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Warp records概ね全作品紹介 Vol.26

WARP131
multipy/Jamie Lidell

ジャケが糞ダサいけど中身は最高!
元のsuper colliderから一気に先祖返りする軽くて柔らかなsoul、funkです。未来と過去が乳化する超手練れサウンドプロダクションにとてもうっとり。

WARP132
fires in distant building/Gravenhurst

名盤!湿度が一気に上がって幅が広がりました。
warpらしからぬいかにもUSインディー然とした土臭さがとても良いです。曲数は少ないけどもどの曲もキャラクターが立っていて聞き応え充分。
悲しい童謡みたいに素朴なcities beneath the sea、クラウトロック的大曲see my friendsが好き。

WARP133
in a space outa sound/nightmares on wax

ジャケのサウンドシステム、凄そうですよね。良い音しそうですよね。このスピーカー群から出る音と同じ音が、なんと、貴方のデスク上のBTスピーカーから出ちまうんです。百見は一聴にしかず、the sweetestを是非爆音で再生あそばせ。
あとno fussとか言うクソ名曲も入ってます。

WARP134 135
on the hour/V.A

chris morrisの90年代のラジオ番組を収録した物っぽいのですが、詳細は不明です。

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