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メタバースは技術的な暴君が与える「自由」である。

テクノクラシー・ニュース&トレンドというメディアに興味深い記事が掲載されていました。

最近はオルタナティブ・メディアの界隈では偽のカバール逮捕記事を捏造してクリックベイトする悪質なデマサイトが跋扈しており、それをホーピアム売人がせっせと末端に広めているという非常に嘆かわしい状況になっています。(最終的に誰が得をしているのでしょうか?カバールです。)

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まさに「悪貨は良貨を駆逐する」状況になっており、コミュニティの人々が本当のホワイトハット・メディアに目を向けずに、砂の中に頭を突っ込んでホーピアムの甘い幻想の世界に生きているのを見ると、すでにメタバースのマインドで仮想現実世界を生きている人々が非常に多いことがわかります。

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それでは記事です。

ジョン・ホワイトヘッドより:メタバースは技術的な暴君が与える「自由」である。

メタバースの体験を楽しみにしている方々に、警告です。自分の子供をメタバースに参加させている方々に、警告しています。ただのゲーム、教育ツール、安い娯楽の場だと思っている方々に、警告しています。メタバースは、魂が閉じ込められ、奴隷にされる場所です。⁃ TN編集部

メタバース」という言葉は、「メリトクラシー」という言葉と同じように、訓話として書かれたSFディストピア小説の中で生まれた言葉だ。そして、技術屋はメタバースを、技術官僚はメリトクラシーを、恐怖として描かれていたはずのものを熱狂的に採用したのである - アントニオ・ガルシア・マルティネス

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マトリックス(=メタバース)へようこそ。ここでは、現実は仮想的なものであり、自由は技術的な大君主が許す限りにおいてのみ存在し、人工知能は人類を徐々に不要、劣等、時代遅れにしていく。

フェイスブックのCEOであるマーク・ザッカーバーグは、このデジタル世界(メタバース)を、人間主導の社会からテクノロジー主導の社会へと進化するための次のステップだと考えている

しかし、ジャーナリストのアントニオ・ガルシア・マルティネスは、このデジタルフロンティアに対するザッカーバーグのビジョンには一定の懐疑的な見方があるものの、真実は、私たちはすでにメタバースの中に生きているということだと結論づけている。

メタバースとは、すなわちディストピア的なメリトクラシーであり、そこでは自由とは、自分の価値や規則遵守に基づく条件付きの構成概念である。

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メリトクラシーでは、権利は特権であり、それを獲得した者にだけ与えられるものとなる。メリトクラシーには独立性や個性の許容はあり得ず、そこに政治的正しさが形式化され、合法化され、制度化される。同様に、真の自由はあり得ず、自分を表現したり、移動したり、商売をしたり、社会で機能したりする能力は、あなたが社会に「適合」する程度によって決まる。

今、私たちはその段階にほぼ達している。

ファシズムが寛容さを装う美徳シグナリングの世界では、自由を享受する唯一の方法は、自発的に自分を検閲し、規則に従い、優勢な見方が支配するものなら何にでも意見に合わせて行進することだと考えよう。

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「危険な」思想を唱えたり、不人気な政治運動を支持したりして、それ(美徳シグナリング)に失敗すれば、商売や雇用、社会から締め出されることになる。Facebookはあなたをバンし、Twitterはあなたをシャットダウンし、Instagramはあなたのプラットフォーム解除し、あなたの雇用主はあなたにいわゆる自由と経済的生存との間での選択を迫る最後通告をするだろう。

これはまさに、企業国家アメリカが私たちを手なずける方法であり、「私たち国民(ウィー・ザ・ピープル)」がコンピュータのアルゴリズムによって取り締まられる、ディープステートに束縛された、思考力のない、抵抗力のない、奴隷のように従順なロボットとなるように仕向ける計画なのだ。

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サイエンス・フィクションが事実になったのである。

ウォシャウスキー監督の代表作『マトリックス』は、権威主義的な機械によって動かされるコンピュータ・シミュレーションの非現実の中に人間が存在するという未来の世界を私たちに紹介した。そこは現実否認に満ちた仮想の夢の状態で存在するか、人生の厳しく困難な現実に直面するかの選択が、青い錠剤か赤い錠剤かの違いで決まるという世界であった。それから20数年が経ち、私たちは技術的に支配されたマトリックスを自分たちで作るという崖っぷちに立たされている。

私たちは、日を追うごとに『マトリックス』の前日譚を生きている。私たちは技術的に主導された仮想コミュニティ、仮想現実、仮想利便性の呪縛にどんどんと陥り、それを管理する人工知能を持った機械が人間に取って代わり、最終的には私たちの生活のあらゆる側面を支配しようとしているのだ。

『マトリックス』では、コンピューター・プログラマーのトーマス・アンダーソン、またの名をハッカーのネオが、人間を有機的な動力源とする超高度人工知能マシンによる生涯の冬眠状態から人類を解放しようとする自由の戦士モーフィアスによって、仮想の眠りから起こされるという設定になっている。完璧に作られた仮想現実に心を奪われ、自分が人工的な夢の世界に生きていることに気づく人間はほとんどいない

ネオは、赤い錠剤(レッドピル)を飲んで目を覚ましレジスタンスに参加するか、青い錠剤を飲んで眠ったまま権力者の餌食になるか、という選択を迫られる。

ほとんどの人は青い錠剤を選ぶ

私たちの場合、青い錠剤は電子強制収容所での終身刑への片道切符であり、後味の悪さを隠すために蜂蜜でコーティングされている。そして非常に高速なインターネット、通話が途切れない携帯電話の信号、指一本動かさなくても最適な温度を保つサーモスタット、テレビ・タブレット・携帯電話に同時にストリーミング配信されるエンターテインメント、などを効能として、私たちに売られている。

