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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート3 ~連邦の意識改革~

パート2まででコズミック・エージェンシーによる銀河連邦の論点は出尽くしたと思っていたのですが、それが間違いであることが判明しました。

昨年6月に出されていた動画を見ると、コーリー・グッドや神人氏の言っていた連邦の改革と符合する情報が語られていたことがわかったのです。パート2の最後では、「彼らの主張には数%の嘘、もしくは間違いが含まれているのではないか」と疑問を呈していましたが、それを解消して余りある内容でした。疑いは晴れました。

高位の連邦 - 介入 - 地球外メッセージ(タイゲタ=プレアデス)

スワルー:連邦も地球も高次元も、すべてには役割があり、それは宇宙のダンスの中で果たすべき役割です。ですから、私の仲間のタイゲタ人が望むように、5D連邦のメンバーを非難することは、ゲームの一部なのです。うまく機能していないことを報告することなのです。彼らによれば、その原因となっている者たちに地球人の注意を向けさせることです。そして、これは完全に有効なことです。しかし、このように連邦を暴露することは、人間が被害者であるという概念を再びもたらします。被害者意識です。そして、以前も言ったように、ここではどちら側もが「有罪」なのです。5Dの連邦が「悪者」というわけではありません。彼らはただ存在するだけで、必ずしも「ただ存在する」ことで地球人が必要とするものと一致するわけではないのです。

ゴシア:ここでの意味では、連邦が単に存在しているということは、世界中の犯罪者も単に存在しているということと同じだということでしょうか?どう思いますか?私の犬を拷問した人もただ存在しているだけ?彼には動機があるから?

スワルー:そうなのです。人や存在の在り方が違うだけで、お互いに衝突しています。彼らはただの存在です。しかし、地球人から見れば、彼らは犯罪者です。

ゴシア:そうですね。では、地球人から見た最低の連邦とは?犯罪者?

スワルー:ええ、ある視点から見れば、犯罪者でしょう。あなた方も他の人にとっては犯罪者であるように。そして私も。タイゲタ人も。他の「人」と対立することは、誰かであること、定義されたアイデンティティを持つこと、「私」を持つことと同義です。ビル・ゲイツは、彼の視点では、自分は正しいことをしていると信じています。ビル・ゲイツは、自分が「人間が多すぎるために破壊されてしまう地球を救っている」と信じているのです。彼は自分をヒーローだと認識しています。地球を完全な破壊から救うのだと。
しかし、ゲイツやソロスをはじめとする多くの人々の場合、物事はそれほど単純ではありません。なぜなら、彼らは単に「地球を救いたい」という視点で活動しているわけではなく、それは彼らが使う言い訳のレベルに過ぎないからです。彼らをもっと深く見てみると、「逆進的な存在」を崇拝しているため、自滅的な傾向があることがわかります。
彼ら自身の「Tulpas(マニフェステーション)」として作られた実体は、彼らの本質や、大衆の寛容性や恐怖心を反映しています。その証拠が、オーストラリアやアマゾン、そしてカリフォルニアなどで行われた儀式による破壊です。それらは彼らが起こした火災です。

また別の会話:
スワルー:5D連邦は私を恐れており、私の存在が彼らを悩ませています。この5D連邦より上の連邦は私を利用し、私を通して働きかけています。だから5D連邦は私を恐れるのです。5Dは私の密度ではありません。私はここでしか働きません。あなたが地球にとってそうであるように、私は彼らにとってスターシードなのです。

ゴシア:では、スワルー、5D連邦は上位の連邦を恐れているのですか?なぜですか?

スワルー:それは、彼らを監督し、制限し、監視し、彼らの行動や行動の不作為に責任を持たせるからです。

ゴシア:どのような形で責任を取らせるのですか?説明責任を求められる会議があるのでしょうか?明らかに、上位の連邦は肉体を持っていなければなりませんね。

スワルー:上位の連邦は、私のような5Dの肉体を通してのみ働きかけます。上位では肉体は必要ありません。そして、上から押し付けられるのではなく、原因と結果を使って本人自身を通して、どこで失敗したのか、どこを改善しなければならないのかを示すことで、彼らに責任を取らせるようにします。自分の行動がもたらす結果を認識させるのです。だから彼ら(5D連邦)は自分自身を改善しなければならなくなるのです。

ロバート:そしてスワルー、あなたは今、彼らにその結果を認識させているわけですか?どうやって?

