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コーリー・グッド2020年6月インタビュー

コーリー・グッドの6月15日のインタビューから、気になる最近のアライアンスの動向や、スピリチュアルな話を中心にお伝えします。

ファビオ・サントス:スペイン語やポルトガル語しかわからないラテン・アメリカの人々の中には、まだQについてよく知らない人もいます。Qとアライアンスについて説明してもらえますか?

コーリー・グッド:Qは明らかな軍事作戦です。私は2015~2016年に、彼ら(アライアンス)が賢い方法でデータ・ダンプ(情報の一斉公開)を始める予定であることをお伝えしていました。そしてQがそのデータ・ダンプなのです。私が聞いている話では、Qの情報をまとめているのは、トランプの周囲にいる17人の側近だそうです。それはディープステートを打倒するための、国防総省、国防情報局が関わるプログラムです。彼ら(アライアンス)は退役軍人がほとんどですが、それでも緊密に連携しています。そしてトランプ政権とコミュニケーションをとって、ディープステートを倒すために協力しているのです。それが私の理解です。

ファビオ・サントス:Qとアライアンスの関係は?そして銀河のアライアンス(銀河同盟)との関係もあるのですか?

コーリー・グッド:Qはアライアンスの作戦です。アライアンスの大部分を構成するのはアメリカです。しかしアライアンスの加盟国は160ヶ国ほどあり、皆が地球を支配してきた悪魔教のカバールを倒そうとしています。Qアノンはその全体の作戦の一部なのです。これとは全く別の存在として、SSPアライアンス(秘密宇宙プログラム同盟)があります。地球アライアンスとSSPアライアンスの両方に在籍している人もいたり、お互いに連動することもあります。しかし地球アライアンスの方は基本的に宇宙レベルで何が起きているのかについては無知です。彼らは地上の国家間や局所的に起きている事柄に集中しています。

ファビオ・サントス:最近はSSPアライアンスから入ってくる情報が全く無いですが、それには理由があるのですか?彼らとは連絡を取っていますか?ブルーエイビアン、マヤ人、アンシャールたちとはどうですか?

コーリー・グッド:私が主に接触しているのはアンシャールですね。コミュニケーションを取っています。とても散発的ですが、ゴンザレス大佐とも。彼は今はマヤ人とずっと一緒にいるのですが、彼らは私がミッションを続けられるように、健康状態の管理をしてくれています。ブルーエイビアンとはたまに夢の中で交信するくらいで、物理的な接触はありません。数年前の一大イベント以来ずっとそうです。接触がある時は狂乱的に忙しく、てんてこまいになるのですが、その後は長い期間コミュニケーションが途絶えるものなのです。ETやSSPアライアンスは特にそうですが、それは地球アライアンスにも言えることです。地球アライアンスはQを通じて情報を出していますが・・・かつて私に直接ブリーフィングでアライアンスの情報を与えてくれていた退役軍人の将官たちは、「ブリッジコール(電話会議)」で多くの情報を得て、私たちに拡散してくれていました。そのブリッジコールがもはや起きていないのです。それが止まってしばらく経ちます。なぜなら実戦段階に入ったからです。彼らは今、現場に出て、作戦を実行しているのです。作戦情報の漏洩があったら困ります。だから現在、人々が軍などから「重大なブリーフィング」を得たという話をしている時、事実ではないとまでは言いませんが、それは誇張された情報であることがほとんどです。かつて情報を与える立場にいた将官たちは、人々に頼りにされ、質問されることにとても心地よくなっていました。しかしそんな彼らも、今や答えを持ち合わせていないのです。だから彼らは断片的な噂を繋ぎ合わせて、彼らが最も論理的だと考える説を広めています。しかしそれが憶測に過ぎないということを知らせていないのです。「10日間の暗闇」にまつわる噂なども色々と囁かれていましたが・・・私はSBAで公開した動画で公式に声明を出しました。

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コーリー・グッド:ビデオの中で、私は自分の得た「ブリーフィング」からの情報をお伝えしました。しかしそれは実際は「ブリーフィング」というより憶測です。私は憶測として情報をお伝えしましたが、デイヴィッドやその他に情報を伝えた人々は、憶測であるとは言わずに、実際のブリーフィングで得た情報であるかのように興奮して伝えていました。私が「起きるだろう」と聞いている「3日間の暗闇」については、私はそれがいつ起きるのかということに関しては、一切知らされていません。ただそれが起きた時は、慌てたり恐れたりせずに、良いことが起きているのだという情報を伝えるように言われただけです。なぜならインターネットの回線速度が極めて低速になり、その間に証拠が保全され、カバール間のコミュニケーションが切断され、72時間の間に大量逮捕が実行されるからです。私は「10日間」という話は聞いていません。私が聞いているのは、「72時間(3日間)」の共同作戦が起きるだろう、という話です。

ファビオ・サントス:それがまだ起きていないのはなぜだと思いますか?あなたは起きると思っていますか?