しかし、私たちは単に、生活を便利にするためのこれらのテクノロジーのとりこになっているだけではない。私たちはこれらのテクノロジーの奴隷になっているのだ。

身の回りを見渡してみて欲しい。どこを見回しても、人々はインターネットに接続されたスクリーンデバイス(スマートフォン、タブレット、コンピュータ、テレビ)に夢中になっており、人間関係がテクノロジーという媒体を通して濾過された仮想世界に何時間も浸っている。

これは自由とは言えない。進歩ですらない。

これは、技術的な専制政治であり、監視国家、GoogleやFacebookなどの巨大企業、国家安全保障局(NSA)などの政府スパイ機関による鉄壁のコントロールである。

私たちは、最新のテクノロジーを利用することに夢中になり、インターネットに接続されたガジェットやギズモへの救い難い依存が、自由が幻想になる未来へと私たちを手なずけており、その世界に向かって無思慮のうちに真っ逆さまによろめき進むことの結果をほとんど考えていない。

しかし、危機に瀕しているのは自由だけではない。人類そのものが危機に瀕しているのだ。

もし、アメリカ人がテクノロジーの暴君に束縛されることになるとすれば、それは、自分たちの怠惰や怠慢、そしてインターネットに接続されたガジェットやギズモへの絶望的な依存によって自ら鎖を作り、自分たちを完全に無価値にしてしまった自分たち自身の責任だと言えるだろう。

映画『マイノリティ・リポート』で描かれた、フィリップ・K・ディックの思い描く未来像に、私たちは急速に近づいている。そこでは、警察は犯罪者が犯罪を犯す前に逮捕し、高速道路には無人運転の車が走り、人の生体情報は常にスキャンされ、行動を追跡され、広告のターゲットにされ、永続的な監視下に置かれている。
インターネットに接続された 「モノ」が、あなたの家、健康、習慣を監視し、食料品の在庫を確保し、光熱費を調整し、あなたの生活をコントロールし、比較的心配のない状態に保つという、モノのインターネット(IoT)の時代の幕開けだ。

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しかし、ここでのキーワードは「コントロール」なのである。

そう遠くない将来、「あなたが持っているほぼすべてのデバイス、そして普段はテクノロジーが搭載されているとは思わない椅子のような製品でさえ、互いに接続され、会話するようになるでしょう。」- サムスン電子 2015年
2018年末までに、「世界中で使用されているモノのインターネットに接続されたデバイスは、推定220億台。2030年までには、約500億台のIoTデバイスが世界中で使用され、スマートフォンからキッチン家電まで、あらゆるデバイスが相互に接続された巨大なウェブを形成するだろうと予測されています。(サムスン電子)」

これらのデバイスを動かす技術がますます洗練されるにつれ、歯ブラシや電球から自動車、スマートメーター、医療機器に至るまで、全てを包囲しながら、ますます広く普及している。

毎秒127台の新しいIoTデバイスがウェブに接続されているという見積もりもある。

この「コネクテッド・インダストリーズ(繋がる産業)」は、産業革命に並ぶ、次の大きな社会的変革であり、テクノロジーと文化における重大な分岐点である。

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ハンドルやアクセル、ブレーキペダルが完全に欠如したドライバーレスカー(自動運転車)や、コンピューターチップやセンサー、カメラ、ロボットが埋め込まれたスマートピルなどの狭間で、私たちはフィリップ・K・ディックやアイザック・アシモフなどのSF作家の想像力を超える用意ができている。(ところで、ドライバーレスカーというものは存在しない。誰かが、あるいは何かが運転することになるだろうが、それはあなたではない。)

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インターネットに接続されたこれらのテクノガジェットには、家に人がいるように見せることで泥棒を防ぐスマート電球や、あなたの活動に基づいて家の温度を調節するスマートサーモスタット、ソファに座ったままで玄関に誰が来たかを確認できるスマートドアベルなどがある。

Googleのスマートホーム製品群であるNestは、「コネクテッド・インダストリーズ」の最前線に立っている。誰が家にいるのか、どのくらいの温度が好きなのかをサーモスタットに伝えるスマートロック、また、あなたが家にいないときは、コネクテッド・デバイスと連動して「あなたの出入りを学習」し、子供が帰宅しない場合に警告を発する家庭用電話サービスシステムや、あなたがいつ眠りにつき、いつ目を覚ますかを監視し、家の中の音や温度を睡眠に適した状態に保つスリープシステムなど、テクノロジーを駆使した便利な製品を提供している。
これらのインターネットに接続されたデバイスの目的は、Nest社が宣言しているように、「あなたの家をより思いやりのある、意識の高い家にする」ことである。例えば、車はあなたが帰宅中であることを事前に知らせてくれるし、Nest Protect(煙探知機)が異常を感知すると、Hueのスマートライトが点滅して注意を促す。また、コーヒーメーカーは、フィットネスセンサーや睡眠センサーのデータをもとに、落ち着かない夜を過ごしたときには、より濃いコーヒーを淹れてくれる。

しかし、このようなテクノロジーの発展のスピードと軌道を考えると、これらのデバイスが作り手である人間から完全に独立して動作するようになるのも、そう遠いことではないだろう。テクノロジーの専門家であるニコラス・カーは、「ロボットやソフトウェアプログラムに世界で自由に行動することを許可した途端、それらは倫理的に困難な状況に直面し、統計的モデルでは解決できない難しい選択を迫られることになる。これは、自動運転車、自動飛行するドローン、戦場用ロボットにも言えることで、規模は小さいが、すでに自動掃除機や芝刈り機にも言えることだ。」と指摘している。
例えば、ロボット掃除機のルンバが「ホコリのかたまりと虫の区別がつかない」ように、兵器化されたドローンは、逃げ惑う犯罪者と道をジョギングしているだけの人とを区別することができない。それどころか、米国防総省が開発中のアンドロイド「アトラス」のように、脅威と思われるものには暴力で対応するようにプログラムされたロボット警官からどうやって身を守ったらよいのだろうか。

