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円盤投げの日本選手権申込資格記録を予想してみた。

はじめまして。円盤投げおじさんと申します。
日々、Twitterで日頃思ったことを垂れ流していますが、このnoteでは140文字で収まらない自分の思いとかを書いていこうと思っています。
競技力向上とか有益な情報はお届けできないと思いますが、こういう落書きでも発信してもいいよということを伝えていきたいです(あなた達に)

もうすぐ日本選手権の申込資格記録が発表ですね

日本選手権というのは言わずもがな、日本最高峰の陸上競技の大会です。僕が目指す大舞台です。もちろん誰にでも出れるような大会ではありません。出場するためには「申込資格記録」を越えた選手しか出られません※
※昨年度の日本選手権1位は最優先に出場できます。

その申込資格記録が1月に発表予定と日本陸連がプレスリリースしています。日本選手権出場を目標にしている僕みたいな競技者は、その数字を目標にシーズン序盤を駆け抜けていきます。(日本選手権は6月開催なので、シーズン序盤に記録を出せないといけません)

なぜ日本選手権に出たいのか

そりゃあ、正真正銘の日本一を決めるデカい試合に出てみたいでしょ。それに出たとして、自分の周りの環境が変わるかといったら変わらないだろうけど、でも出たいじゃん。出られたらカッコいいじゃん。選ばれた人にしか出られない試合、円盤投げモンスターと同じサークル、同じテントの空気を感じたいのです。そこにある非日常を噛み締めて、味わいたいのであります。

円盤投げの日本選手権申込資格記録を予想してみた

世界初(円盤投げおじさん調べ)、円盤投げの日本選手権申込資格記録を予想してみたのコーナーが始まりました。誰も得しない企画ですが、このnoteの冒頭に「競技力向上とか有益な情報はお届けできない」と話しました。これからもこのnoteでは僕が話したいことを好きなだけ話す場にします。ついてこれる奴だけついてこいッ!

では本題に入ります。
まず2021年の日本選手権の申込資格記録は男子51m00、女子46m20でした。ターゲットナンバーは共に16でした。
ターゲットナンバーとは「各種目の出場可能な人数をターゲットナンバーとして設定する。申込者数でターゲットナンバーを超えることが生じた場合は、上記の申込資格を有する競技者であっても参加を制限されることがある」ということです(日本陸連ホームページより)

参考に2021年の前年度、2020年度男子の日本ランキングを見ると申込資格記録を越える記録を持つ選手が14人いました。翌年に記録を伸ばす選手も考えて、ターゲットナンバーにあてはまるようにすると「51m00」という記録はいい線引きかなと思います。
それでは女子はどうでしょうか。2020年度女子の日本ランキングは申込資格記録を越える記録を持つ選手が15人いました。ちなみにキリの良さそうな「46m50」にすると13人が越えています。46m50ではなく、あえて46m20。この匙加減にはどんな理由があるんでしょうか。

そんなこんなで今年度の申込資格記録を予想してみます。今年の日本選手権のターゲットナンバーは共に20でした。枠が増えています。ありがてぇなあ。2021年度の日本ランキングを参考に20人より少し少なめに線引きしようとするという考えに基づいて、以下のように私は予想します。

男子:50m50 女子:47m00

以上、世界初(円盤投げおじさん調べ)、円盤投げの日本選手権申込資格記録を予想してみたのコーナーでした。私も日本選手権に出場できるように頑張ります。

それでは。

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