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第11話 マイル王奪還に向けいざオーバーテイク

東京11R 安田記念

【テーマ】
「安田記念に向けたローテション」

【予想印】
◎⑧インディチャンプ
◯⑤グランアレグリア
▲⑫ケイデンスコール
⭐︎⑥ダノンプレミアム
⭐︎⑭カテドラル
△①サリオス
△⑦ラウダシオン

【見解】
「◎インディチャンプは19年の春秋マイルチャンピオンであり、マイル実績抜群の馬。ここを目標に仕上げたローテも良く、調教も昨年以上の出来。持ち前の瞬発力を活かせればマイル女王を負かせるだけの能力は十分にあり。◯グランアレグリアはマイルGⅠ4勝を誇る怪物牝馬。スプリント〜マイルでは国内敵なしと言っても過言ではない能力の持ち主であり、普通に走れば今回も勝ちは濃厚だ。ただ、唯一の不安点は中2週のローテだろう。▲ケイデンスコールは5歳になって復活を遂げている馬。安定した上がり3Fと共に成績も右肩上がり。実績的には落ちるものの、勢いそのままに馬券内に突っ込んできても不思議ではない。⭐︎ダノンプレミアムは強豪相手に戦ってきたGⅠ実績十分の馬。調教抜群の内容からも今年初レースでも問題なし。本質的には2000m戦がベストだが、ポテンシャルで上位進出ありそう。⭐︎カテドラルは近走重賞連続2着と勢いのある馬。左回り成績も良く、鞍上との相性も抜群。能力的には劣るものの、馬場が渋ればチャンスであり、人気薄の激走があっても驚けない。△サリオスは東京マイル適性抜群の馬。前走の敗因は馬場と距離であり、東京コース替わりはプラス材料。能力もGⅠ級であり期待したいが、今回の調教は気がかりだ。△ラウダシオンは先行力が魅力的な馬。今回スローペースになりそうな展開も同馬にとっては追い風だ。ただ、本質はスプリント馬であり、展開次第では大敗があっても不思議ではない。」

【買い目】
3連単軸1頭流し
 軸:⑧
相手:⑤.⑫.⑥.⑭.①.⑦

3連複軸1頭流し
 軸:⑧
相手:⑤.⑫.⑥.⑭.①.⑦

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