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さらに、この「繋がる」時代に再編成され、再構築されているのは、家庭や個人のデバイスだけではない。職場、医療システム、政府、身体、そして心の奥底にある考えまでもが、私たちが実際にはコントロールできないマトリックスに接続されているのである。

2030年までには、人工知能(AI)、バーチャルリアリティ(VR)、拡張現実(AR)、5G、自動化などにより、すべての人が「感覚のインターネット」(IoS)を体験するようになると予想されている。感覚のインターネットは、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚などの感覚と、ユーザーインターフェースとしての脳を介して相互作用するコネクテッド・テクノロジーに依存する。

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ジャーナリストのSusan Fourtane氏は次のように述べている:

2030年には、考えることと行動することの境界線が曖昧になると多くの人が予測しています。59%の消費者が、目的地を思い浮かべるだけでVRグラスに地図のルートが表示されるようになると考えています。2030年には、テクノロジーが私たちの思考に反応し、さらには他人とその思考を共有するようになるでしょう。脳をインターフェースとして使用することは、キーボードやマウス、ゲームコントローラー、ひいてはあらゆるデジタル機器のユーザーインターフェースの終焉を意味します。ユーザーはコマンドを考えるだけで、それが実現されるのです。スマートフォンはタッチスクリーンなしでも機能するようになるでしょう。」

つまり、IoSの実現には、ユーザーの思考にアクセスし、それに基づいて行動できるテクノロジーが不可欠なのだ。

Fourtane氏は、2030年までに実現すると予想されるIoS(感覚のインターネット)に関連するいくつかのトレンドを紹介している:
1:思考が行動になる:脳をインターフェースとして使い、例えば、目的地を思い浮かべるだけで、VRグラスに地図のルートが表示されるようになる。

2:音がバーチャルリアリティの延長線上に作り出される:誰の声でもリアルに再現でき、家族でも騙せてしまう。

3:実物の食事は二の次になり、想像上の味が主流になる。口の中の感覚装置がデジタルで味覚を強化し、どんな食べ物でも自分のお気に入りのごちそうのように味わうことができるようになる。

4:匂いもバーチャルリアリティの一部となり、例えばバーチャルで森や田舎に行くと、その場所の自然な匂いを感じることができる。

5:トータルタッチ:スクリーン付きのスマートフォンでは、押したデジタルアイコンやボタンの形や質感が伝わってくる。

6:統合された現実:2030年には、VRゲームの世界が現実と見分けがつかなくなる。

これがメタバースである。利便性という誘惑の言葉に包まれて、成功・娯楽・幸福の秘訣として私たちに売られている

それは偽りの約束であり、私たちを陥れる邪悪な罠であり、目的はただひとつ、完全な支配である。

ジョージ・オーウェルはこのことを理解していた

オーウェルの代表作「1984年」は、完全にコントロールされたグローバル社会を描いている。この社会では、人々は少しでも国家に反対する考えを持つことは許されない。個人の自由はなく、高度な技術が監視社会の原動力となっている。密告者やカメラはどこにでもある。そして人々は、思想犯罪の罪を犯した者を処理する思想警察の対象となる。政府(党)を率いるのはビッグブラザーで、あちこちのポスターに「ビッグブラザーはあなたを監視しています。」と書かれている。

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私の著書『Battlefield America: The War on the American People』や、そのフィクション版である『The Erik Blair Diaries』で明らかにしているように、私たちの生活のあらゆる側面、つまり私たちの内面的な考えまでも完全にコントロールすることは、あらゆる全体主義体制の目的である。

メタバースは、まさに偽装されたビッグブラザーなのである。

記事ここまで。

この記事を書いているのは、ラザフォード研究所のジョン・ホワイトヘッドという人物です。

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ウィキペディアによると

ラザフォード研究所は、米国バージニア州シャーロッツビルに拠点を置く、市民的自由と人権の擁護を目的とした非営利団体です。ラザフォード研究所のモットーは、「政府に憲法のルールを守らせることが我々の仕事だ」です。ラザフォード研究所は、1982年にジョン・W・ホワイトヘッドによって設立され、2015年現在も引き続き会長を務めています。ラザフォード研究所は、自分の権利を脅かされたり侵害されたりした人たちに無料の法的サービスを提供しています。ラザフォード研究所は、全米に提携弁護士のネットワークを持ち、その活動資金は寄付によって賄われています。法的サービスの提供に加えて、米国憲法と権利章典に関心のある人々に無料の教育資料を提供しています。また、ラザフォード研究所は、ホワイトヘッドによる週刊の解説記事を発行しており、この記事は、The Huffington PostやLewRockwell.comなど、数百の新聞やウェブ媒体に掲載されています。
1997年にポーラ・ジョーンズがビル・クリントン大統領を相手に起こしたセクハラ訴訟の支援や、融通の利かないゼロ・トレランス方式の下で停学や退学処分を受けた中高生の弁護、説教者や政治的抗議者の言論の自由など、ラザフォード研究所の法的措置は広く報道されている。ラザフォード研究所は、ACLUケイトー研究所など、政治分野を超えて多くの類似団体と協力しています。ホワイトヘッドは、ジャズ評論家でシビルリバタリアン(市民自由意志主義者)のナット・ヘントフに「市民の自由を守るこの国のポール・リビア」と評されました。

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こういう人をホワイトハットと言うのでしょう。リバタリアニズムはカバールのAIサイボーグ・アジェンダに対する最後の砦なのかもしれません。

