【YouTubeチャンネル登録者数7万人突破！】ライブカメラ導入のすすめ。万引き・クレーマー被害激減、取材多数、売上がUPしたお弁当屋のYouTube運用術！

こんにちは！キッチンDIVEの中の人です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
おかげさまで新店舗のキッチンDIVE御徒町店も営業開始し、さらに新店舗の準備も進んでいます。御徒町店もライブ配信の準備を進めているので、今回はキッチンDIVEのYouTube運用についてnoteを書いていきたいと思います！

キッチンDIVEのYouTubeチャンネルのメインコンテンツ『店内LIVE配信』ですが、そのルーツは渋谷スクランブル交差点のLIVEカメラです。いつか渋谷での出店も考えておりリサーチをしていたところ、渋谷ライブカメラの配信を見つけました。交差点を行き交う人々の様子やこの景色に需要があるなら、キッチンDIVEの店内の様子にも需要があるのではないか？と考えていました。

2018/04/14(土)キッチンDIVEは「ニコニコ超会議」に出展に伴い、ドワンゴさんからの提案で定点カメラ36時間生放送を行いました。
放送では定点映像の他に、3キロ弁当や3キロおにぎりの制作過程など企画を交えたものになりました。

この放送来場者数は17万人、総コメント数は214,598件という大盛況の結果となりました！

店内のお客様の大量買い、逆に何も買わない方など人々の人間模様が特に盛り上がっていました。
24時間営業のキッチンDIVEだからこそ様々なお客様が来店するので、その移り変わりの景色が注目されたのだと思います。

この時の生放送が好評で、50時間バージョンになり再び生放送をする運びとなりました。
こちらも店内全品無料祭、プレゼント企画など行い大変好評となりました。
反響があったのはもちろんですが、防犯やスタッフの引き締めといった副次的な効果も見受けられポテンシャルの高さを感じました。
この結果を受けて「期間限定ではなく、365日24時間放送すれば面白いのでは？」と考えました。

それからはYouTubeや機材周りに詳しいお客様に相談しながら実現に向けて動き出しました。
YouTubeチャンネルは店内風景や料理動画など投稿したものがあり、収益化も通っていたので新しい収益ポイントとしても期待できました。
そして３年程運用してみて、ただ単純なYouTubeによる広告収入以外に、ライブカメラには多数の恩恵がありその相乗効果は計り知れないものだということがわかりました。

ここから先は有料部分となりますが、キッチンDIVEがYouTubeで行ってきた全てを書いています。
大枠で羅列するとこんな感じです↓

・キッチンDIVEの店内LIVE配信による7つの効果
・配信画面構成
・配信タイトルとターゲット
・ゴールへの導線を意識する
・ライブカメラ以外のコンテンツとアナリティクス分析
・終わりに

ライブカメラによって得られた恩恵、配信画面構成からアナリティクスを分析し行ってきた施策、流入経路など様々なことをまとめ有料部分は11000文字以上になりました。
これから飲食店などでYouTubeを始めようとしている方や新しい武器が欲しいという方など役に立つと思うので、ぜひお手に取って確かめてみてください(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))