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ポケモンSVにハマったのでゼロから対人戦デビューをするその思考の軌跡と記録Vol.1 ~3×2のPTを組んでみるぞ~

ディスと申します。
普段は個人ブログでゲームに関する雑記、レビュー、感想など書いています。

この記事は何?

・ポケモンSVの対人戦に挑戦します。その過程で筆者が考えたこと、それを実行した結果を記録する記事シリーズです。

なぜ書こうと思った?

・弱者である私が情報を発信することで、オンライン対戦の敷居を下げられるはずだと思っているからです。

SNSの力により、トッププレイヤーの対戦、指南、解説に気軽に触れられる時代になりました。トップ層には万単位のファンがつき、彼らのツイートや動画は何十万回と閲覧されます。一方、弱者の発信する情報(フォロワー数なども含めた意味での弱者)はそのような数字を出せないため、価値のないものに見えます。

強者の情報は何万とシェアされる一方で、自分の渾身のファインプレーはゼロいいね、ゼロRT。配信は誰も見に来ない。投稿した動画は再生回数10回未満。このような環境では、弱者は自身を情報発信する価値のない人間なんだと感じるのも無理はありません。やがて配信もツイートもやめてしまうでしょう。そうして強者の情報ばかりが出回る結果、外側から見たオンラインの敷居は上がるばかりなのではないか、と感じました。

しかし当たり前ですが、オンラインの世界にも弱い人はたくさんいます。むしろ圧倒的多数です。ただシェアされないから目につかず、また情報発信を止めてしまうから出回らないだけです。

そこで、Twitterを10年以上やってフォロワー数200の弱者である私が、積極的に情報を発信してみようと思い立ちました。こんなに弱い人もいるんだ…と読んだ方に思ってもらうためです。オンラインに挑戦してみたい…と思っている人のきっかけにしてもらうためです。

また上記の点から、私のような無名の弱者の情報は一周回って貴重で面白かったりするのでは?とも感じています。

ポケモンの経験は?

・オフライン含めて、対人戦の経験はゼロです
・3値、孵化厳選の仕組みは理解しています
・バトルタワーにはハマったことがあります

シリーズ自体は赤緑から遊んでいます。遊んでいないシリーズの方が少ないです。ただ剣盾は未プレイです。

具体的にどんなことを書く?

・パーティを組む間、対戦中やその後に考えたこと。またその結果を記録します。

経験がないので失敗ばかりになるでしょう。それ含めて発信するのが最大の狙いです。ちなみに今回はパーティメンバー決定までです。

1. 6体のPTメンバーを選ぶ

まず対戦で使う6体のポケモンを選ぶことからはじめます。
ポケモンは対人戦とNPC戦ではルールの異なる部分があります。それに沿って考えます。

NPC戦では連れている6体のポケモンを自由に使え、また相手がどんなポケモンを使うのかは対戦するまでわかりません。オンライン対戦はここが大きく異なるようです。

オンライン対戦は見せ合い6-3などと呼ばれるルールで行われます。初めに互いの手持ち6匹を公開し合い、その中から3匹を選出して(これは公開されません)バトルを行います。レベルは50に統一されます。


NPC戦の場合は手持ち6匹全体でタイプのバランスを取れますが、オンライン対戦ではその中の3匹しか選出できないため、難しくなります。またレベルが統一されてしまうため、その点で有利を取ることもできません。

オンライン対戦用PTの組み方は様々なやり方があるようです。私は弱者なので、『ポケモン対戦考察まとめWiki』の情報を参考にします。wikiにあった構築法の一つ、バランスを取った3体のPTを二つ用意して6体を組む方法は初心者にも易しそうです。今回はこれで組むことにします。

1-2 リーダーを2体選ぶ。

では3匹1組のパーティはどのようにして選べばよいでしょうか。
まずリーダーとなるポケモンを1匹選び、その弱点を補うように残り2体を選ぶのが定石のようです。そのため、まずリーダーを選ぶことから始めます。

リーダーはすぐに決まりました。ドドゲザンとウェーニバルです。

攻略時に連れていたウェーニバルです



なぜですか?
どちらもストーリー攻略中に連れ歩いたため、思い入れのあるポケモンだからです。

1-3 リーダーの弱点を補う2体を選ぶ

ドドゲザンとウェーニバル。それぞれの弱点を補うように、残り2匹を選んでみます。


まずドドゲザン。悪・鋼タイプであるため格闘、炎、地面が弱点です。特に悪・鋼共通の弱点である格闘は4倍のダメージを受けます。これを補うポケモンを探します。

これはあっさり見つかりました。ギャラドスです。



ギャラドスは水・飛行タイプです。水は炎を半減し、飛行は地面を無効化、そして格闘を半減します。ドドゲザンの弱点をキレイにカバーしており、うってつけの相棒と言えそうです。

では3体目はどのように選びますか?
ここで『ポケモン徹底攻略』にて公開されているタイプバランスチェッカーを使ってみます。ポケモンの名前を入力していくだけで、共通している弱点や苦手なポケモンをピックアップしてくれる便利なツールです。

意外なことが分かりました。ドドゲザンとギャラドスの組み合わせは電気タイプに弱いというのです。

ギャラドスは水・飛行であるため、それぞれの弱点である電気タイプで4倍のダメージを受けます。更にドドゲザンは電気は弱点ではありませんが、半減もできません。そのため、このPTは電気タイプに弱い構築であったのです(ポケモン用語ではこのようなことを、電気タイプに一貫性を取られている…と言うようです)