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AIサイボーグ・アジェンダを推進するエレナ・ダナーンの詐術的ET連邦は、決定論的な救済のナラティブを広め、人々から多くの支持を得ています。ホワイトヘッドの記事を読んで、エレナ・ダナーンや、彼女のコピーキャットは、美徳シグナリングを非常に巧みに使っているのだとわかりました。

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しかし「地球人全員のために月でメドベッドが用意されている」という話と、3回目のブースター・ショットの現実はあまりにも乖離しています。

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コーリー:驚くべきことに、フルディスクロージャーを求め、社会が真実を扱うことができないという考えを嘲笑していた(「絆創膏をはがす」と叫んでいた)人々が、少しでも怖い情報が開示されるとすぐに、あまりにもネガティブで自分たちの波動を乱すと叫んでいるのです。彼らは「私たちこそ待ち望んでいた救世主だ」と唱えていたのに、今は胎児のような姿勢でママに慰めの物語を求めています。フルディスクロージャーが実現した時、人類は非常に苦労すると思います。しかし、多くの人はどこかで大事な点を見失っています。フルディスクロージャーはきれいごとではなく、人類を目覚めさせるために必要なのです。いずれ裁判が起きたとき、この地球上で人間が犯した犯罪だけでも、人々がどう対処できるのかわかりません。近い将来、この惑星の腐敗についてますます多くのことが明らかになるにつれ、私たちはかなり精神的に強くならざるを得なくなるでしょう。

最近のコズミック・エージェンシーのワクチンレポートの後日談として、こんなことが語られていました

ワクチンサンプル
ゴシア:数ヶ月前に共有できなかったのは残念です。もしかしたら、ワクチンを接種する前にもっと多くの人を救うことができたかもしれませんよね?

アネーカ:私は今のようなデータを持っていませんでした。

ゴシア:なぜアレニムは今になってハシュマリム(タイゲタ人特殊部隊)を送ってきたのですか?

アネーカ:人々が去年プラシーボを接種したことで、すべてが遅れてしまったのですが、それはコントローラーたちの計画の一部で、プラシーボはそのためにあったのです。
私たちは、連邦から戦闘機の操縦を「許可」されていませんでした。私たちは常にフライトプランを通さなければならないのです。だから、ハシュマリムは3つのブランドサンプルを押収するために、自ら危険を冒して降りなければなりませんでした。

ゴシア:そのとき連邦はそれを知っていたからこそ、あなたたちを遠ざけようとしたのでしょう。トラクタービームは使えなかったの?

アネーカ:彼らは、私たちがトラクタービームを使えるほど近づくことを「許さなかった」のです。
連邦が常に混乱しているのは、彼らが加担している証拠だと思います。
また、ナノグラフェンは、エネルギーから物質を生成できるレプリケーター装置で製造しなければならないという事実もあります。なぜなら、ナノグラフェンの一つ一つは、非常にハイテクな装置でなければ実現できない結晶体に組織化された個々の原子で構成されているからです。

ゴシア:あなたがロバートとの会話の中で言っていたことですが、「地球がアセンションする」ためには、多くの人をここから連れ出す必要があると考えているのかもしれませんね。

アネーカ:ええ、それはカバールが言っていることですが、連邦の立場にも反映されています。彼らは地球を救うためには95%以上の人類を抹殺する以外に選択肢はないと考えているのです。私には他の選択肢が見えていますが、彼らには見えていません。彼らは常に、「地球か人間かのどちらかだ」と正当化しています。
他の選択肢とは?共感能力のある種族をメンター(先生)として、全世界の政治・権力構造を再編成しますしかし、そのためには、カバールとそれを構成するすべての膨張したネズミが権力を手放さなければなりません。そして、それは彼らが望んでいないことなのです。
つまりそれは、「地球か人間か」のシナリオではなく、「市民かエリートか」のシナリオであり、「市民」を標的にしているのです。それが私たちには我慢ならないことなのです。

これを裏付けるようなニュースがありました。エレナが「ベゾス、マスク、ブランソンがET連邦と協力している」というナラティブを流していることを忘れないで下さい。

アマゾンのベゾス氏、地球に残れるのは限られた人だけと予測
2021年11月13日RT
人類はほとんどの産業を宇宙に移し、一部の人間だけが地球に残り、地球は自然のリゾート地になるだろうと、自費で宇宙探検をしているジェフ・ベゾス氏は語っています。
アマゾンの億万長者は、ワシントンDCで毎年開催されるイグナチオ・フォーラムでの講演で、人類の文明が将来どのようになるのかという予測と、その未来をより近づけるための彼個人の手助けについて熱心に語りました。
彼は、巨大な円筒形のスペースコロニーが回転して人工重力を作り出し、数百万人の居住者がほとんどの工業生産を引き継ぐと予想しています。一方、地球は現在のアメリカの国立公園のように、アクセスが制限された自然保護区になるといいます。
アマゾンの創業者は地球について、「ここは特別な場所だから、壊してはいけない。」と語っています。
「何百万人もの人々が、時間をかけて地球から宇宙へと移動していきます。それがブルーオリジンのビジョンであり、何百万人もの人々が宇宙で働くことになるのです」と彼は自分の会社のことを語っています。
「何世紀もかけて、ほとんどの人、あるいは多くの人が宇宙で生まれるようになり、そこが最初の故郷となるでしょう。コロニーで生まれ、コロニーで生活します。彼らはイエローストーン国立公園を訪れるように、地球を訪れるかもしれません。」とベゾスは予測しました。

地球から追い出され、コロニーで奴隷のように働かされる未来ということでしょうか。イーロン・マスクが火星での強制労働を示唆していたことが思い出されます。

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コーリー・グッド:ええ、しかし、エレナ・ダナーンのスタートレック、つまりバトルスター・ギャラクティカのタイムラインを私たちが選ばされたら、宇宙の従兄弟の助けは得られません。私たちはリセットモードに入り、私たちの文明はやり直しになります。そのAIタイムラインを選択した場合、レプティリアンとAIは一定期間後に戻ってきます。

