私の人生は、

※この投稿はほぼ私のための投稿です。私の人生について、少しまとめたいという思いからこの投稿を書きます。見たい方は暇つぶし程度で見てくださいww

まりおねっと、爆誕！！

幼稚園生、今の性格とは真逆で物静かな恥ずかしがり屋でした。前に出ることを好まない。喧嘩はすぐ負ける。とにかく泣き虫。そんな子でした。でもそんなのは自分の思い込みで、本当はすっごく元気だったよ と親はよく言います。でも自分ではそうは思いませんでした。かけっこの時間。自分はクラスの中でも結構速い方でした。ですが、クラス1番の意地っ張りな子が私に文句を言いつけてきたのです。「いっつもあんた1番取ってるけど、私が1番速いんだからね！次から1番取らないで！」何がそう気に食わないのだろう。私はその子の気の強さに負けて、かけっこでは、わざと4番を取っていました。もちろん彼女は1位。まるで自分が世界で1番速いんだと物語っているような顔でこちらを見ていました。

私は人に指示されることがあまり好きではありませんでした。今で言う、一匹狼？なのでしょうか。ピアノを教わる時だって、運動をしている時だって、自分が何か上手くいかない時はかなりイライラしていました。何故自分は人に教わらないと出来ないのだろう、と思っていました。幼稚園の頃からかなり泣いてきた人生でした。

私は泣き虫、というより涙生産機みたいなものです。ストレスがほんの少しでも溜まると、大量の涙が出てきます。これは私がB型だからなのか、そういう性格だからなのか、よく分かりませんが、かなり涙がでます。なので、学校で少しでもストレスが溜まると、よくあくびでごまかしています。こういう所が自分では嫌いです。早く治って欲しい。

小学校に入学。私は余計なことだけは記憶力がとてもいいので、1年生の二学期の係がポスト係だったのを覚えています。私は１つだけ、小学校の頃に困ったことがあります。これを読んでいる方の中にも、この経験をしたことがあるかもしれません。そう、給食です。私はクラスでダントツで食べるのが遅かった。みんなは昼休みに外へ遊びに言っているのに、1人だけ教室に佇み、ひたすら給食を食べる。本当に苦痛でした。時々、掃除の時間まで突入しました。勉強も運動も言ってしまえばそこそこできたのに、給食だけはダメでした。ですがある日、私が小4？の時かな。カレーライスが出ました。私は普通に給食を食べていました。するとどうでしょう。クラスで1番に食べ終わったのです。私は現状が理解できませんでした。覚醒したのかと思いました。その日から私は、給食を毎日のように1番に食べ終わり、おかわりジャンケンに参加できる余裕ができました。これは小6まで続きました。私の悩みが消えたのです！と同時に、小4の頃から、私の性格までガラッと変わりました。元々私は引っ込み思案で前に出ることを恐れる人でした。ですが、急に意見を言えるようになったのです。授業の時間では当たり前のように手を挙げて、ついに代表委員にまでなって、運動会では全校生徒650人ぐらいの前で話をしました。そして、小学校時代は自慢できるほど習い事をやっていました。週に8個ぐらいやってました。毎週水曜日にはお迎えまで頼んでいました。新体操、英語、そろばん、塾、ピアノ、習字、水泳など様々です。家ではダラダラしている割に、外ではアクティブでした。

そんな私は、家で何をしていたか。幼稚園、小学校時代は、ほぼ、ゲームしかやってません！お母さんに、はよ宿題しなさい、と準備をしてくれるまで、勉強は全くしませんでした。毎日何時間もゲームをしていました。低学年の時は、大体お兄ちゃんと。カードゲームやフィギュア遊び、本格的なゲームまで。私がゲームやアニメが今好きなのは、ほとんど兄の影響です。

そして中学校に入学！私は最初、やる気に満ちていました。まぁ誰でもそうでしょう。新しい制服、教材、色々なものに興奮して、これは勉強しまくって学年1位になってやろう！と思っていました。ですが、人生はそう甘くはないことを思い知らされました。教材を貰ってから2日ぐらいはチャートでむっちゃ勉強してました。ですが、三日目からはなんと、ゲームづくし……。三日坊主ってやつですね。やはり人の習慣というのは変えるのは難しいんですね。そして私はまともに勉強せず、すぐに高レベルのクラスから、中レベルのクラスに落ちてしまいました。そこから学力をちょっとずつ上げていき、一年かけて元のクラスに戻っていく訳です。そして、ちょっとずつ勉強していき、今の自分がいます。振り返ってみると、こんなことあったんだなぁ〜って気持ちになりました。ていうかここまで読んでる人いたらすごいよ。こんなくだらない文章をww  ありがとうございますww

それじゃあ、私の人生のお話はここまで。また機会があったらもっと詳しく書こうかな？

ここまで読んでくださりありがとうございました!

【今日の一言】

楽しみにしていることは、辛いことをチャチャッと終わらせた後の方がもっと楽しい。