スワルー:彼らを通して、彼らであることを通じてです。私だけでなく、他の密度にいる彼らの同等の存在、つまり彼らのハイヤーセルフを通じて、一定の感情を彼らに引き起こします。彼らに感情があればですが。または、自分が間違ったことをしたことを修復する必要性を感じさせたりします。
そして時には、彼らの上位に位置する連邦のステップ(階層)が彼らの行動に同意していないことを宣言するというような、直接的な接触もあります。5D連邦は、感情を持たない非ライラ人種族を、非常に感情的な新種である人類の指導者に据えるという重大な過ちを犯しています。
それは「連邦」一般の責任ではなく、ここ地球を支配している者たちの責任です。感情的な種族の指導者になるべきではない非感情的な種族。彼らにこの権利があると思わせているのは、「感情を軽視して純粋な論理の方を優先する」という考えや概念が地球人にあることなのはよくわかっています。しかし、これは人々をロボット化しようとする逆進的なAIの働きと影響でもあります。

これは驚きました。ここまでコーリー・グッドの証言と綺麗に符合してくるとは全く思っていませんでした。肉体を持たない第9密度の生命体であるスフィア・ビーイング。

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それと第6・第7密度にいるラー(ティール・エール)の種族などからなるスフィア・ビーイング同盟による、スーパー連邦への直接の接触と指導。

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つまり、地球人の感情を理解せず、カバールによる不必要なほど不条理で苦しみの多い支配を「何事も経験だ」と黙認してきた5Dの連邦(=スーパー連邦)を、さらに上の密度・階層にいる連邦・連合は容認せず、改善を求めているという点において、コーリー・グッド、スワルー/ヤスヒ、神人氏のメッセージは一致しているということです。なんだかほっと胸をなでおろしました。

しかし、ここでの問題は、地球人一般の心理として、5D連邦に対しては被害者意識を抱き、上位の連邦/連合に対しては依存心を抱いてしまう傾向があるということでしょう。どちらの心理的態度も私たちの望む現実の到来を遅らせることになるので注意が必要です。

そして、上位の連邦(や地球人のハイヤーセルフ)では「お金のいらない」社会システムのアイデアが発信されていても、それが下位の5D連邦や、そのまた下位の地球カバールに降りてくるにつれて偏光・偏向し、ネサラゲサラの噂となって流れている可能性が高いと思いました。それが、ネサラゲサラが5D連邦の「決して果たされない約束」となっている理由であり、首を傾げたくなるような内容の不備がある原因であり、カバールがホーピアムとして利用している所以であるのではないでしょうか。私たちにはそれがカバールによって捻じ曲げられた「ネサラゲサラ」「新世界秩序」であっても、「ノー」と言える勇気・余力はあるでしょうか。

ゴシア:あなたが高位の連邦のメンバーであるかどうかを知る方法は?例えば、あなたは自分がそうだとどうしてわかるのですか?

スワルー:自分が高位の連邦のメンバーかどうか、どうやってわかるのか?私がメンバーであるのは、私がそう決めたからで、それだけで十分なのです。そのような仕組みになっています。メンバーになる準備ができていれば、ただメンバーになるだけです。5Dのような世界で行われているように、能力があるから任命されたり、書面が交わされたりするわけではありません。メンバーであるのは、自分が上層全体の一部であるからに他なりません。そこでは自分は意識の集合体であり、個性を失うことなく、自分の存在を感じ、他の存在も一なる存在、もしくは同じであると感じるからです。
5Dでのような分離はなく、ましてや3Dでのような分離はありません。分離は低次の密度の概念です。ですから、誰もその高次の密度の評議会に受け入れられるために申請する必要はありません。
あなたが純粋な意識であれば、あなたの意見は彼らの意見なので、彼らはあなたの意見に耳を傾けます。独立した思考とは、何らかの人を示すものであり、より統一された自己の中の思考です。そこから働く仕組みです。地球上のメンタリティは、統合ではなく分離です。人は何かのメンバーになるために、話を聞いてもらうために申し込みます。受け入れられるのを待ち、他の人に仕事が与えられないことを望みます。それは3Dや5Dの考え方です。上の階層ではありません。
上の階層にいるのであれば、それはその人が成熟していて、知覚する力と周波数を統合する能力があるからで、自身の選択によってそこにいるのです。その人は彼らであり、統合であり、誰の承認も必要ありません。そのような概念はずっと前(低次の密度)に置き去りにされました。

ゴシア:では、地球にいるスターシードたちは、自分たちが高位の連邦のメンバーであることを宣言して、低位の連邦に地球での実験を中止させることを決定することができることになります。彼らは聞かなければならないが、聞くでしょうか?