コーリー・グッド:私も尋ねましたよ。コロナ・イベントの状況は逮捕を実行するのに絶好の機会ではないのか?と。実際にそれが実行されたケースもあります。その前に、昨年メキシコで麻薬王の息子の逮捕作戦が行われたのを覚えていますか?国家警備隊が突入して一度は麻薬王を拘束したのですが、麻薬カルテルの構成員たちに取り囲まれて、孤立する結果となり、彼らは麻薬王を解放したのです。
これととても似たことが、コロナの検疫・隔離が始まって最初の数週間のうちに起きていたと聞いています。ヨーロッパなどで彼らが逮捕を実行するために突入すると、カバールがそれに対抗する切り札を隠し持っていたそうです。それが何だったのかは定かではありませんが、大量破壊兵器的な脅威だった可能性があると聞いています。そんなことも要因の一つです。そしてコロナのアウトブレイクが本当に起きていた間は、多くの病人が出ていたので、リソース(人員など)が絞られていました。危機の対処のためのリソースが通常の政府において不足に陥ってだけでなく、アライアンスでも同様に不足していたのです。なぜならアライアンスも政府のシステム内にいるので、そのシステムが危機への対処に追われれば、アライアンスも同様に危機への対処に追われることになるからです。

ファビオ・サントス:なるほど。わかりました。アライアンスはカバールを見くびっていたのですかね?カバールの逮捕の計画は以前からあったのに、COVID-19で足止めを食らったわけですよね。

コーリー・グッド:アライアンスがよく言うのは、「戦場では計画通りにいかない(No plan survives the battlefield)」という台詞です。私たちはとても根の深い敵と戦っています。私たちは彼らの離反者から多くの良い情報を得ているものの、様々な偶発的な出来事が起きるのです。そして彼らはとても賢い敵です。本当の戦争と同じです。塹壕を通って戦って、10メートル、20メートルと前進します。すると敵の集中砲火を浴びて、後退したりします。そうして前進と後退を繰り返しながら、重要な転換点、要となる瞬間に到達するのです。たった今、アライアンスはその「要となる瞬間」に到達するために、様々な情報を機密解除して、積み重ねています。そうすることで、このカバール/ディープステートの存在を、極めて明らかなものにしようとしています。ディープステートが顔を赤くして「陰謀など存在しない」と怒鳴って叫ぶほど、自らの正体を自分で晒すことになるからです。

ファビオ・サントス:強く押せば、強く押し返されるということですね。事態が悪くなっているように見えるほど、良い方向に進展しているのでしょう。COVID-19による検疫/隔離がカバールへのアライアンスの反撃だとは思いますか?

コーリー・グッド:それに関して私の持っている情報は以前と同じです。元々のウイルスは、アメリカの大学にあって、それを中国人の留学生が中国に持ち込み、ウイルス兵器化されたと考えられています。
全米で54人の科学者が辞職もしくは解雇|国立衛生研究所の調査の結果そのほとんどがチャイナからの資金提供を受けていたことが判明。現在も399人の科学者たちについて調査中 -全米で54人の科学者が辞職もしくは解雇|国立衛生研究所の調査の結果そのほとんどがチャイナからの資金提供を受けていたことが判明。現在も399人の科学者たちについて調査中 | 全米で54人の科学者が辞職もしくは解雇|国立衛生研究所の調査の結果そのほとんどがチャイナからの資金提供を受けていたことが判明。現在も399人の科学者たちについて調査中 -Tweet米国立衛生研究所(N...米国立衛生研究所(NIH)の助成金を受け取っている科学者は、外国政府との金銭的つながりbonafidr.com
それが故意に流出させられたのか、事故で流出したのかは不明です。彼ら(中国人)はウイルスの工学に関してとても緩い基準で扱っていたので、アライアンスもそれが故意の流出だったのか、事故の流出だったのか、わからないのだと聞きました。しかしアライアンスにとってわかっていることは、ウイルスの流出が起きた後は中国がその機会を利用して、アメリカに感染者を送り、アメリカ経済を機能不全に貶めようとしたということです。それは「機会の兵器(weapon of opportunity)」みたいなものだと聞きました。