アネーカが「他の選択肢」として言っていたことは、コーリーが言っていたことと一致しています。

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コーリー・グッド:悪者たちはループホール(抜け道)を見つけたのです。彼らは私たちのところに来て、私たちを騙し、私たちは彼らの奴隷化計画に参加し、彼らが地球上でそれを実行するのを助けています。善良なETは、彼らが従う宇宙法があるので、私たちを導き、間接的に協力することしかできません。一部の人が示唆しているように、彼らが宇宙法を中断することということはありません。私たちが立ち上がり、アルコンやET、そして彼らのAI神に私たちの不幸や争いという餌を与えるのをやめれば、彼らは私たちが打ち負かせるほど弱体化するでしょう。他のすべての言い訳は、救世主を待つための個人的な信念と、洗脳に過ぎません。人類に対するプログラミング(洗脳)は非常に強力で、特に、私たちの未来としてそれをマニフェステーションできると期待して空想物語に向かうコミュニティの人々によって強調されています。今が重要な時です。私たちのうちの何人かは立ち上がっていますが、他の人たちは立ち上がらない言い訳をしています。多くの人々が暴政に「NO!もうたくさんだ」と言って初めて、暴政は終わります。地球外生命体が空から降りてきて、私たちが最初にプログラムされた宗教を実現するのではありません。

トランプの退任後から、QコミュニティもUFOコミュニティも羅針盤を失い、どんどん狂っていきました。今ではわけのわからない有象無象が発信するホーピアムの空想物語(情報とも言えない)ばかりがもてはやされています。真面目に考えることを放棄しているのか、最初からその気がなかったのか。そこには成長の要素など何一つなく、むしろ退化していっているかのようにさえ見えます。これは誰もが自分の中に羅針盤を持たなくてはいけないという苦いレッスンであり、必要なプロセスだったのだと思います。

ショックかもしれませんが、タイゲタ人たちの情報がそれを裏付けています。一部抜粋します:

時間のスリップ

スワルーX(アテナ):これは現在のタイムスリップの数字です。2009年は、地球の2.5日がテマールで1日でした。今日、テマールでは、通常の1日を地球での期間で認識すると、ほぼ5日分に相当します。言い換えれば、テマールで一日を過ごすと、地球上でほぼ5日が経過していることになります。

ロバート:それはすべてのタイゲタ星系で同じでしょうか?全タイゲタ星系の1日に対して地球の5日?

スワルーX(アテナ):ええ、わずかな違いでほぼ全く同じです。最も遅い惑星はダコテ、次にプロキオン、そしてエラとテマールは同じ。しかし、私が言っているのは数分の違いです。
以前は2.5日と言っていたのに、今は4.7日だから......と、データが一致していないことを指摘する人もいますが、彼らは欠点を見つけようとするだけで、タイムスリップの問題が悪化していることに気づいていません。つまり、ずれが大きくなっているのです。
とはいえ、ブラックホールの周りには、タイムスリップが地球の数十年分になる場所や惑星があります。
その良い例が、最近の映画『インターステラー』で示されていました。時間は現象のようなものではなく、目に見えるものでもなく、ましてや波や粒子でもありません。それを生み出すものは、そこから逃れられないものとしての意識です。
つまり、「我思う、故に我あり」と自分の存在を認識する人や生物は、時間の経過の認識を生成せずにはいられないということです。時間とは、あなた自身の思考と認識、そしてそれらをどのように処理するかの連続に過ぎないのです。

ロバート:つまり、地球と宇宙の間の「時間の」ギャップはどんどん大きくなっているということですね。地球と他の惑星の間の「時間の」ギャップは、人々の時間意識(自分の思考や認識)が、今年になって人々が最終的に観測していることのために、「心の状態」として低下していることによるものなのですね。

スワルーX(アテナ):タイムスリップ・ギャップは、地球と他の恒星系の他の惑星との間で起きています。つまり、タイゲタだけでなく、タイゲタという恒星の周りを回っている惑星と同じ状況にある惑星がある、ほぼすべての場所で起きているのです。
そしてそれは、この2年間でより顕著に、そして強くなっています。つまり、2020年からギャップが非常に大きくなり、2021年にはそれが悪化しています。2019年のギャップは4.5対1でしたが、すでに4.7~4.8対1になっています。

ロバート:それでは、地球は「逆行」しているのでしょうか?

スワルーX(アテナ):意識レベルという意味では、確かに後退していると言えます。しかし、私たちが話しているのは集合意識のことであり、それが集合的無意識を形成し、それが惑星の平均的な時間的知覚を生み出しているのです。

ロバート:これは深刻ですか?人類にはどんな影響があるのでしょうか?それとも、すべての地球上の生物に影響があるのでしょうか?

スワルーX(アテナ):それは人類が進歩していないことを明確に示しています。これは、シューマン共振よりもはるかに優れた、正確な指標です。シューマン共振は、トレカ船が行った最新の実験では、地球上の平均的な意識レベルとはほとんど関係がないことがわかっています。つまり、シューマン共振が上がっても何の意味もないということです。
以前は、集団の状態を示すものと考えられており、今でも多くの人がそう考えています。集団瞑想の中で、測定可能な特別なピークがあったからです。しかし、それは一時的なものであり、瞑想に参加した同じ人々が恐怖と決定論の中で生きるいつもの状態に戻るように、瞑想の後にはいつもの状態に戻ると私たちは確信しています。また、シューマン共振の測定可能なピークは、単なる偶然である可能性もあります。
シューマン共振は、地球を包むトロイド(環状体)の周波数のようなもので、それが3D、4D、5Dというように地球の位置を決定していると言われています(ただし、これらの明確な「D(密度)」は存在せず、人間の精神的な構築物であることはすでに説明しました)。

