マガジンのカバー画像

SST records概ね全作品紹介

80
運営しているクリエイター

2021年4月の記事一覧

SST records概ね全作品紹介 Vol.69

SST records概ね全作品紹介 Vol.69

No.341 
Fatso Jetson/Power of Three

線が細い印象の1stから一気にウェイトを増やした2nd。方向の焦点もがっちり定まっております。かっこいい!

No.342 
Best of Screw Radio/Screw Radio

未聴の為準備中

No.343 
black bomb mountain/Confront james

前作よりメタル色が強いです。

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.68

SST records概ね全作品紹介 Vol.68

No.336 
Poor Mr. Rock Star/Bazooka

なんかこのバンドも段々グレッグ臭くなってきたような‥そんなロック風味ジャズ。

No.337 
Routes Music/Hotel X

未聴の為準備中

No.338 
smoke follows beauty/the leavingtrains

前EPの延長線上で荒く緩い感じです。パンキッシュ!

No.339 
不明

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.67

SST records概ね全作品紹介 Vol.67

No.331 
The Benevolent Disruptive Ray/Roger Miller

何とピアノソロ!多才な方ですね。クラシカルな感じです。プリペアドピアノの音色が胸を打ちます。

No.332 
Bombas De Amo/The Sort of Quartet

どんどん良くなる3rd!ポストロック文脈でも話題に出ても良いのではないでしょうか。心地良い不穏な空気。

No.3

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.66

SST records概ね全作品紹介 Vol.66

No.326 
Slo 'n' Sleazy/Hor

未聴の為準備中

No.327 
不明No.328 
Uncommon Grounds/Hotel X

未聴の為準備中

No.329 
Kiss Me Twice, I'm Schitzo/The Sort of Quartet

オーセンティックな雰囲気の金管多用ジャンル不詳な前作から、崩れたマスロック的方向にシフトしています。SST特

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.65

SST records概ね全作品紹介 Vol.65

 No.321 
Stinky Little Gods/Fatso Jetson

カリフォルニアのストーナーバンド、Fasto jetsonのデビュー盤です。なんだかストーナーではなくて、デザートロックってジャンルになるらしいです。確かに乾いたカントリー風味もあってこりゃいい塩梅。んでアートワークの通りサーフロックな感じもあります。ちょっと音色の線が細いけども、それもまた良いです。

No.32

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.64

SST records概ね全作品紹介 Vol.64

No.316 
House/Hor

未聴の為準備中。なんつうジャケ!

No.317 
Ladders/Hotel X

未聴の為準備中

No.318 
Elemental Guitar/Roger Miller

Mission of barma、No manのroger millerのソロ7作目。かなり多作な方で作品を追うのが大変なのですが、どれも素晴らしい出来。もちろんこれも。ストイック

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.63

SST records概ね全作品紹介 Vol.63

No.310 
S/T/Muddle

Muddleの1st。冷たく抑制されたポストハードコア。エモみも丁度よく最高なのだけどサブスクなし。多分廃盤でwikiも無し。公式のように見えるYouTubeチャンネルも登録者1人‥すんげえいいんだけどなあ。

No.311 
drowned and dragged/The leaving trains

緩くワイルドになってとても聞きやすいです。

No.

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.62

SST records概ね全作品紹介 Vol.62

No.305  
test one reality/Confront james

グレッグ関連バンド。インダストリアルで気怠く退廃的なオルタナです。

No.306 
All The Dirt That's Fit To Print/Gone

ジャケの様子からして前作と二部作的な感じなのですかね。音色の感じは変わらずなんだけども、どうもこちらはパンチが弱い。若干ボトムが太いせいですかね。

N

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.61

SST records概ね全作品紹介 Vol.61

No.300 
The Criminal Mind/gone

脳天貫くリヴァーブマシマシなビート音がダサかっこいい!ベースもベンベケベンベケすげえ音!相変わらず暴れまくりギターのグレッグ独特の臭みが薄くミニマルな展開によく合う。goneはこれが一番好きかも。隠れた名盤!

No.301 
Residential Suite/Hotel X

未聴の為準備中

No.302 
Spine/Tran

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.60

SST records概ね全作品紹介 Vol.60

No.295 
Carpetbomb the Riff/Trotsky Icepick

何故かカタログ上ではラストアルバムの次のTrotsky icepickのcarpetbomb the riffです。これもラストアルバムに負けず劣らず素晴らしいです。今までに無く素朴でシンプル、直線的な演奏が独特のバタ臭さを上手く中和してとても丁度良いです。

No.296 
Perfectly Square

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.59

SST records概ね全作品紹介 Vol.59

No.290 
We Are the Music We Play/Cruel Frederick

モダンなの、トラディショナルなの、エクスペリメンタルなの色々取り揃えた荒っぽいジャズです。

No.291 
Guns/Negativland

thenとnow、2曲入りEP。何やら深い意味が込められておるのでしょうがよく分からず申し訳なし。いつもより不穏でシリアス気味。どんどんとコラージュの腕前

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.58

SST records概ね全作品紹介 Vol.58

No.285 
不明No.286 
hot pop hello/Trotsky icepick

一体何があったのか、一気に素晴らしい作品です。独特の柔らかい声質とメロディが生き生きとする素晴らしアレンジと演奏です。飛び抜けて名盤を炸裂させて解散!なんで!

No.287 
Highway to Hanno's/Slovenly

気の抜けた、芯のない演奏が心地良いです。メロディはかなり適当になっ

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.57

SST records概ね全作品紹介 Vol.57

No.281 
How the West Was Won/No Man

未聴の為準備中

No.282 
Volume/SWA

これまた先祖返りにローファイ気味かつグレッグ臭の強い出来です。

No.283 
Rock 'n' Roll Murder/The Leaving Trains

先行シングルになるのかな。先行っても次のEPだけども。お得意の荒っぽいロックンロール。マダマダマーダー!

もっとみる
SST records概ね全作品紹介 Vol.56

SST records概ね全作品紹介 Vol.56

No.276 
SST Acoustic/V.A

未聴の為準備中

No.277 
politics of time/Minutemen

名ep、buzz howl〜と名盤double nickel〜の間に発表されたコンピです。油の乗り切った頃ですが、若干緩いです。メロディのしっかりした曲が多いです。ライブレコーディング的な雰囲気です。

No.278 
Flow/Pell Mell

緩いオ

もっとみる