もの作り担当

どうも、tomoぴこです。本日は、妖精の話です。どんな妖精かと申しますと、ピーターパンというイギリスで産まれた童話に登場する妖精です。

ピーターパンとよく一緒にいる女性型の妖精です。ピーターパンの友達？相棒？彼女？召使い？子分？腰巾着？関係性までは存じ上げません。

tomoぴこはこの話、何となくは知っていてフック船長っていう悪役がいて、ピーターパンと闘う話…という程度の理解度でございました。

仲良しの妖精はティンカーベルという名前です。先日、ディズニーにダダ嵌りの娘ぴこ美から聞いたんですが、ティンカーベルはもの作りの仕事を担当しているって突然話し出したんです。tomoぴこ｢え？どういう事？｣ってなりました。そして、他にも妖精が沢山いてネバーランドという世界に住んでいてそれぞれに担当が決まっているというんです。

ネバーランドには、人間界から流れ着く廃材が集まる浜辺が存在していて、ティンカーベルはそこから廃材を集めて来ては色んな物を作り出しているという話なんですね。

これはもはやDIYではありませんか！

しかも、廃材を利用しての作成という事で、リサイクルも兼ね備えたかなりのECOでございます。tomoぴこみたいに、あれが欲しいこれが欲しいとはならない訳です。｢ちちんぷいぷい！｣みたいなのですかね？魔法も使っちゃうんでしょうけども、いちいちホムセンに買い出し行かなくても作れちゃうんです。さらに、作り直して形態変化しておりますので、リユースではなくリサイクルです。

｢ティンカーベルのポテンシャル物凄いぞ！｣ってなります(笑)tomoぴこが浜辺のものを拾って来て何か作りなさいと言われたら、せいぜい流木アートが良いところです(泣)廃材と言えば、押し入れの仕切り板と床板が焚火の燃料として保管される予定（これからDIYで発生する予定）だけです。そもそも、tomoぴこには廃材を使用してものを作るっていう発想から有りませんでしたよ。

他にも色んな掟みたいのが、ございまして妖精は1日にスプーン1杯（小さじ？大さじ？）の魔法の粉を振りかけますと、人間の住む世界とネバーランドの往来が可能となるらしいんですね。※粉を振りかけるのも担当の妖精がいるそうです(笑）そして、人間界からネバーランドに連行されたのが、ピーターパンという訳なんですねぇ。面白いですねぇ。

tomoぴこは、このティンカーベルをピーターパンと一緒にいるちっさい子と思ってましたが、かわいい顔して凄腕でした(笑) 今ではリスペクトの気持ちを持って観ています。リサイクルの魔法を唱える衝撃のシーンは未だ観ておりません。早く観たい...

どうですかね？廃材を使用してリサイクルしてみたくなりましたかね(笑)？なるべく廃棄ロスを減らす事が出来れば節約にもなります。食材など可能なところからロスを減らす試み、始めてみてはいかがでしょうか。

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました(^^)/廃棄ロスを減らしたいtomoぴこでした。バイバーイ(^^)/じゃね