FP発券機の再利用案

初めに

ディズニーが大好きな皆さんこんにちは😃
今日からこのnoteでディズニーに関する情報や考察などをしていきたいと思います。
できるだけ長く続けられるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!


1.導入

さて、今回の話題です。
コロナ前まで存在していたファストパス発券機(ここからはFPと言います)

画像はこちらから引用しています。

センター・オブ・ジ・アースの発券機

FP発券機はコロナによる臨時休園をし再開したあともFP自体が休止とされ使われず、2023年7月の40周年記念プライオリティパス発表を期に正式に廃止が発表されました。
その後はアトラクションの入口近くにカバーが掛かったまま置かれています。

(ここで豆知識ですが本来は発券機にカバーがかけられている状況ですが、上のセンターオブジアースのみかけられていません。これはセンターの発券機は給気口の役割をしているという設定のためです)

そして今年の2月にホーンテッドマンションの発券機が撤去され、その後リハブから再開したトイ・ストーリー・マニア!の発券機が撤去されるという事態になったことで昔からのDオタの皆さんやディズニー好きの方もがっかりしてしまったかと思います。

ということで今回はそのファストパス発券機をどうすれば今後もうまく使って行けるか話していこうと思います!

2.ファストパスとは?今あるパスとの違い

ここまで読んで「ファストパスってなに?」と思ってしまう人もいる可能性がある為簡単に説明します。
ファストパスは取得をすることで指定された時間に対象のアトラクションを並ばす早く乗ることができるというパスです(混雑状況によって差有り)ですがこのパスは廃止されています。

現在ファストパスのような機能をするパスは2種類存在します。
ソアリンや美女と野獣などの大人気アトラクションを対象としたディズニー・プレミアアクセス(DPA・有料)
インディ・ジョーンズやプーさんなどの中人気アトラクションを対象とした40周年記念プライオリティパス(PP・無料)が存在します。
この2つのなにが違うのかそれは時間指定ができるかできないかです。
有料であるDPAは自ら枠のあいている時間なら好きに選ぶことができその日のプランを立てやすいというメリットがあります。
無料のPPは時間指定は出来ませんが無料というメリットがあります。
PP自体はFPと差はありません。

3.再利用案

ここまで来るまで長くなりすいません。
本題である再利用案とはなにかそれについて説明したいと思います。
現在DPAは有料で公式アプリからカードを使った支払いのみしか出来ません。(一部施設で現金購入可)なのでカードを持てない学生などは買いづらい状況です。

なので今回こんなことを考えました。
皆さんがよく利用する自動販売機ありますよね。それについている電子決済端末それを廃止されてしまったFP発券機に付けるのです。
パーク内では一部の店舗を除き電子マネーなどでのタッチ決済が出来るのでその端末を発券機に装着し、利用時に先にパークチケットを読み込みタッチで支払いをできるようにすればクレジットカードを持てない学生でも気軽にDPAを購入出来るはずです。

装置は周りの景観を害さないよう飛び出ているものでは無く埋め込まれている物だといいですね。

終わり

さて今回初めての投稿でしたがここまでどうでしたでしょうか。
もしよろしければいいねとXの方のフォロー、コメントなどはこ投稿のリンクがあるのPOSTにお願いします!

それではアディオス!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?