NO.10【基本】日付関連のデータを自動的に反映させる方法
日付入力時にいろんな方が微妙に違う書式で回答されると気になったり正しく反映されなかったりしますよね。今回は祝日の取得などを簡単に取得可能の関数を集めてました。
【令和元年などの特殊な日付型を「yyyy-mm-dd」に統一します】
例:A列令和6年一月一日と入力すると西暦に変換されます。
=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/datetime/date-normalize?query="&ENCODEURL(A2),".")
【祝日一覧を自動取得】
例:A1には行番号及びB1には西暦を記入
=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/datetime/holiday-list?year="&B$1&"&line="&$A2,".")
【祝日の名称を自動取得】
例:上記の祝日を自動取得後、下記関数A2を祝日列に変更してください。
=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/datetime/holiday?date="&A2,".")
【祝日の有無を2進数で自動回答】
例:1/1と入力すると1と回答され、1/22と入力すると0と回答される
=IMPORTXML("http://api.excelapi.org/datetime/isholiday?date="&A2,".")
【閏年を自動取得回答】
例:A列に西暦を入れてください
=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/datetime/isleap?year="&A2,".")
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