スワルー:耳を傾けなかった時点で、彼らは逆進的であるということになるでしょう。彼らの言い訳が何であれです。そして、好むと好まざるとにかかわらず、彼らは逆進的に行動していることになります。不作為であっても。そしてどんな行動指針も上から押し付けることはできません。なぜなら、それは彼らが解決すべき問題であり、成長する意識の中で学ぶことだからです。

ロバート:つまり、話を聞いてもらうことは私たちの権利だということですね?

スワルー:ロバート、その通りです。彼らが聞くかどうかは別の問題です。タイゲタ人は彼らが聞いていないと感じています。

ロバート:高位の連邦は「光の連邦」と呼べるでしょうか?

スワルー:多くの呼び名がありますが、同じものを指しています。私は「光の」という言葉を否定しますし、受け入れません。なぜなら、地球上ではそれはニューエイジから来ており、ルシファーやイルミナティと直接つながっているからです。光は盲目にするために役立ちます。光と闇は、地球上で誤用された言葉に過ぎません。私は連邦ですが、「光の」という言葉は受け入れられません。私は連邦ですが、二元性を超越したところから来ています。光と闇は必要ありません。

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また別の会話:
スワルー:しかし、それは組織としての連邦の責任ではなく、現在支配の座にいる一部のメンバーの責任です。アークトゥルス人のせいでも、アンドロメダ人のせいでもありません。種族としては。しかし、一部のアンドロメダ人と一部のアークトゥルス人のせいではあるのです。
人は民族や種族全体の気持ちや行動に責任を持つことはできません。しかし、連邦の一部の派閥がポジティブではない行動をしているという事実は、地球人の行為や行動、そして地球人が顕在化を助けたカバールを言い訳にできるものではありません。

この動画が公開されたのは2020年の6月4日です。その約10ヶ月後に、神人氏がスワルーの話と驚くほど符合する情報を発信していました。

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肉体を持つということは、5Dレベル、スーパー連邦レベルの種族であるということです。金髪ということはノルディックの外見でしょうか?

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ゴシア:では、その悪い連中はどうやって権力を握り、連邦を仕切っていたのでしょうか?

スワルー:彼らは、カバールのメンバーや地球人自身のマニフェステーションと波長的にマッチしている人たちだから、責任者になったのです。地球人の大多数は、新世界秩序やチップなどを望んでいます!
反対している人々は少数派です。だからこそ、世界はこのように正確に展開しているのです。そうでなければ、このようにはなりません。だから、5Dの世界で、あたかも上位の連邦メンバーのように振る舞っている連邦メンバーの視点では、地球人の意志を認めることが正しいことだと考えているのです。

神人氏の情報では、上位の連邦の調査によってこの詭弁が暴かれ、再発防止の改善策が取られることになったということでした。

ゴシア:でも、そもそも、連邦の悪い連中である「彼ら」は、どうして歪んでしまったのでしょうか?地球人がいようがいまいが、何をマニフェステーションしようが、彼らの倫理観の欠如をどうやって正当化するのでしょうか?彼らは地球人よりも高度に進化していることになっているというのに。

スワルー:彼らは「本当に」歪んでしまっているわけでも、倫理観が欠けているわけでもありません。例えば、アンドロメダ人は自分たちのカルマを恐れる傾向が強いので、地球上の出来事に対して不作為(怠慢)であるという罪を犯してしまう傾向があります。そのため、彼らはまだ自分たちの制限された信念を乗り越えて進化する過程にあります。
例えば、彼らがしていることは、「自由意志の名の下に、苦難と軋轢からの学びのために」、赤ちゃんにお父さんのダイナマイトとマッチ箱で遊ばせることに似ています。
彼らは赤ちゃんが自分でダイナマイトを見つけたのを見て、マッチ箱を渡しています。自由意志を使う赤ちゃんは、ダイナマイトを働かせるためにはマッチが必要だと知るからです。だから、自由意志の名のもとに、「地球人がマッチを必要としている!」と言って、マッチを渡すのです。

ゴシア:いい例ですね。とてもわかりやすいです。あなたの意見では、これはやりすぎだと思いますか?

