のモリゾーは水素ステーションの給水素取扱者は24時間寝ずに働けるロボットと勘違いしている節があるので、1度ピコピコハンマーで頭をどついて正気に戻す必要あり🐭🔨
追加情報
MIRAI(ミライ)の電力供給性能は、非常用電源としてトランクルームに1500WのAC100Vコンセントと、フロントボンネットにあるPowerMover(パワームーバー)ジャックを使うと4500Wまでの外部出力に対応している。電子レンジもオーブントースターも炊飯器も災害時やキャンプ時に家電製品が普通に使える。
MIRAI START YOUR IMPOSSIBLE
ミライはあなたの不可能を始める
終わり(完)
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