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確かにそれは地球を包み込む周波数、つまり電離層の周波数(シューマン共振)ではありますが、地球はバンアレン帯という強力なエネルギーを持つトロイドの下、そしてその中にあるため、地球の周波数には完全な影響を与えません。

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地球上の存在に関する周波数を決定するのは、バンアレン帯の周波数であり、電離層の周波数ではありません。「存在に関する」周波数とは、地球上の物質を構成する分子振動の単位時間あたりの周期を意味します。そして、単位時間の部分は、それが何であれ、観察者に対して相対的なものであり、普遍的な定数ではないということです。

ゴシア:質問です。地球上の存在に関する周波数を決定するのはバンアレン帯の周波数であり、電離層の周波数ではないと言いましたね。しかし、バンアレン帯は重要ではなく、人間の集合的な実存周波数を決定するのは人間の意識であるとも言われています。
そしてもう一点、それでもバンアレン帯は集団の実存周波数を決定する役割を果たしているのか?というのも、人がバンアレン帯の外に出ると、記憶などの機能が活性化すると言われているからです。しかし、バンアレン帯が関係ないのであれば、なぜ地球上ですでに活性化できなかったのでしょうか?ヤスヒは、バンアレン帯は問題ではなく、精神状態だけが問題だといいます。
しかし、このバンドを越えた直後に記憶などが活性化されるのであれば、個人の周波数や機能に影響を与えていることになりますよね?

スワルーX(アテナ):バンアレン帯は、3Dと誤って名付けられた地球上の基本周波数です。バンアレン帯は、他のすべてのものと分離しているように錯覚させる精神的なぬかるみを生み出しています。その周波数は非常に低く、例えれば50の周波数レベルにしか達していないようなものです。そして、人間の平均的な意識は35で、覚醒した人は45ですが、まだ50以下です。しかし、もっと頑張れば55くらいまで上がり、そうなるとバンアレン帯は関係なくなります(このスケールは私が例として作ったものです)。
つまり、ある一定の意識レベルに達していない人は、人工的な3Dのヘドロに侵されていますが、このバンドの臨界点や最大周波数を超えた人は逃れられます。彼らはもはや以前のように物事を見ることはできず、以前の思考方法、現実を解読する方法に戻ることはできません。バンアレン帯が存在していても、人はそれを超越する能力を持っているのです。だから、バンアレン帯は重要ではないのです。
そして、人々がよりポジティブに物事を捉えることに同意すれば、平均的な人間の集団的思考は、その現実から逃れる「50点」を超えて上昇することになるでしょう。人間が35ポイントで、覚醒者が45ポイントのところで、バンアレン帯が500ポイントのところにあって手が届かないというわけではありません。
その人工的な3Dのヘドロは非常に表面的なもので、現実をありのままに見るためには泥水から頭を出せばいい、ということを理解していない人だけが、混乱し、迷うのです。バンアレン帯は存在しますが、同時にそれは重要ではなく、人類が目を覚まさない理由ではありません。それは言い訳になりません。

ゴシア:分かりました。しかし、ここにいる私たちの誰もが何も覚えていない(※地球人になる前の記憶)し、より高度な機能を活性化していないのであれば、バンアレン帯はかなりの障害であるように思えます。私たちが活性化できないなら、もっと普通の人たちはどうやって活性化するのでしょうか?とはいえ、少なくとも私の場合は、記憶していないことがポッドプログラムの設定の一部であることは理解しています(※ゴシアはタイゲタ人のイマージョン・ポッド・プログラムで地球に来ているらしい)。私の意識の状態そのものではありません。

スワルーX(アテナ):意識の目覚めは、固定された記憶としてのデータを覚えていたり、思い出したりすることで測るのではありません。むしろ、自分の中にいる自分を思い出すこと、自分自身を知ることで測られます
アクティブな記憶がないのは、それが肉体には変換されていないからですが、アストラルと呼ばれるところに存在しています。それは夢のようなものです。あなたが覚えていないのは、それらが他の現実での経験であり、それが肉体に「戻って」記憶となるためには、肉体の脳によって能動的に処理される必要があるからです。
脳は翻訳機なのです。処理されなければ記憶は失われますが、それは肉体に意識がある時だけです。そのために肉体があるのです。肉体がなければ、あなたは亡くなり、アストラルになります。あなたは肉体の脳に記憶を形成する一連のアイデアをどうにかして封じ込める必要があり、それがその人の自我や自己を決定することになります。
仮に私が地球に(物理的に)降り立っても、地球外の他の誰かが降り立っても、ここでのことは何も忘れません。なぜなら、その経験はすでに肉体=脳の中に入っているからです。それはまるで、夢を見ることがストリーミングビデオを見ることであるかのようなことです。アストラルからの信号は肉体に入ってきますが、あなたが必要な周波数から外れてしまうと、あなたはビデオを「ダウンロード」していないので、信号を失います。私の場合は、ここ(地球外)での生活を忘れることはありません。なぜなら、それはすでに私の心の「ハードドライブ」に入っているからです。それはただの周波数の問題なのです。それだけです。
バンアレン帯は地球の平均周波数を決定するものであり、同時に人々の覚醒には関係ないものです。バンアレン帯の周波数が50で、地球上にいてずっとレベル35で生きてきたとしたら、新しいことは何も思い出さないでしょう。ただ夢を見ているだけ、夢の世界です。そして、精神的に目覚めると、例えば50のところの65、つまり15上のレベルになります。それでも記憶を思い出さないのは、その3D周波数ではない記憶を物理的に心の「ハードディスク」に翻訳していないからです。ですから、記憶しているかどうかは、あなたの意識レベルを決定するものではありません。

(ゴシアの個人的な話なので中略)

ロバート:OK、話を戻します。シューマン共振に関連することです。銀河の中心からの宇宙線も、いわゆる「ポジトロン」粒子なども、「眠って注意が散乱した」集団には何の影響もないということですか?