スワルー:かなり行き過ぎです!だから私は5Dの連邦にはいられないのです。なぜなら、私の個人的な観点からすると、私の倫理観は彼らのものとは一致しないからです。連邦は、赤ちゃんが自分でダイナマイトを見つけたと常に主張するからです。そして、彼らはダイナマイトの仕組みを「教えて」いるだけだと言ってマッチを渡しているのです!

ゴシア:では、高位の連邦によれば、どのように対処するのがベストなのでしょうか?

スワルー:高度なテクノロジーを使って事態を一気に収束させ、人間を一気にポジティブな方向に向かわせることです。その際に自分以外の誰かが問題解決の責任者であることを、決して人々に知らせてはいけません。

ゴシア:高度なテクノロジーを使って物事を止めなければならない?どういうことですか?興味をそそられる発言ですね。

スワルー:ダイナマイトを棒状のお菓子にして、「ダイナマイト・ホットチリ」味ということにするのです(冗談ではありません)。 そして、それが手と腕の半分を吹き飛ばそうとしていたことを、人々には知らせないようにするのです。つまり介入です。それぞれのケースを慎重に議論しなければなりません!
しかし、人々には絶対に知られてはいけません。さもなければ、人々は自分が守られていると感じて、人間以外のものへ憧れ続けるだけでなく、永遠に居続けられるような居心地の良い停滞を繰り返すことになるでしょう。なぜなら、地球人は他の人種よりも「停滞」する傾向があることが明らかだからです。
私に言えるのは、今の時点では、地球人が直接介入を受けずに自力でこの問題を解決するには、あまりにも崖っぷちに立たされているということです。

「居心地の良い停滞」というのは、「どうせ私たちは守られているのだ」と安心して自分では何もしなくなることであり、何もしないことで進歩のスピードが極めて遅くなり、停滞した状態になってしまうということだと思います。この状態はカバールにとっては好都合であり、だからこそ彼らは「来月、私たちの母船が飛来します」とか「来週、ネサラが始まります」とか「~月に大きな動きがあります」とか、本当に起きるのであれば予告する必要など全くない噂を流し、人々を「居心地良く」させ、実際には死にたくなるほど居心地の劣悪な状態に停滞させているのだということは、パート2までで痛いほどわかりました。高位の連邦の存在は、そのようなことは地球人のためにならないので、自分たちの介入があることを地球人に知られるのは避けたいと考えているということでしょう。
「高度なテクノロジーを使って事態を一気に収束」という話には大賛成です。フリーエネルギーを一気に普及させれば、カバールの支配力は一気に弱まるでしょう。カバールのフロントマンのようなリチャード・ブランソンやジェフ・ベゾスが宇宙へ行ったというニュースを見ても、心地よい「停滞」どころか、冷めた気持ちにしかなりません。

ゴシア:もうひとつの質問ですが、もしそれが決定されたとして、介入する上位の連邦メンバーは、下位の連邦メンバーと何らかの形で対立することになるのでしょうか?それは、連邦の階級内での対立を意味するのではないでしょうか?

スワルー:そう簡単にはいきません。なぜなら、5D連邦のメンバーも意識変革の時期にあるからです。彼らもまた、より高位の連邦の圧力のもとで、個人的にも状況的にも苦難を強いられる中で、自分の誤りや問題に気づき、自分自身でそれを解決していかなければなりません。これは、下位の連邦メンバーに作用する自由意志と倫理観を観察することです。だから、これは何段階もの複雑なゲームなのです。

それでは5D連邦の意識変革を待ち、その下位にいる地球カバールたちの意識改革、もといカバールを具現化している地球人全体の集合意識の変革を待たなくてはならないということでしょうか。時間がかかりそうです。

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未来の神人氏によれば、遅くとも今から32年後には地球でのゲームは不条理ではなくなっているということです。私たちはまだ生きているでしょうか?

