見出し画像

SST records概ね全作品紹介 Vol.77

No.381 
Culture Wars/Hor

前作と材料は同じですが、これは良いかも。ダンサブルな早めビートに重い趣味の悪い陰鬱なギターとベースが意外と合います。

No.382 
Hijinks/Mojack

だんだん良くなっております。塊感の強い録音が結構好き。ルーズな響きのベースもかっこいいし、抑揚の少ない構成もストイックで良いです。

No.383 
We Are Amused/Greg Ginn and the Royal We

相変わらず変なセンスです。重そうで軽い。

No.384 
We Are One/Greg Ginn and the Royal We

なんでしょうかね。間抜けです。

No.385 
Life Is Too Short Not to Hold a Grudge/Good for You

久々のボーカルありバンドです。古き良き80’sのsstの匂いがする、重めのハードコア寄りハードロックで素敵です。元々は別レーベルのバンドなんですけども、なんでこんな末期閉鎖寸前みたいなレーベルに越したんでしょうかね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?