Thrill jockey in applemusic Vol.4
Thrill 032
Systemisch/Oval
2ndです。この頃のovalは3人組でした。
CDの盤面を傷つけ、汚して再生した音をサンプルして加工する独特の作風ですが、できた音はとてもシンプルで美しいです。
このノイズのクリック音がまた気持ちいいです。
Thrill 034
Flemish Altruism/A minor forest
slintの影響色濃いポストロックです。slintよりダイナミックで汚れた印象です。
hoover辺りのポストハードコアも近い感じです。
乾いて抑揚の強いドラムが好き。しっとり系の曲のメロディも良いし、轟音系のぶち上がりっぷりも超エモい。
全曲気の抜けないクオリティの力作!
Thrill 035
snd/Microstoria
前作よりエクスペリメンタル度が増して、曲の体裁を成していない事が多いです。とても静かです。
作品名と同名のユニットがいますが何か関係あるのでしょうか。
endless summer南無が穏やかで良いです。
Thrill 036
94 diskont/oval
90’sエレクトロニカの大名盤です。
静かに穏やかなフレーズが繰り返し繰り返し繰り返し繰り返しおやすみなさい。
Thrill 037
eighth/eleventh dream day
いくら聞いても何やら記憶に留まらないのです。
確かジョンマッケンタイアが関わってたような関わってなかったようなそれも曖昧。
一曲目のベースがマッカートニーぽくて好き。
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