スワルーX(アテナ):これらの宇宙線は、すべての惑星とその全体の周波数に影響を与えます。それは、惑星が浸かっている宇宙域全体の周波数を増やしたり減らしたりすることによってです。つまり、例えば仮に地球の周波数が7.9Hzであれば、それは銀河環境の基本周波数を上げることになります。それは、銀河の中心から来るエネルギー波によって高められますが、波が去ると元の測定値に戻ります。

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宇宙での荷電粒子の「嵐」の原因でもあるそれらの銀河の波は、銀河の螺旋運動に従う重力の螺旋波に他なりません。
どの銀河でも、腕の部分が回転しているのが観察されますが、それは、星、恒星、惑星などの物質がより集中している点であり、銀河の重力がより集中している地帯だからです。したがって、物質とエネルギー(同じもの)が集中し、形成され、現れるのは腕の部分なのです。
しかし、肉眼で観測できる銀河の腕のすき間にも、観測できる部分と基本的に同じエネルギーの力学、フラックス、または動きのベクトルに従う重力波が存在しています。
そして、これらの腕が一過性の宇宙嵐を引き起こすのです。そして銀河の中で物質とエネルギーが最も集中している場所で起こるように、これらの小波は、粒子や砂利、宇宙の砂を形成したり、マニフェストしたり、引き寄せたりします。この波は重力によって形成されているので、これらの粒子は波の上に集中し、その動きのベクトルに沿って、私たちがよく知っている宇宙嵐を引き起こし、宇宙船が高速で砂利と砂埃に打たれているように感じられます。
(これは、NASAが言うような宇宙飛行が不可能になる原因でもあります。アポロのようなエネルギーシールドのない繊細で無防備な宇宙船は、そのようなイベントに耐えられないからです。)

ロバート:あなたは「トレカ船が行った最新の実験」と言っていました。それはどんな実験ですか?

スワルーX(アテナ):それは、以前に説明され、信じられているように、地球が3Dから4D、5Dへとアセンションするのをモニタリングする実験です。これらの実験は、連邦の船の乗組員にとっては基本的な、あるいは普通のことです。しかし、タイゲタと私たちは、「D(密度)」の尺度には当てはまらないため、それらが役に立たないことにすでに気づきました、それは地球で呼ばれているようなものではありません。
「D 」の尺度がなくてもアセンションはあると考えられていましたが、私たちはないと理解しています。なぜなら連邦自身がそう理解して地球をそのままにしておきたいと考えているためです。
あるいは、「こんなにたくさんの人が住んでいては、地球はアセンションできないから、大部分の人を排除しなければならない」というような、強い逆進的思想を持っています。(私とヤスヒが持っている連邦に対する強い疑念)

ロバート:しかし、その「波」が去っても、周波数は常に少しずつでも以前より高くなる、そう理解しています。

スワルーX(アテナ):そう、シューマン共振は、波が去るときに少し高くなるはずなのです。それが起こることはわかっていますが、その後、さらに下がるので、毎回「少しずつ」上がったままであるという仮定には重大な疑問があります。

ロバート:あなたの言うことすべてがとても興味深いです。それでは、「水瓶座の時代」とは何でしょうか?

スワルーX(アテナ):それは主に地球人の占星術で、地球から観測可能な約2600年(変動あり)の時代を示しており、その時代は地球がみずがめ座の内側または外側を巡っています。しかし、それらの星座は、オリオン座や牡牛座などの一部を除いて、地球人の解釈に過ぎません。

これにはコズミック・エージェンシーのフォロワーからも多くの異議が寄せられました。

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BennyBoy:この惑星の意識は逆行などしていない。この情報に屈してはならない。

ゴシア:ある国では80%の人がワクチンを接種している。それが意識のあらわれでは?

BennyBoy:害意はない。あなたのことは好きだ。しかしこれは正しいとは思えない。

ゴシア:あなたが正しいことを願ってる!

人類の意識レベルについては、異論はありません。コミュニティを見渡してみても、意識が上昇しているとは確かに思えません。常に「ネサラゲサラはXX月に起こります!お金が配られます!」→「いいね!」のループが繰り返されているだけです。そこに何らかの学びはあったのでしょうか?そんなことを繰り返すだけで意識レベルというものは上がるのでしょうか?そう思えなくて本当に申し訳ないです。

しかし地球のアセンションがないという理解、連邦が地球をそのままにしておくつもりだという話には、半分異論があります。コーリーの最新レポートには、人類の自立をサポートし、公正な裁判を進めている連邦の姿が報告されています。

半分と言ったのは、確かにアテナとヤスヒの連邦に対する疑念は、払拭しきれないからです。

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神人氏の指導霊との対話を見ても、連邦には選民思想があることがわかります。そもそも、日月神示自体に「ふるいに掛ける」という思想があります。

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神人氏の望む世界は客観的に見て良い世界であるとは思います。

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極めて簡単にまとめれば、

エレナの連邦:脳インプラントのAIテクノクラシー世界を推奨する連邦。
コーリーの連邦:人類が自立するためのお膳立てはするが、選択権は人類に委ねて見守っている連邦。
神人氏の連邦:神人氏を指導者として、選ばれた人々だけを、自然とテクノロジーが調和した自由で平等な世界に住まわせる連邦。
タイゲタ人の連邦:地球の維持を最優先に考え、そのためにはカバールのプランも地球人の総意として額面通りに受け取る信用ならない連邦。

