11/5〜6日記

11/5金曜日。会社に出勤。朝ごはんを社食にていただく。前回払い損ねた分もまとめて支払う。レジのおばちゃんの笑顔が素敵でした。

出社すると頭がシャッキリする気はするけれど、張り切り過ぎるとぐったりするので、あまり出社は好きではない。コミュニケーションを取るようにと言われているので、同じフロアの先輩後輩と立ち話を挟みつつ業務。だいたいの人は喋ることなくパソコンに向かってるけれど、在宅勤務と何が違うのか私にはわからない。

定時後は社長との飲み会に当選していたので、社長飲み会に参加。社長の奢りでお酒を楽しむ。リーダーとは気前よく他人に与えることが大事なのだと実感した。

ほどほどに酔いつつ帰宅即寝。


11/6土曜日。朝から若干頭の重さを感じつつ起床。

自転車がパンクしたので修理に持っていく。次の日までかかるとのことで代車を借りる。この時の私はこの代車に仕掛けられた罠に気が付いていなかった。

藤井大丸の地下の古本市に向かう。小林秀雄全集と夏葉社のレコードとくらしを購入した。このあとの行動は全て小林秀雄全集と共に行うこととなる。

ムネキさんとエターナルズを観るので、Tジョイに向かう。時間があるのでコメダに入り、堀部さんの90年代のことを読む。

エターナルズを観る。欲しい展開が若干焦らされた後に来るのでジリジリしっぱなしの2時間半だった。仲間集めの途中で敵が乱入するタイミングだったり、ラストの方で三つ巴になるタイミングだったり。続きが気になるので良い映画でした。

ムネキさんと別れた後に木屋町へ、向かおうとすると、自転車の電気が付かない、、故障?ではなく車輪と発電機のローラーが接触していない、、なんという罠。。こっちは小林秀雄全集抱えとるんやぞ、という気持ちで無灯火のまま仕方なく乗っていたら警察に止められる。代車であること、なぜか点灯しない仕様になっていること、普段は当然ライトは点けていることを説明して、事なきをえた。

その後は自転車を押して、木屋町に向かった。

木屋町についてみよしで晩御飯。久しぶりだととても上手く感じるから不思議だ。

その後、友人がDJをやっているラバダブへ。早い時間から人で溢れていたので、荷物になる小林秀雄全集を預かってもらうことに。ラバダブのスタッフさんに感謝。

2時間ほど滞在して、ほどほどに飲んで眠たくなったので、帰宅。ラバダブの長い歴史の中で小林秀雄全集抱えて来店したのは私くらいのものなのではなかろうかと思いつつ、布団に倒れて就寝。



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