見出し画像

自己紹介に代えて

こんにちはorこんばんは!
ダイビング大好きおじさんのDiveGeekです。

DiveGeekってなにさ???

Geekって知っていますか?
主にICT業界で使われるキーワードですが、日本語にすると「オタク」、、、ちょっと違うか。。そこまで内向きなイメージはありません。特定の分野が大好きで、とことん突き詰める人みたいな意味です。
んで、自分で言うのも変ですが、私はDivingのGeekなのでDiveGeekです(笑)。

なかなか始められなかったダイビング

思い起こせば、学生時代、NAUIのダイバーだったバイト先の社員さんにダイビングに誘われました。すごくやりたかったのですが、残念なことに貧乏下宿生だった私は泣く泣く諦めましたwww

次に、ちょうど社会人になった時。世の中はバブル真っ盛り(歳がバレるなーーー)。「彼女が水着に着替えたら」と言う映画がヒットしました。ヒロインは原田知世さん。ダイビングを始めれば可愛い彼女が出来ると短絡的に考えたのですが、激務故・・・この時もあきらめた。。。

三度目は中堅社会人になってから。
仕事も一年中多忙と言うわけではなく、また潜水の虫が騒ぎ始めたのですが、今度は子育て。。。さすがに自分だけ能天気にダイビングとは言い出せず。。。

さあ、そして、四十路も半ばに差し掛かったころ。
積年の思いを晴らす時が来ました笑。四度目の正直で、とうとう取りました、PADIのオープンウォーターダイバー。最初は、自宅も海に近いし、ゆるーく楽しめればいいやと思って始めたのですが、本当に楽しくて、楽しくて、ハマりました(笑)。

輝き始めたおじさん

ダイビングを始めてから、しかも四十路の半ばにして、私の人生はにわかに輝き始めたのです。今まで、夜遅くまで飲み屋でクダを巻いていた、生活習慣病のデパートだったおっさんは見事にどこかへ消えてしまいました。

家でグダグダしていつの間にか過ぎる週末は、まるで別の人の暮らしの様に思えます。毎週末、ワクワクしながら過ごしていました。

そして、、、気が付いたらインストラクターになっていました。
テクニカルダイバーとして大深度潜水も挑戦していました。
南の海に眠る旧日本軍の沈船も探検してきました。

何を書いていきたいのか

そんなわけでですね、皆様がよりよい人生を送るために役に立てばいいなと思ってnoteを始めたわけです。私ほどダイビングで世界が変わる人は少ないのかもしれません。でも、もしもあなたが、日常生活に少しの退屈を感じていたならば、何かを変えたいと思うならば、ダイビングは良い選択だと思うのです。

そして、はじめたならば続けて欲しい。
少しでも多くの喜びを得て欲しい。

そんな思いで記事を書いていきたいと思います。

この記事が、誰かの人生が輝くきっかけになればうれしいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?