ゴシア:高位の連邦にも軍隊や軍事力があるのですか?もしくは、どのように機能するのでしょうか?まだ多くの要素を理解していないのですが。

スワルー:いいえ、高位の連邦は低位の連邦を通して行動します下位の連邦が地球上のスターシードを通して行動するのと同じです。高位の連邦は、もはやあなたが知っているような物理的なものを持っていません。ですから、宇宙船や武器を具現化させるということは、はるか昔に超越された下位の概念なのです。

ゴシア:では、彼らはどうやって介入を実行するのでしょうか?特に、下位の連邦が介入に反対したら?

スワルー:5D連邦が3Dの地球人に状況を押し付けるように、上位の連邦も下位の5Dに潜入したスターシードを使って、5D連邦に状況を押し付けます。押し付けとしてではなく、目の前の状況に関する彼らの行動や行動の欠如の結果として味合わせるのです。

ゴシア:具体的には何が押し付けられるのでしょうか?それは何でしょう?その「結果」とは?

スワルー:5D連邦での反乱。現在の連邦軍人の廃人化。5Dでも革命が起こります。少なくともこの地球というテーマについて。

ゴシア:反乱ですか?でも、ほとんど全ての種族が5D連邦を支持していると言っていましたよね。(5D連邦を非難している)あなたは孤独だと。

スワルー:まだわかりませんタイゲタ人だけだとも思えません。そのうちわかるでしょう。

また別の会話:
スワルー:昨日、介入は高度なテクノロジーが良いという話をしましたが、むしろ「適切な介入」だと言いたいです。なぜなら、技術的でない介入も可能だと思うからです。

ゴシア:わかりました。一つだけ、まだはっきりしないことがあります。高位の連邦が介入するということは、基本的に低位の連邦の階級に影響を与えるということですね?影響を与えられない場合はどうなるのですか?

スワルー:先ほど申し上げたように、私たちは皆、最下層から最上層まで、異なる段階にいて、永遠の進歩を遂げています。ですから、5D連邦のメンバーにはそれぞれガイドがいます。そのガイドたちを通じて働きかけが行われるのも一例ですが、それが唯一の方法ではありません。そして、高位の連邦は、仲介者なしで直接介入することもありますが、あまりオープンではない方法を使います。

ゴシア:はい、でも、もし彼らが十分な影響を受けているとしたら・・・(高位の連邦の)介入は地球上への介入ではなく、5D連邦への介入なのですから・・・もし彼ら(5D連邦)がすでに影響を受けているとしたらどうでしょう。その状況で、5D連邦は地球人を助けるために何ができるのでしょうか?どうすれば赤ちゃんの手から「マッチ」を取り外すことができるのでしょうか?

ロバート:権力の座にいる人々を排除するのですか?

スワルー:権力の座にいる人々を排除するというのも一つの方法です。問題を引き起こしている主要な人々の排除です。この場合に好都合なのは、そのキーパーソンたちが一般大衆には知られていないことです。彼らは後ろに隠れています。ソロスやゲイツのような人たちは、背後にいる他のより強力な人たちの隠れ蓑に過ぎません。だから、彼らのハンドラー(主人)たちを無力化することで、彼ら(ソロスやゲイツ)は力を失うことになります。しかし、彼らは自分たちの罪を償わなければなりません。しかし、その部分は地球人自身が行うことができます。

これも非常に興味深い論点です。高位の連邦の考えでは、地球人の大衆には彼らが介入していることを知られたくないと思っており、大衆に知られていないディープステートの奥の院を彼らが無力化することは、むしろ好都合だと思っているということでした。つまり、ソロスやゲイツに注目しているだけではわからないことが裏では進行しているかもしれないということになります。しかし、ソロスやゲイツを逮捕して裁判にかけるのは地球人が自ら行うべきだと考えられているのでしょう。

ゴシア:高位の連邦が仲介者なしで介入するというのは、どういうことですか?

スワルー:誘導としてのみ、地球上の行動指針を変えるようなマニフェステーション(具現化)を促します。低位の連邦がテクノロジーで地球のマトリックスを操作するのと同じです。高位の連邦はテクノロジーを必要としませんが。

ゴシア:マニフェステーション(具現化)を促す?たとえば?

