左利きに憧れる話

どうも、tomoぴこです。本日は利き手の話です。みなさんの利き手はどちらでしょうか。右利き？左利き？それとも両利きですかね。

tomoぴこは右利きです。文字は右手で書きますし、お箸を持つ手も右、野球は右投げ右打ち、サッカーでの利き足は右です。日々の生活に於ける多くの作業を右側を使って処理しております(^^)/不自由は感じておりませんし、ありがたいと感謝するべき話なのですが、逆を申しますと、左手は器用に使えないという事です。そしてtomoぴこは

左利きの人に憧れております(笑)

気になって少し調べてみたんです。利き手の割合は、右利きが全体の90％程度で、左利きが全体の10％程度です。もともと左利きであっても色々と不便になるので右利きに矯正されたという方もみえる為、その結果10％程度という割合なのかもしれません。

tomoぴこのカミさんは後者の左利きを矯正し、日々の生活に支障をきたさないレベルの右利きです。カミさん本人も元は左利きだと豪語しているだけ有って、鉛筆と箸は右で持ちますがボールを投げる時は左投げ、左足で蹴ります。幼少期よりしばらくの間ピアノを弾いていたのでピアノが弾けます。

ここまでお付き合いいただいて「ん？」と感じた方がみえるかもしれません。実はtomoぴこが憧れているのは、左利きでは無くてこのハイブリッドの様な「両利き？」です。「ちょいちょい左使ってきますやん！」ていうやつです。右手で文字書いて、左手の消しゴムで消したりするんです。

そういったものを目の当たりにしますと、tomoぴこは「器用じゃん...」てなります(笑)羨ましいんです...

利き手じゃない方の逆利き手を上手に使いたいんです(^^♪「元から右利きの不便の無い生活」と「頑張って左利きを矯正した右利き」では頑張った分だけ右手を使える左利きの方が便利だよなって思うんですね。シンプルに両手が上手に使えますからね。

さらに逆利き手を使うと、両手を使えるから便利というメリット以外にも付帯効果がございます。tomoぴこ調べでは、逆利き手を使う際にはその手を意識して使う必要があるので、脳の酸素消費量が増加し前頭葉が刺激され、いつも以上に脳が活性化するらしいです。

tomoぴこは近頃、もの忘れが酷いので、逆利き手を意識して使用する事で脳みそを元気にしてみようかなと思っております。無理して頑張り過ぎますとイライラしてしまって続きませんので、ほどほどにチャレンジしてみようと思います。

どうですかね？逆利き手を使ってみたくなりましたかね？ご家族や近しい方と一緒に、誰が逆利き手を上手に使えるか試してみてはいかがでしょうか？

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました(^^)/左手も上手に使いたいtomoぴこでした。バイバーイ(^^)/じゃね