ファビオ・サントス:COVID-19について別の見方をしてみましょう。この病気に付随する様々な出来事はアセンションのプロセスとどのような関係があるのでしょう。新たなガーディアンET種族について新情報などありますか?そしてできれば彼らがなぜこうした出来事が起きることを許しているのか、スピリチュアル的な観点から説明してほしいです。私たちが現実を共同創造しているのは知っていますが、私たちは歴史を通じて思考操作を受けてきて、特に近年はそれが顕著ですよね。支配から抜け出すという共同創造をするのがとても困難になっています。私たちが「(ETから)忘れられている」ようだという人もいます。

コーリー・グッド:彼らETは・・・皆さんが思っているほどのおせっかいな干渉は許されていません。起きている多くのことは人類の自業自得です。だから彼らは一歩引いて、人類のカルマが尽きるのを静観しているのです。それが宇宙の法則です。そしてまた、彼らは「すべての進化はストレスを経験する中で起きる」と考えています。だから私たちが自分で作り出している問題は、私たちが自身の成長を促進するための触媒として作り出しているとも言えます。私たちは解決すべき問題を自ら作り出し、その解決を通じて私たちの意識を様々に拡大しています。このプロセスはずっと続いてきましたし、多くの異なる惑星でも起きてきたことです。私たちの多くが「天使のような存在が助けてくれる」と信じたがっているのは知っています。「あぁ、可哀想な人間たち」と。

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コーリー・グッド:そういうことではないんです。彼らは私たちのことを自分自身の延長線上に見ています。私たちは皆同じ、一なる無限の創造主の一部であり、様々に異なる体験を積んでいるのだという考えです。一なる無限の創造主にとっては、それぞれの体験が他のどの体験にも劣らず重要なのです。だから彼らは私たちの体験にも干渉しようとはしないでしょう。今は一なる無限の創造主が地球で善悪の二元性を体験しているところなのです。私たちが体験していることは、私たちもある程度の合意をして体験しています。だから「ETが助けに降りてきてくれない」と彼らを責めることはできません。それが私たちの最大の問題です。私たち自身が待ち望んでいた救世主なのです。救済者を求めて空を見る必要はありません私たちは自分で自分を救う必要があるのです。

ファビオ・サントス:その通りですね。それで言うと、本当のスピリチュアル的ヒエラルキー(階級制)はどうなっているのでしょう?私たち銀河連合だとか、アセンデッドマスターだとか、色々と耳にします。そんな中、新たな勢力が出現してきている可能性はありませんか?つまり旧体制のスピリチュアル・ヒエラルキーには属さない、自身の内なる声や、個人個人の「キリスト」意識に従う人々です。

コーリー・グッド:ええ、それこそ今のエネルギーが私たちに求めていることです。私たちが外界に投影していたエネルギーを、宇宙から降り注ぐエネルギーが強制的に私たちの内側へと押し戻し、内観させています。たった今、私たちの恒星系をそういったキリスト意識のエネルギーが包み込んでいます。それは私たちを「審判」するためのものではありません。それよりもっと怖いことですよ。皆さんが皆さん自身を審判させられるのです。

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ファビオ・サントス:わぁ。それは嫌だなぁ(笑)

コーリー・グッド:多くの人にとって不快でしょうね。

ファビオ・サントス:その話は、「自身の恐怖心に直面していることが、最近多くの人々を狂乱状態に駆り立てている要因だ」という最近のあなたのお話につながってきますね。パンデミックはそのプロセスの触媒となっているわけですね?

コーリー・グッド:私がET(やアンシャール)から聞いている話では、銀河のエネルギーが増大しているそうです。それが全ての人に影響を与えています。私たちの全ての未解決のカルマ、トラウマ、不安が噴出しているのです。それは皆に与えられたチャンスなのです。私もアンシャールに話しましたよ。「人々がおかしくなっています」と。するとアンシャールは「それは絶好の機会ですね」と言いました。

