見出し画像

九十九段あるか、数えてください。八幡竈門神社

どうも、流行りものには疎いおじさんです。
以前別府の地獄めぐりをしたときに、思わず寄ってきました八幡竈門神社
社会現象ですもんね。乗るしかないこのビックウェーブに。

聖地巡礼の楽しみを奪っても何なので、写真で軽くご紹介。

………。


九十九段あるか、数えるのを忘れた。


鬼が造った九十九の石段の看板を見たときに、「よし!帰りに石段の数を数えて降りよう!」と思っていたのですが、色々考えていたらすっかり忘れていました。なので、何段あるか数えるのは皆さんに託します。

私はあんまりエンタメに詳しくないですが、流石に鬼滅の刃は知っています。敵方の設定、日光に弱い鬼というと西洋のドラキュラとか某奇妙な冒険がルーツかと思っていたのですが、石段を積んだとされる鬼の逸話からすると、なるほど確かにといった感じがしますね。

作者の方は福岡出身ということですが、もしかすると神社巡りとかしてたのかもしれません。佐賀の七賢人に島義勇よしたけ という名の偉人がいますが、キャラクターのネーミングに無意識化で影響したりして。

話は変わって

別府というと温泉。私は温泉熱利用の温室が見たかったので海地獄と、他には血の池地獄しか時間の都合上で見てません。鬼山地獄は別名「ワニ地獄」と言われていて、大正時代からワニを温泉熱で飼育しているとのこと。

帰ってから面白そうなものに気付くのは旅行あるあるですね…
東九州新幹線が開業したらもう一回行ってみたいですが、実現するかなぁ。



ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?