見出し画像

Warp records概ね全作品紹介 Vol.34

WARP171
saint dymphna/gang gang dance

トライバルなリズムと熱帯サイケの融合サウンドはトライバル材料の換骨脱胎的サウンドでとても独特。浮遊感の強いvacuum、dustが好きです。アニコレからキラキラを抜いた様なエクスペリメンタルぷりでありながらポップで単純にも楽しい。すんばらしー!

WARP172
a Sufi and a killar/Gonjasufi

霧の中のラジオから聞こえてくるレトロな黒い音楽の断片は正に今な音!

WARP173
listening tree/tim exile

唯一無二なプログレIDM!曲名もアートワークも随分と快楽的というか無邪気というか、WARPらしくない感じです。中身もかなり凝って捻ってあるもののキラキラド派手!mouse on marsぽさありますが、もうちょい下品。何よりサイケなアクの強いボーカルが変で良し!

WARP174
solo electronic bass 1/Squarepusher

ようやっと出たベースのみの作品。独特のメランコリックぷりを存分に堪能できます。

WARP175
when machine exceed human intelligence/harmonic 313

古臭いタイトルとアートワークのまま、つまみをぐりぐりいじって出来た的な重苦しいエレクトロファンクです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?