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コーリー・グッド:何を言っているんだろう?と思いましたよ。「絶好の機会?彼らは気が狂ってる。お互いに傷つけ合っているぞ」と思いました。すると彼女(カ・アリー)はこう言ったんです。「彼ら自身の全ての内的な問題、カルマ、トラウマ、不安などが噴出している」のだと。私たちはそれに対処する機会を与えられているのだと言っていました。そして私たちは、この機会にそのような自身の問題に付随したエネルギーを放出することができるか、さもなければそのエネルギーに屈してしまうのです。このコミュニティにもそういった人が多く見受けられますね。かつて私と一緒に仕事をした人の中にもいます。美しい意図を持って活動していても、自身の歪みに屈して、崩壊してしまうことがあるのです。これからそういったことは増すばかりです。私たちは13の波があるとしたら、そのうちの8~9番目の波の中にいます。4分の3くらいのところにいるのです。そして終末時の狂気(エンドタイム・マッドネス)は酷くなる一方だと聞いています。それこそ日常の些細な言い争いから家を出ていくことになる、なんてことにもなりかねません。なぜならわけもなく人々は切れたりするようになるからです。

ファビオ・サントス:私たちが4分の3のところまで来たというのは興味深いです。残りは4分の1ということになります。それって長くかかるんでしょうか?どうとらえるべき?

コーリー・グッド:一つ一つの波がより激しさを増していきます。そして波の持続期間も長くなります。

ファビオ・サントス:オーケー。まだしばらくかかりそうですね(笑)。さて、最近私たちは地球の磁場に関して不思議な現象を観測しています。4月9日だったかな、私がNASAのウェブサイトで、地球の磁場が変動し、ほとんど完全に崩壊しているのを見ました。そして今、南大西洋上で地磁気異常が起きています。

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ちょうど私のいるブラジル上空ですよ。特に南部からパラグアイを越えてアルゼンチンまで。どうやら磁場が分かれて、アフリカに向かって新たな磁気極が生じているようです。それについて何かご存じないですか?ソーラーイベントとの関係は?私たちは太陽活動極小期に入っているのですよね?

コーリー・グッド:太陽活動極小期も地球の磁場に影響を与えます。しかし、それは降り注ぐ宇宙エネルギーが関係しているのでしょう。それは太陽からも放射されていますし、太陽系の外からも降り注いでいます。

ファビオ・サントス:オーケー。また別の変動も見られます。シューマン共振です。一日おきくらいに跳ね上がったりしていますね。太陽活動極小期であることに加えて、全ては降り注ぐ宇宙エネルギーが原因なのでしょうか?

コーリー・グッド:ええ。太陽活動極小期には太陽の電磁場(太陽圏/ヘリオスフィア)が弱まります。するとますます宇宙の放射線が入ってくるようになります。

ファビオ・サントス:オーケー。興味深い。アセンションについてですが、私たちは地球上にいたままアセンドできると思いますか?それともアセンドするために地球を去らなくてはならないのでしょうか?

コーリー・グッド:「アセンション」をどう定義するかによります。アセンションが「ライトボディに変化したり」「宙に浮かんで飛び回ったり」みたいなことだと思っているのなら、その質問にはお答えできません。なぜなら私がETたちから聞いているアセンションとはそういったことではないからです。彼らによれば、アセンションとはゆっくりとした、しかし着実な「意識の拡大」のことです。それはあちこちで急速に、爆発的に促進されることもあります。私たちはまさにその爆発的な意識の拡大を経験しようというところなのです。しかしそれが起きた後は、私たちは混乱することになるでしょう。なぜなら私たちは新たな能力や考え方に慣れていかなければならないからです。それは異様な感じがするでしょう。私たちはより直感的な共感力を強めるようになるでしょう。より多くの人々と接続するようになり、最初のうちは混乱するでしょう。既婚者の人々は夫婦以外の人々と「魂の家族」的な繋がりを持つことに混乱するはずです。そういった混乱期がしばらく続くでしょう。私たちはそういった過渡期を経ていかなければなりません。そして適応していくのです。そのゆっくりと着実なプロセスを経て、新たな能力が発達していきます。私はソーラーフラッシュが起きて即座に「地球の半数の人口が消えていなくなる」とか「人々空を飛び回って人の心が読めるようになる」とか、そういったヴィジョンを見せられたことは一度もありません。私はそのような説明は受けていません。

ファビオ・サントス:オーケー。それでは私たちがアセンションを経験するために、死を迎える必要はないんですね。

コーリー・グッド:皆さんはたった今アセンションを経験しているんですよ。皆さんの意識はたった今も拡大しているのですから。皆さんはこの種の情報を楽しんでいる間にも、想像力を限界まで働かせています。一つ一つ新たな真実を学びとるごとに、古い信念体系から抜け出るごとに、皆さんの意識は拡大していますそれがアセンションするということです。アセンションとはこの現実からフェードアウトすることではありません。とにかく、私の受けている説明ではそういうことです。

ファビオ・サントス:最高です。ありがとう、コーリー。


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