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Thrill jockey in applemusic Vol.9

Thrill 064
szenariodisk/Oval

これが一番聞いたかもしれません。
ジャケのイメージ通りの華やかで煌びやかな音が複雑に自由に重なり合い、散逸するギリ手前で美しい形を保っています。

Thrill 065
still/Sue garner & Rick Brown

バックトラックが非常に良いです。抑揚が少なく滑らかなスムースさがありながら、適度に荒く土臭く凝っています。
このrick brownて人、どなたかよくわかりません。誰なんでしょうか。
ゆらゆら揺れるabosrbedがとても好きです。

Thrill 066
end time/Freak water

相変わらずです。相変わらず。

Thrill 067
Cavalcade/Lonesome organist

2ndです。とっ散らかった1stに比べ、曲の輪郭がはっきりとして聞きやすい曲が増えました。
トラディショナルな音楽の断片を掻き集めて独特のバタ臭い素敵な世界が広がります。

Thrill 068
scope/竹村延和

電子音が跳ね回って現れては消えるシリアスなon a balloonから高揚する低音の上で美しい旋律がループして重なり合うkeplerの流れが素晴らしいです。tawの音の間の取り方も絶妙。荘厳なice fallもノスタルジックなtiddlerも全曲最高!

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