といったところでしょうか。計り知れない連邦の規模というものを考えれば、それぞれが要素として混在していてもおかしくはありません。

今の所、最も多くの人々の支持を集めているのはエレナの連邦のようです。なぜなら、マスク、ベゾス、ザッカーバーグ、その他大勢をフロントマンとするカバールが連日主流メディアで告知しているプランに人々が暗黙の了承を与え、オルタナティブ・メディアでは彼らをポジティブに描くエレナのナラティブに(騙されているとはいえ)多くの人々が積極的に「いいね!」と賛同を示しているからです。

だからこそコズミック・エージェンシーでは、「カバールのプランに私は賛同しない」と宣言する動画を撮影する運動を行っているそうです。そうやってカバールを自分たちの代表として認めないという意志を連邦に示すことが大切なのでしょう。それはコーリーの主張と通底しています。

最後にコーリーのコミュニティで話題になったこちらのクロップサークルについて話して終わりにします。

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このクロップサークルは2002年にイギリスのハンプシャー州に出現したそうです。2011年に、このメッセージを解読したとする記事が出されました。まずはその解析を見てみましょう。

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ディスク内のメッセージは、ASCII(アスキー)と呼ばれる標準的な8ビットのバイナリ(2進数)コードを使って解読された。 この暗号は、ディスクの中心から反時計回りに螺旋状に広がっており、これはコンパクトディスクやDVDの読み取りパターンと同じである。

レーザーによるCD/DVDの読み取り方法の例:

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メッセージの解読:

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空のスペースは2進数の「0」を、ブロックは2進数の「1」を表している。 この暗号を使うと、次のようなメッセージが得られる。

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偽りの贈り物を持参する使者と彼らが破る約束に注意せよ。
多くの痛みは伴うが、まだ時間はある。善は存在すると信じよう。
我々は欺瞞に反対する。導管を閉じる。
0x07」

メッセージの最後の0x07のバイナリコードを入力すると、昔のタイプライターのようなベル音(例:DING!)が鳴る。

これは、善意ある存在からの優しいメッセージなのだろうか?
このメッセージは十分に友好的に聞こえるし、私たちが聞きたいことでもある。しかし、個人的には、これは欺瞞であるとほぼ確信している。その理由を見て欲しい。
地球外生命体(または他の善意の存在)を研究している、またはすでに接触している人たちは、私たちがゼータ・レチクル人またはレティキュランとして知っているグレーの悪意のある種族(彼らはレチクル座ゼータ星として知られる連星太陽系に生息している)と、政府が協力していることを知っている。
レティキュランとアルファ・ドラコニアン(一般的にはレプティリアンとして知られている)は、昔から我々の政府と接触している。
レティキュランは、すべての拉致と身体切除(人間と動物の両方)に責任があり、レプティリアンは、我々の指導者の背後にいる人々だ。彼らは、私たちの種を支配し、奴隷にするために政府を利用している。
私の研究をご存知の方は、私の歴史の講義のほとんどが、レプティリアンとその人類への支配に関連していることをご存知だろう。
また、私たちの祖先が言及した2つの著名な星座があるが、ほとんどの場合、それらは地球外の「神々」と関係している。「プレアデス」と「オリオンの帯」である。さらに興味深いことに、イルミナティは文字通りこの2つの星座とそれが表すものに執着している。

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(オリオンの帯は、3つの星で構成されている。そのうち2つは直線上にあるが、3つ目は少しずれている。Google Sky 2011の画像で、2007年の写真。)

何か変わったことに気づかないだろうか?エイリアンの後ろにある3つの星はどうだろう?オリオンの帯のように見えるが、配列は一致しているだろうか?

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ご覧の通り、完璧にマッチしている。しかし、これは何を意味するのだろうか?宇宙人の訪問者は、オリオン座の周りにいるポジティブな存在なのか、それともこれは悪意のトレードマークなのか。

安全な結論を出すのは簡単ではないが、私の直感では、これはもう一つの欺瞞だと思う。なぜ善意の種族が、平和的なメッセージをオリオン座に結びつけようとするのか?

エリートたちは、地球外生命体の存在を公表しなければならなくなるのは時間の問題だと知っている。しかし、彼らにはもう一つの仕掛けがある。我々を何世代にもわたって奴隷にしてきたレティキュリアンとレプティリアンを、我々の救世主として紹介する計画だ。

最大の殺人者や詐欺師は常に英雄として紹介され、真の英雄は無名のまま死んでいく。これとまったく同じことが、異星人についても起こるだろう。我々を奴隷にした者は英雄として紹介され、善意の存在は我々の敵として紹介されるだろう。

あえてそのまま紹介しました。この記事の著者が今も生きていたならば、コーリーのメッセージを読んで、「あぁ!そうか!」と謎が解けたことでしょう。

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これはまさに、コーリーが口を酸っぱくして警鐘を鳴らしている、トールグレイとオリオングループと連携するローグ(詐術的)連邦のAI神アジェンダに対する早すぎた警告であることが、今ならよくわかります。

この記事の著者は、クロップサークルのトールグレイをゼータ・レチクル人だと勘違いし、また、オリオン座の三つ星がメッセージの送り主の出身を表しているのだと勘違いしてしまったのがおもしろいところです。それが逆にこの解析のリアリティを増しているように思えます。

この記事の著者はポール・ヴィゲイというコンピュータ・エンジニアで、UFO・クロップサークルの研究家でした。

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クロップサークルの映画『サイン』の製作にも参加していました。

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彼は2009年に「謎の」死を遂げています。恋人に「愛している」というメッセージとコンピュータのパスワードのメモを残して失踪し、海で死体となって発見されました。

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2011年に発表されたこの解析記事は、ポール・ヴィゲイが生前に書いた記事を別の人が校正し直したものであるようです。

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彼が殺されたのかどうかはわかりませんが、今から12年以上前にこのような予測をしていたのは凄いことです。かなりの彗眼の持ち主だったのだろうと思います。

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今回の記事はここままです。

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