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Thrill jockey in applemusic Vol.13

thrill 087
red line/Trans am

今作はエレクトロニック寄りのクラフトワーク的な方向です。ロック→エレクトロニック繰り返しです。

thrill 088
it all has to do it/Town and country

pullman、brokebuckと同系統のアコースティックで緩やかなバンドです。
比較的骨太で、特にベースの響きが素晴らしいです。静かな雨のようにぼんやりずっと眺められる良い音楽です。

thrill 089
standards/Tortoise

アナログレコーディング回帰!
なんと言っても一曲目seneca冒頭の音の土砂降りに打たれるような轟音が素晴らしいです。
色の濃い荒い粒子の音像のお陰で美しさが先に立つ音楽から一歩先に進んでいます。
monica、blackbird、blue stationが特に好きです。ジャケもスーパーかっこいい。前作と同様に、何度聞いても飽きない名盤です。

thrill 090
viewfinder/Pullman

thrilljockeyの穏やか無農薬系ポストロックの中でも突出して名盤です。
シンプルなフレーズを繰り返すギターと乾いたドラムの絡みが美しくかつ躍動的で果てしなく素晴らしいです。長く長く聞ける大好きな作品です。

thrill 091
code in the modern age ep/Brokeback

エクスペリメンタルな1曲目、3曲目のウェスタンな曲がとても好きです。

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