番長3 期待値(※当noteは間違った前提なので期待値も間違っています。購入者は注意してください！)

ども、くろっくです。

今回は、番長3についてです。

2020/10月追記

まず重要な報告があります。

このnoteの期待値は、間違った数字となっています。

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理由は2つあります。

1つは「ART後1発目の対決振り分けは優遇される」という計算の前提が誤っていること。

もう1つは、ベル対決の勝率は解析よりも下がるかもしれない可能性があること。

なので計算の前提が根本的に違ってくるので、当noteの期待値は全く使い物にならない可能性が高いです。
「じゃあ削除しろよ」と思うかもしれないが、800円でnote販売した以上は期待値表を消すわけにはいかないので。

買ってくれた多くの人には大変なご迷惑をおかけして申し訳ありません。

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ART後の優遇なんてない？

まず「ART後1発目の対決振り分けは優遇される」という前提で当noteは計算されています。

しかし、その前提が間違っている可能性が極めて高いです。

2020年10月にだくおさんとわたるさんによって番長3の期待値マガジンが販売されましたが、その中に「ART後1発目の優遇は存在しない」という結論が書かれています。(1980円有料noteなのでここで詳しい内容は語れないが)

優遇がないのならば期待値は全然違うものになってきます。
ART後のベル狙い期待値は著しく下がります。
あと天井狙い期待値も変わってくるでしょう。(天井期待値は微増する)

【当noteの計算の前提】
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通常ベル対決・ART期待度
→ゾーン内 = 22.411%
→ゾーン外 = 40.0039%
→対決連 = 23.161%
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ART後初回ベル対決・ART期待度
→ゾーン内 = 29.3230%
→ゾーン外 = 46.9087%
→対決連 = 29.5921%
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しかしART後の優遇は存在しない。

僕の実践データ(対決278回)

あと僕自身も実践で対決種目をカウントしてました。データをUPします。

【ART1発目のデータ・計204回】
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通常対決170回
→弱 143回 84.1％ (内マダ2)
→中 24回 14.1％ (マダ1イワ1)
→強 3回 1.8％
→ART当選率 = 14.71%(25/170)
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直特訓23回
→弱 9回 39.1％
→中 11回 47.8％ (マダ1)
→強 3回 13.1％ (マダ1)
→ART当選率 = 39.13%(9/23)
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ゾーン外11回
→弱 0回
→中 6回 54.5％ (直特訓マダ1)
→強 5回 45.5％ (マダ1)
→ART当選率 = 45.45%(5/11)

【通常時(ART2回目以降)のデータ・計74回】
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通常対決63回
→弱 58回 92.0％ (マダ1)
→中 3回 4.8％
→強 2回 3.2％(マダ1)
→ART当選率 = 14.28%(9/63)
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直特訓7回
→弱 4回 57.1％(マダ1)
→中 2回 28.6％ (イワ1)
→強 1回 14.3％ (イワ1)
→ART当選率 = 28.57%(2/7)
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ゾーン外4回
→弱 1回 25.0%(マダ1)
→中 3回 75.0％
→強 0回 
→ART当選率 = 0.00%(0/4)

もし「ARTが優遇がある」と仮定すれば下のような解析になります。

ART1発目・通常対決
→弱 68.9459%
→中 22.712%
→強 8.3421%

ART2発目以降・通常対決
→弱 89.2398%
→中 8.8806%
→強 1.8796%

実践データ(ART後1回目)では、中14.1%強1.8%です。
優遇がある場合の数字には遠く及ばないので「ART後の振り分けにはならない」と考えて良いと思います。
ただし解析上のART2発目以降の数字よりは中対決の出現率が高いです。なので「多少の優遇はある？」という可能性はあります。

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対決勝率が低い？

あと気になるのが、実践データの対決ART当選率の低さです。

ゾーン内or対決連の勝率 = 17.11%(45/263)
ゾーン外の勝率 = 33.33%(5/15)

計算上での対決勝率(ART後2回目以降)
→ゾーン内 = 22.411%
→ゾーン外 = 40.0039%
→対決連 = 23.161%

単なる下ブレかもしれませんが、17.11%というのは低すぎます。

もしかすると何かしらの理由で「解析上の数字よりもベル対決勝率は下がる」という事があるかもしれません。

仮に下がるならば、ART後2回目以降のベル対決狙いの数字も下がることになります。(勝率22.41～23.16%という前提の計算なので)

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ちょっと待て！
対決負け後の潜伏特訓を取りこぼしてヤメてるんじゃないの？

こう思った人もいるでしょう。

一応は弱対決＆中対決の詳細も載せておきます。

弱対決・実践198回
→当選即告知＝1.52%(3/198)
→潜伏特訓移行＝24.75%(49/198)(特訓勝率18/49)
→弱対決勝率＝10.61%(21/198)

中対決・実践26回
→当選即告知＝3.85%(1/26)
→潜伏特訓移行＝30.77%(8/26)(特訓勝率6/8)
→中対決勝率＝26.92%(7/26)

弱対決・本来あるべき解析
→当選即告知＝4.3～4.7%
→潜伏特訓移行＝27～29%
→弱対決勝率＝17.4～18.0%

中対決・本来あるべき解析
→当選即告知＝9.2～9.7%
→潜伏特訓移行＝40～41%
→中対決勝率＝31.1～32.5%

というか弱対決勝率が10.61%ってヤバイでしょ。本来ならば17.4～18.0%なのに。これ偶然で済まされる話じゃないですよ。

特に当選即告知が低すぎますね。試行回数が少ないといえばそれまでですが。ちなみに「当選即告知＝確定対決＋逆転MB＋逆転勝利の1/3」と解釈しています。

潜伏特訓移行も解析より少ないといえば少ないです。取りこぼしてる可能性はあります。
ですが当選即告知の異常な低さを考えると「当選告知＆潜伏特訓ともに解析よりも落ちる」ってこともあるかもしれません。

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まあ仮にベル対決の勝率が下がるとすると、そのぶんレア役対決やAT直撃の確率が上がるということです。

天井狙いにとっては大した影響はないです。(むしろ期待値は上がる？)

ただしベル対決狙いに関しては、期待値は相応に下がるでしょう。

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ということで、期待値表はそのまま残しておきます。

あくまで「この数字は前提が間違っている」というのは頭に入れて、数字は参考程度にしてください。

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