これで3体目の方針が決まりました。電気タイプに強いポケモン…地面タイプです。更にもう一つ、ドドゲザンもギャラドスも攻撃が高い物理アタッカーであるため、ここでは特攻が高い特殊アタッカーを選ぶと良さそうだと感じました。

攻略時に連れていたドドゲザンです



「地面タイプ 一覧 SV」で検索し、特攻の高い地面タイプを探します。
適したポケモンはバクーダ、シロデスナ、スナノケガワの3体でした。いずれも特攻の種族値が100を超えています。種族値が100以上だと、その能力に特化しているイメージがあります。ここはシロデスナを選ぶことにしました。


なぜですか?
まずスナノケガワですが、私が遊んでいるのはバイオレットなので入手できません。またランクマッチでは現在使用不可でもあるようです。
一方バクーダは炎・地面タイプであるため、自身も地面タイプが弱点。この弱点がドドゲザンと共通してしまうためです。ただし効果抜群のダメージを軽減する特性、ハードロックがあるため、案外バクーダでもよいかもしれません。この辺りはおいおい考えます。

ドドゲザンチームのメンバーが決まりました。
・ドドゲザン
・ギャラドス
・シロデスナ



次はウェーニバルチームのメンバーを選びます。

ウェーニバルの弱点は飛行、フェアリー、電気、エスパー、草です。ドドゲザンと比べると多く、こちらは構築が難しそうです。ウェーニバルは自身で飛行、氷タイプの技を覚えます。これらは草タイプの弱点です。そのため、草タイプ以外を優先してカバーすることにします。

まず候補にあがるのは、やはり半減が多い鋼タイプ。飛行、フェアリー、エスパー、草と、これだけでウェーニバルの弱点の大半をカバーできます。ただし鋼タイプは既にドドゲザンを使っています。できれば多様なタイプを使いたいので、もう少し考えてみます(ウェーニバル+ドドゲザンの組み合わせも良いのかもしれません)

次は草、フェアリーを半減できる毒タイプ。更に電気、草を半減できる草タイプも候補にあがりました。

ビジュアルが好きなポケモンです


ただし毒タイプの場合はエスパー。草タイプの場合は飛行がウェーニバルと共通してしまいます。やはりドドゲザン+ギャラドスのような組み合わせは見つかりません。そこで毒、草、それぞれの複合タイプポケモンに、これをカバーできるポケモンがいないか調べてみました。

まず毒タイプですが、うってつけのポケモンは毒・悪のスカタンクでした。毒タイプの弱点であるエスパーを悪タイプがカバー。草とフェアリー半減の恩恵だけを受けられます。しかしスカーレット限定であるため断念しました。
更に探した結果、良いと思ったポケモンが毒・炎のエンニュートです。

エスパー弱点はウェーニバルと共通しますが、草、フェアリーを1/4にできる点を魅力に感じました。ただ、他の半減タイプはウェーニバルとかぶるものが多く、この組み合わせが良いかは未知数です。とりあえずやってみることにします。

一方の草タイプですが、飛行を半減できるポケモンはいませんでした。ただしエスパーを無効にできる草・悪ポケモンが見つかり、有力候補に。ノクタスです。



エンニュートではカバーできない電気に耐性があるのも嬉しい点です。ちなみにマスカーニャも同タイプですが、クワッスを選んだ私には入手不可能なため今回は諦めます。

ただしノクタスにも問題点があります。悪タイプでエスパーを無効化できる一方、今度はフェアリーの弱点がウェーニバルと共通してしまいます。よくできています。またエンニュートは弱点が4タイプなのに対し、ノクタスは7タイプもあるのも気になります。使いこなすのは難しそうです。

よって2体目はエンニュートに決定しました。

最後の一体は、
・エスパーを無効化できる悪タイプ。
・電気タイプもカバーできると嬉しい。

これを念頭に選びます。ひとまずウェーニバルとエンニュートをタイプバランスチェッカーにかけてみました。すると…ノーマル、飛行、電気、エスパー、地面、ゴースト、ドラゴンに一貫性を取られているとのこと…道のりは険しいです。

ひとまず共通の弱点であるエスパーは最低限カバーしたいため、悪タイプのポケモンを見てみます。まず筆頭に上がったのは地面・悪の複合であるワルビアルです。エスパー、電気のそれぞれを無効にできる最高のポケモン…
と言いたいところですが、そのぶん弱点も水、草、氷、格闘、虫、フェアリーとかなり多めで使いどころが難しそうです。

次に候補に上がったのはサザンドラです。が、スカタンク同様スカーレット限定であるため断念。タイプ的にかなり欲しいのですが…。ノクタスも再び候補に上がりました。しかし7タイプ弱点は使いこなせる気がしないので、やはり断念。この時点で電気に耐性のある悪タイプは全て候補外。仕方がないので電気への耐性は諦めます。


ようやく候補に上がったのが、エスパー、ドラゴン、ゴーストに耐性を持つ悪・フェアリーのオーロンゲでした。悪タイプがエスパーを、フェアリーがドラゴンを無効にします。ゴーストの半減は悪タイプによるものです。
地面や電気等の抜けはありますが、これ以上探すのも疲れてきたので3体目はオーロンゲで決定とします。最初から完璧を目指すとろくなことがありません。

最終的なパーティは以下になりました。

・ドドゲザン
・ギャラドス
・シロデスナ
・ウェーニバル
・エンニュート
・オーロンゲ


ドドゲザン~シロデスナをチームドドゲザン
ウェーニバル~オーロンゲをチームウェーニバルとして対戦に挑戦します。
次回はパーティ完成までの予定です(実際はもう完成していますが長くなるのでわけます)

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