妻のプログラミング奮闘記(2か月目)
こんにちは。Ryutaです。
いつも私の記事を見ていただきありがとうございます。
今回は恒例の妻のプログラミング奮闘記です。
妻がプログラミングの勉強をし始めて約2か月になります。
前回から妻がどのような勉強をしてきたのか、そして今何をしているのかを紹介していきたいと思います。
ちなみに前回までの妻の状況です。
現在、妻は妊娠8か月に入り産休に入りました。毎日体調を見ながらではありますが、少しづつ机に向かい作業をしています。
現在妻は担当の先生から「自分の興味がある事」を紹介するページを作ってみましょうということで、妻は「出産準備リスト」をテーマにしたWEBページを作っています。
作り始めて妻は私に言います。
【どんなページを作ればいいのかがわからない。】
テーマは決まり、HTMLやCSSの知識がある程度身についてきたので、妻も出来ると思っていたと思います。
妻は自分で考えて作ることが苦手と言うか、あまりやってこなかったようです。
妻は工場勤務で、作業の手順があってそのように組み立てれば完成の流れ作業をしてました。
考えて作業する場面が無いですよね。
そんな相談をされたので、私と妻の話し合いが始まりました。
このWebページを見てほしい人は誰か?
見た人がどうなってほしいか?
見た人が見やすいものになっているか?
などなど、2人で話し合いました。
2人の中で方向性が決まって現在妻が張り切って作っています。
果たして披露できる日が来るのでしょうか?
出来上がるのが楽しみです。
今回の事でただ技術があるだけではダメで、使う人の思考等を考えた上で自分から提案出来ないと1つ抜けた存在にはなれないのだと思いました。
人に価値あるものを提供する。
当たり前の事を改めて考えさせられました。
最後まで見ていただきましてありがとうございました。