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真夏の怪談!霊感0の僕が体験した怖い話

タイトルにもあるように僕は霊感0です。

そんな僕がある日身の毛もよだつような体験をするとは。。。。

調子に乗って心霊スポットに行きまくっていたら初めての心霊体験!

これは僕が高校生の時の話です。

「自殺がよくある団地があるからいってみようぜ。」

友人から誘いをうけ、深夜に二人で現地へと向かいました。

「うわ、やっぱり雰囲気あるな。」

二人とも霊感はないのですが自殺があるとあらかじめ頭に入っているだけで自然と、

「ここの団地は普通と違うぞ。」

そう思ってしまうのです。

話はそれますが昔のTV番組の実験で

被験者に、この写真には幽霊が写っています。

そう伝えてから写真を見てもらうと、みんなただの葉っぱや、石などに

ここに顔が浮かび上がっていますね。

と答えたのです。

幽霊が写っているんだと思いながら見るとただの岩でも顔に見えてしまうんだなと子供ながらに思った記憶があります。

話を戻します。

団地の周辺をかるく散策したあと、近くにあったベンチに二人で腰かけていました。

「なんか夜の団地ってだけで怖いよな。」

そんな会話をしていたその時に僕の携帯電話に着信が入りました。

こんな夜中に誰やねん。

そう思いながら携帯の画面をみると。

隣に座っている友人から電話がかかってきています

俺:うわ!!なんかおまえから電話かかってきてるんやけど!!

友人:えっ、なんでやねん、俺携帯なんか触ってすらないで。

俺:えっ、どうしよどうしよ、やばいやばい!

友人:とりあえずその電話には出るな!!今すぐここから離れよう!

二人はダッシュでその場を離れました。

友人の携帯を見ても、僕への着信履歴はありませんでした。

恐怖はその日だけではなかった。

後日その友人から電話がかかってきました。

僕:おーどうしたん??

友人:いやいや、お前からかけてきてどないしたん?ってなんやねん。

僕:は??電話なんかしてへんで。

友人:いや、お前からの着信きててんけど。

僕:うそやん!間違えてかけたんかな?発信履歴みてみるわ。

すぐに発信履歴を確認するが誰にも発信してはいなかった。

その後もお互いに数回このやり取りがありました。

この体験が携帯電話の故障ととらえるのか。

そう考えるにはあまりにも偶然が重なりすぎている。

信じるか信じないかはあなたしだい!!しんあな!!

これ本間の話なんで信じてくれないと悲しいんですけどね。

こんな謎の体験をしつつも懲りない二人はその後も様々な心霊スポットへと出向き、理解しがたい体験をたくさんします。

少しずつ紹介しますので怪談が好きな人は要チェックです。

ちなみに僕は稲川淳二さんとファンキー中村さんの怪談が大好きです。

それでは!!

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