Warp records概ね全作品紹介 Vol.37
WARP186
never up/LoneLady
ポストパンクとNWを繋げた縄の真ん中ではなく両端を輪にして繋いだ結び目みたいな感じです。両方に似てるけど両方に似てない。軽くて爽やか。grimesの先取り感。歌唱の黒っぽさもクソかっけえ。
WARP187
extra waw/nice nice
アニコレの演奏をライトニングボルトが担当したかの様な轟音バカワイルドサイケ!ド派手な音階がひたすら楽しい!
WARP188
butter/Hudson Mohawke
なあにこのアートワーク、とってもかっこいい。中身も思わずにやける最高具合。80’s popsの材料をミキサーで粗く刻んだ団子うまいうまい。溶け合って新しい味って程でなく、色々な味がして楽しい程度の刻み具合がちょうど良し。フラロー以降、IDMのあり様はすっかり変わったんだなあてのが実感できる一枚。フラロー偉大!
WARP189
investigate witch cult of the radio age/broadcast and the focus group
どういった趣旨ののサブ的作品かはよく調べておらず申し訳なし。初期以上にモコモコサイケな内容で場所と時を選べば凄まじい威力を発揮するが日常のシチュエーションでは役に立ちにくい通好みの武器的作品。
WARP190
the apple and the teeth/Bibio
remixたっぷり目のEPて感じですかね。誰がいじっても優しさは残りますね。
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