スワルー:キーパーソンに認識の変化をもたらし、その小さな認識の変化が非常に大きな結果をもたらします。マインドだけを使って具現化を促すことで、一人または複数の人の認識を変えます。何か特定のものに関する認識を変えることで、ポジティブな変化をもたらします。
認識の変化は、それ自体が、マニフェステーション(具現化)を引き起こすのです。5D連邦でも同じように、個人的なガイドやハイヤーセルフによる知覚の変化が起こります。マインドを使うだけで。彼らが自分のものとするアイデアを与えます。エピファニー、ダウンロードと呼ばれるものです。現実化です。彼らは自分の限界に直面して、変化を余儀なくされるのです。

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ソロスやゲイツを操っていたようなディープステートの奥の院の人々が、自身の限界を感じて改心するようになるということでしょうか。カバールの大物の中から内部告発者が出てきたら信じる気になると思います。

ゴシア:すごいですね。このプロジェクトは、私たちのマインドで手助けすることができるのでしょうか、それとも高位の連邦だけの仕事なのでしょうか?

スワルー:誰でも手助けできますし、すでに手助けしていますよ。視覚化(ビジュアライゼーション)によって。しかし、3Dの世界からでは、すぐに必要な結果をもたらすにはとても不十分です。

ゴシア:OK、それではあなたにお任せします。あなたのようなことを、5Dで行っている人をもっと知っていますか?

スワルー:(高位では)彼ら自身の中で、彼らはすべて統合されています、なぜならすべての人は一つだからです。高位の連邦は、3Dや5Dで知られているような人ではなく、エネルギー体で仕事をしています。つまり、彼らはもはや物理的な姿を持っていないのです。ですから、高位の世界では、人と人との間の唯一の隔たりは、低い次元で「特定の人」として別々であると認識されるものに基づいたアイデアや概念の形でのみ存在します。ここでは何が論理的で、何が正しいのか、常に満場一致でただ知っているのです。高位の世界では、個性は失われつつあり、人々は全体に、一なるものに融合しています。
だからこそ私は、高位の協議会には、5Dの協議会のような円卓も椅子も水の入ったグラスもマイクもないと言ってきたのです。発言する人が紹介されるわけでも、その日の議題が紹介されるわけでもありません。あなたはただ、すべてのものの一部であり、あなたが下位の世界での人生で他の人と分離した人であったという記憶を持っているので、一部なのです。あなたはすべてであり、彼らはあなたであるという意識です。もはや性別はなく、それはただのアイデアです。完全な記憶です。メンバー間の分離は曖昧で、問題はそのようには処理されません。

ロバート:あなたはそれらの世界にいて、そこから5Dの仕事を行うつもりなのですね。

スワルー:それはもう起こっています。そしてそこからは、人は時間をも超えます。上から見ると、自分は存在するすべての人であることがわかります。意識が進歩するにつれて、そのことはますます明らかになっていきます。

ロバート:この介入は、地球の自由意志に反することはないのですか?

スワルー:高位の世界から見れば、それは地球の自由意志です。

ゴシア:そしてなぜ上からは地球人の自由意志なのでしょうか?あなたがそう言うのは興味深いですね。

スワルー:上からでは、何が起こるかよく理解されているからです。低次の密度の誰かに何かを押し付けることに興味はありません。それは皆が望んでいることなのです。上から見ていると、だんだんと争いが少なくなっていくのがわかります。そしてすべての争いは個人的な統合の一部に過ぎず、自分自身の認識を反映しているだけで、何も起こっていないことを知り、認識します。
すべてがあるべき姿であると知ります。そうであっても、苦しみがあることは知られており、ある観点からは、対照として苦しみが必要とされる理由も理解されています。また、苦しみが必要でない理由も理解されています。

ゴシア:でも、あなたは以前の動画で、5D以上の人たちの利益は地球人の利益と相反するとも言っていましたね。だから、高位の世界で、この種の介入が地球人の自由意志であると言っているのは興味深いですね。

