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英語の発音を良くしたくてボイトレを受けている話

去年の秋から英語学習を再開しました。そして冬からボイトレも受け始めました。なぜ英語学習をしていたのにボイトレをうけることになったのか、振り返ってみます。

なぜ英語学習をしているのか

長男が小学生になり、英語に慣れさせておいたほうがいいのかなと思ってオンライン英会話のレッスンを週1で受講させています。

子供だからか、英語の発音はどうにも子供のほうが私よりも上手です…。しかし負けず嫌いのため子供に負けたくないので、英語の勉強を再開しよう!ということで昨年秋から突如英語の勉強を再開しました。

英語の勉強として何が課題か

一応昔取った杵柄、というやつで英語の文法はそれなりにわかる。英語を読むのもまあまあいける(と信じている)。しかしリスニングとスピーキングはいまいち。なかでもスピーキングは全然取り組んだことがない。しかも自分の英語の発音は完璧なカタカナ発音で、発音にはコンプレックスがある。

というわけで、課題はスピーキングと、発音。

英語の練習として何をやったのか

まずはオンライン英会話。

スピーキングは慣れだな、と思ってオンライン英会話を開始。1か月くらい週5×50分、その後週5×25分で授業を受けてました。息切れして、いま週1×25分にペースダウンしました…。本当は毎日やったほうがいいとわかっているのですが…。

次に、英語コーチング。

発音は、自力では修正が無理だな、と感じたのでいろいろ調べもせずに、最初のほうに検索で引っかかった(良さそうな)英語コーチにコーチングを依頼。こちらは3か月くらい継続してコーチングしてもらいました。毎日発音の練習をするという習慣がついたのはよかったです。一音一音の発音はそれなりにできるようになったと思います。コーチは褒め上手なので、「すごい!」と褒めてくれましたが、どこまで上達したのか自分ではあまりよくわかりません。しかし単語や文章としてつなげたときにやっぱりカタカナっぽい気がしてならない…。続けていけば変わるのかもしれないのですが、個人の英語コーチって高いのですよね…。というわけで、英語コーチングはここでいったん終了。

結局何がしたいのか

英語っぽい音を手に入れたいのです。英語の響きって日本語の響きとは別物だと思うのです。響きのある声で英語を恰好よく話して、子供にすごいと思われたい母なのです。英語の発音だけではなく、英語の発声を手に入れたいのです。

日本語を話す自分の声は固めで、決して響きのある感じではないので、まずそこから変えないとだめなのではと思いました。

というわけで、ボイトレ

響きのある声になりたい(ついでに歌が下手なので、歌も上手くなりたい)。と考えたとき、Googleとかで「響きのある声」とか検索するとボイトレが引っかかってきます。喉をうまく使えるようになれば、英語の発音も(いまよりは)上達するんじゃないかな、と。

そんなわけで、今は英語のレッスンを受けつつ、ボイトレのレッスンも並行して受けている状態です。

本当に英語の発声が手に入るかは、毎日の復習次第ではあるのですが。子供に負けないように続けていく所存です。

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