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フリン将軍からのメッセージ「私たちが行動しなければ、人口の2%が今にも他の98%を支配するだろう」

マイケル・フリンの独占記事が「The Western Journal」に掲載されましたのでお伝えします。

By マイケル・フリン
Published June 29, 2020 at 11:01am

かつて私は「油断していると2%の情熱的な人が98%の無関心な人を100%支配してしまうだろう」と言われたことがあります。この言葉を考えれば考えるほど、私はこの言葉を信じるようになりました。今、私たちのアメリカの生き方を破壊するために懸命に働いている情熱的な人々の小さなグループがあります。反逆と裏切りが横行しており、法の支配と法を守る法執行の専門家は、我が国の歴史上、これほどまでに追い詰められたことはありません。 そしてこれらの情熱的な2%の人々が勝っているように見えます。

数え切れないほどの善良な人々が、持てる全てを使って戦おうとしていますが、私達のサイレント・マジョリティー(無関心な人々)は、もう沈黙していることはできないのです。

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もし米国が社会主義の猛攻から生き残りたいのであれば、もし私たちがかつて苦闘して得た自由と自己統治を享受し続けたいのであれば、私たちは二つの相反する勢力があることを理解しなければなりません。一方は「光の子供たち」であり、もう一方は「闇の子供たち」です。

私が最近書いたように、自己統治の技術と実行には、すべてのアメリカ人の積極的な参加が必要です。私は本気で言っていました!そして、投票は、その積極的な参加のほんの一部に過ぎません。何度も何度も、サイレント・マジョリティは、小さな、よく組織された、情熱的なグループの「大胆さと決意」に圧倒されてきました。今こそ、私たちサイレント・マジョリティー(無関心な人々)が、その両方を示す時なのです。

私たちの今という時の試練は、戦争のようであり、計り知れないものであり、その結果は深刻であり、それらは克服できないもののように見えます。
バージニア州の警察官は私に言いました、「人々は家の中にいても安全を感じていません。そして警察官の士気はあまりに低下していて、本来あるべき機能を果たせません。私の部署での23年間で、これほど士気が低いのは見たことがありません。」

またミシシッピ州の女性は、私に言いました、「指導者が力ずくでハンマーを落とすことが必要。人々は忍耐力を失っている。単純に止めなければならない! 法が施行されなければならない・・・誰も法の裁きを逃れるべきではない」と。

心配しないでください。毅然とした市民・愛国者の賢明で積極的な行動によって、私たちは勝つことができます。私たちの敵(これらの闇勢力)には、いつも私たちの知らない窮境があることを常に心に留めておいてください。

ほとんどのアメリカ人にとって、これらの勢力は強大に見えているでしょう。しかし私は彼らが必死なのを感じます。私はまた、私たちがあとほんのひと押しするだけで、これらの勢力を打ち負かすことができると感じています。そのひと押しはどのようにして行われるべきでしょうか?

祈りは助けになりますし、重要ですしかし、行動もまた救済策なのです。私たちの法執行の専門家は、配車係から刑事まで、警官から警視総監に至るまで、皆が腐敗した犯罪者に対する防衛線です。それゆえに、私たちは(今のところ)比較的平和な状態で生活できているのです。

私たちは、私たちの全存在で彼らをサポートしなければなりません。彼らは敵ではありません。彼らの勇気と決意によって、彼らは夜の闇に光をもたらすのです。彼らは多大なる犠牲を払っても、華やかな祝福を受けること無く仕事を遂行しています。

沈黙した多数派(無関心な人々)は、自らを導く者の道を行く傾向があります。私たちは地図や心を読める者ではありません。肉体が相続する全ての希望と恐れを抱く人間に過ぎません。私たちはこの戦いで迷子になってはいけません。私たちは神から与えられた判断力に断固として従わなければなりません。

真実を求め、あなたの前に表示されているすべてのものの中で、真実のために戦う。フェイク・ニュースや偽預言者を信用してはいけません。自身の直感と判断力(常識)を信じて下さい良心のある人なら、善と悪の違いがわかります勇気のある人なら、常に楽な悪よりも困難な善を選ぶでしょう

私は、現在私たちに向けられている攻撃は、とても組織化され、資金を与えられて行われていることの一部であると信じています。これは「人種差別」を剣にして、私たちの戦場の状況を悪化させる試みです。この武器は、暴力と犯罪を利用し、合法化するために使われているのであって、真実を求めたり、真実に奉仕したりするために使われているのではありません。

私たちに対して形成された闇の勢力の武器は、ある一つの目的を果たすためのものなのです。それは、権力と支配を通じた急進的な社会変革を促進することです。社会主義と社会主義社会の創造が彼らの究極の目的なのです。

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彼らはまた、私たちの家庭や学校、裁判所から神を追い出そうとしています。彼らは教会から神を追い出そうとしています。本質的には日常生活から神を追い出したがっているのです。

