Thrill jockey in applemusic Vol.6
Thrill 045
autoditacker/Mouse On Mars
これも90’sエレクトロニカの名盤です。
クラウトロック的平坦なファンキーさ、
浮遊感のある人懐こいメロディ、ギリギリ見渡せる程よい複雑さで聞いててとても楽しいです。
生音の具合も非常に丁度いいです。
YMOぽい名曲sui shop収録。
Thrill 046
dok/Oval
細かな砂のような音が多くなっています。
前作より更に静かな印象です。
monolakeのgobiぽい感じです。
Thrill 047
springtime/Freakwater
相変わらずです。
louisville lipが沁みます。
Thrill 048
two gentlemen ep/Sea and cake
remixが3曲とあと2曲です。
Jim O’Rourke mixのI took 〜がJim節炸裂しまくりで最高です。
the sewing machineもこの上なく穏やかで素敵です。
Thrill 049
The Unstable Molecule/isotope 217
ジャズに疎い耳ではどう聞いてもジャズなのに、ポストロックに地続きに聞こえるってのはどういうからくりなんでしょうねえ。
恐らく相当に高度に複雑な魔法的何かをしているのだろうけど、まあ全く分からないくらい手練れな魔法です。
la jeteeのメロディ、流用してる曲なんだっけか‥思い出せない‥
※よく見たらApple Music登録無しでした。申し訳ない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?