スワルー:すぐ上のレベルからは、利害関係の衝突があります。高位のレベルでは、すべてを一つの単一体として見ているので、対立の理由がわかり、認識されています。5Dの連邦が国や国籍を見ず、地球人としてだけ見ているように、高位の連邦からは(5Dの)人々としてだけ見ています。密度ごとの意識の単一体としてということですが、本当は密度によって分けられるものでもなく、直線的な言語では他の言い方がないだけです。
むしろ、自分たちを別個の種族、お互いに別々だと認識している外見上別個の存在が見られるという感じです。しかし、それもすべてが大きな一つの単一体なのです。全員が学び、自分の役割を精一杯果たしています。人であれ、魂やエネルギーの集団であれ、それぞれの中にある優柔不断さ以外には、利害衝突はありません。自分自身の優柔不断。自分の心の中の葛藤。それだけです。

ゴシア:分かりました。でも、なぜ高次の密度の人たちのこのような介入が、地球の自由意志なのか、まだはっきりしません。どうしてそのような結論に至ったのか知りたいのですが。

スワルー:(高次の密度では)人々が集合意識として望んでいることと共感しているからです。5Dからは理解できないことが理解できるからです。直線状に一つに揃っています。感情的な種族と、非感情的で論理的な種族との間で、認識の衝突はありません。

ゴシア:でも、あなたは地球人の集合がNWO(新世界秩序)を望んでいると言いました。そして、起きているすべてのネガティブなものを望んでいると。では、どうして今、人々は介入を「望む」ようになったのでしょうか?
スワルー:高次の世界では、双方が統合されているからです。なぜそれぞれが自分のやり方で行動するのかが理解されています。以前ではなく、今「介入」を望むというのは、この限られた言語で、直線的な時間の概念で表現したものです。そうです。人々は以前ではなく、今、介入を望んでいます。しかし、知られているような時間の外側にある高次の世界からは、常に私が話す介入がありました。たとえそうであっても、私の個人的な立場から言えば、介入は「今」起こるでしょう。人々が自分たちのNWOを望んでいるのは事実ですが、理解しなければならないのは、人々はすでにそれを持っていて、これまでも長い間持っていたということです。それが今では人々にとってより明らかになっています。だから人々は怖がっているのです。そして、もう自分たちのNWOを必要としていないことに気づく時が来たのです。

ゴシア:高位の連邦は、NWOという集合的な願望があることを見抜いている以外に、人々が助けを求めていることも見抜いているということですね?つまり、彼らは介入したいのですね?パズルのピースを組み合わせると、そういうこと?

スワルー:その通りです

ゴシア:ところで、このパズルは非常に多層的です。マルチレベル・チェスのように。

スワルー:そして、非常に多層的であるがゆえに、人々に理解されず、一般化されていません。

ゴシア:では、あなたには地球人にとってポジティブな未来が見えますか?このような介入が起きることで?

スワルー:広い意味では、人々にはよりよい未来しかありません

ゴシア:なぜ、より良い未来しかないのでしょうか?私たちはまだ底を打っていないと思うのですが。

ロバート:なぜ方向性はひとつなのですか?

スワルー:なぜなら、最終的に人々はいらないものを捨てるからです。何千年もかかるかもしれませんが。人々は拡大することしかできません、なぜならそれが意識ができるすべてだからです。

ロバート:わかりました。 長期的に良い未来ですね。

ゴシア:最終的にはそうなるでしょう。でも、そこに到達するには、たくさんのネガティブな経験が必要になるかもしれません。

スワルー:ネガティブとは、私が自己破壊の傾向と定義しているものですが、それは段階に過ぎません。自滅傾向があると、限界に達した後は成長しか残らないのです。なぜなら、逆進性/退行とはアイデアに過ぎず、それは全てから切り離された何かではなく、二元性の中のコントラストに過ぎないからです。

最後は哲学的な話になってきて、難しく感じました。しかし、パート1、パート2では欠けていたパズルの大事なピースがここで揃いました。これまで数年に渡って調査してきた情報との整合性も取れて、安堵しました。

コズミック・エージェンシーの動画は、一部だけを見て判断することはできないこともわかりました。決してこのチャンネルの信者になったわけではありませんが、マリア・オルシックやアイゼンハワーに関する動画など、彼らが発信している他の情報についても興味が湧いてきました。

このシリーズはテーマを広げながら、もう少し続けてみようと思います。





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