覚えておいてください。私たちは「神の下の一つの国」としてのみ、団結したままでいられるのです。

そして、そう、闇の力による「抵抗運動(レジスタンス・ムーブメント)」があります。しかしながら、私たちもまた、これらの猛攻撃には抵抗しなければなりませんし、その代わりに私たちの状況には楽観的な見方もしなければなりません。戦争と同じで、楽観主義は人々に広まる力があり、恐怖感を鎮静するのに役立ちます。

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しかしながら、私たちは楽観主義について慎重にならなければいけません。そうでなければ、私たちは落胆の中で道を見失い、私たちが遭遇するあらゆる失敗に絶望することになるかもしれません。私たちは、私たちが得たい究極の結末に粘り強くならなければなりません。その結末とは、ユダヤ・キリスト教的価値観と原則に基づいた揺るぎない立憲共和国であり続けることです。私たちは、これらを恐れず、お互いを抱擁しなければなりません。

私たちの道には軌道修正が必要です。民主主義の実験を前進させるためには、「疲弊して失敗した政治的な道」と戦い、拒否し、代わりに自由に明るい光を当てる、より正しい道を追求すべきです。それは、あまりにも長きに渡って権力の座にいた少数の政治家から、私たちの暮らしの支配権を取り戻す道です。彼らは私たちを古いゴミのように捨ててきました。

私たちの意志、個人の自由と選択の自由は、依然として強力な力を持っています。そのことを理解し、それを賢く適用しなければなりません。私たちは、過度に頑固になってはいけません。憲法を指針としつつ、歴史を通じて私たちがしてきたように、変化にも適応していくことで、私たちは人間が望む自由とは何かをより深く知ることができます。

しかし、時として、私たちは、私たちをここまで連れて来てくれたものに立ち戻らなければなりません。私たちは、神から与えられた人権と、選択の自由と、新鮮な自由の空気を吸いたいという内なる強い欲求を失うわけにはいきません。私たちは立ち上がって、政府のいわゆる「指導者」に異を唱えるために声を上げなければなりません。私たちは彼らを選任しました。それは彼らを排除することもできるということです。

アメリカ市民としての私たちの権利と特権によって、私たちは政治家階級に異を唱え、選挙プロセスを活用して、誰が統治するかを「私たち国民」が決めるのです。

私たちは、アメリカの戦場において、ごく一部の権力者が私たちの立場を覆すことを許してはなりません。私たちは、自由に考え、行動する個人として、自分たちの生き方をコントロールしなければならないし、少数の情熱的な他者が私たちの生き方を変えることを許してはならないのです。

沈黙し、現在無関心な大多数の人々へ目を覚ましてください。アメリカは、社会主義となって歴史のゴミ箱の中に失われる危険にさらされています。まさにアメリカの心と魂が危機に瀕しているのです。

戦争においても、人生においてもそうですが、ほとんどの失敗は不作為(何もしないこと)に由来します。私たちは、私たちの国の歴史の流れを変えることができる極めて重要な瞬間に直面しています。

私たち国民は、あらゆるレベルの、全ての政治家に異を唱えなければならないのです。

私たちはまた、法執行の専門家を支持しなければならない。彼らは無政府状態から私たちを守る槍の尖った先端です。

今こそ行動する時です。

マイケル・フリン

これはアメリカ国民に向けられたメッセージであることを忘れないことが大切です。アメリカで今何が起きているかを知ろうとしなければ、マイケル・フリンの言わんとしている事の本質を理解できないでしょう。

アメリカでは現在、嘘の「パンデミック」を理由に、一部の専制君主的な市長や州知事が国民の憲法上の権利を侵害し、行動の自由を制限をし、失業させ、教会での集会も禁止しています。それはイスラム教のモスクでも仏教の寺院でも同じです。

なぜならAI/ルシファー信仰のディープステート(カバール)は、人々のあらゆる宗教的価値観を否定し、人々の「内なる神」とのつながりを断ち、「社会主義」という名の「無神論者による私刑(リンチ)と奴隷制のシステム」への移行を急いでいるからです。そのことについてはこちらの記事を読めば理解して頂けると思います。

私たちは社会工学によって、「他人の宗教は悪」「宗教は争いの元凶」だという洗脳を受け、無神論者になるようにサイオプをかけられています。

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マイケル・フリンが言っていることは、全てのその反対で、「汝の隣人を愛せよ 」というユダヤ・キリスト教的な価値観に対して恐れを抱かずに、お互いを受け入れよう、憲法を遵守した共和主義の国家を堅守しようということだと思います。

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私は無宗教ですが、無神論者ではありません。宇宙の生命を育む善意のシステムや、成長や学びの喜び、自由を謳歌できる平和や幸せを信じています。それが私の信じる「神」です。

私刑(リンチ)と暴動が横行する『ジョーカー』のような社会や、無政府主義の『マッドマックス』のような弱肉強食の世界は嫌です。だから私はマイケル・フリンのメッセージには大いに共感します。



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