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Google内通者ザック・ヴォーヒーズのインタビューを読み解く(パート2:フェイスブック編)

1.ザック・ヴォーヒーズのインタビュー後編

パート1からの続きです

ザック:例えば心理学者のロバート・エプスタイン博士は2012年にGoogleの検索システムにバイアス(偏向)がかかっていることを発見しました。

彼は中立の立場の人々に特定の情報を調べさせ、その際に検索エンジンのバイアスによって特定の情報を隠すと、50%対50%の状態から10%対90%の割合にまで、いかようにも意見を変えさせることができたのです。何年にも及ぶ調査の結果、彼は2016年の選挙においてGoogleが組織的なバイアスによってヒラリー・クリントンの醜聞を隠し、少なくとも240万票、最大で1050万票をヒラリー側に誘導したと結論づけました。GoogleやWikipediaは彼のことを「陰謀論者」だと言ってこき下ろしています。彼は「Psychology Today」の編集長だった人ですよ。これが本当のことを言うと悪者にされるというパターンの一例ですね。だから私はGoogle社が事実として行っている本当の事を指摘する、こういった「反対論者」を手助けしたいと思いました。私は彼らの声を支援するための武器を提供しているんです。そして同調圧力にヒビを入れるのに50%の人々は必要ないのです。5~10%でいいでしょう。いったん10%に達したら、社会に組織的な変化が起きるでしょうその10%は決定的な証拠を見て真実を知っている人々なので、決して引き下がらないからです組織的な変化というものは、常に人口の約10%の中核となる人々がいる時に起きるものです。私の目標はその10%の人々を形成するために、証拠を示してGoogleの検閲バイアスについて目覚めてもらうことです。それを手助けしてくれるのが何だと思います?Googleそのものです。なぜならGoogleは次の選挙にも介入せずにはいられないからです。トゥルシー・ギャバードは民主党の第一回候補者討論会の直後、検索ワードで急上昇し、最も多くの人々が彼女について知ろうとしている時に、Googleの広告アカウントを停止されました。

その結果、彼女について検索していた人々は、彼女の情報ではなく、彼女のキーワードを買収した政敵が金を出す広告ばかりを目にすることになったのです。これは多くの人々が気づいていないことです。Googleは商標キーワードを最高額入札者に売り渡しているのです。いいですか?彼らは他人の商標から儲けを得ているということです。だからこういったことが横行しています。あなたがA社を所有しているとします。すると競合他社のB社があなたのA社の商標キーワードを買うことができるのです。そうして客を奪うことができてしまいます。だからA社が検索結果の最上位にとどまるためには、さらに多くの金をGoogleに支払わなければなりません。これがトゥルシー・ギャバードの政敵に許されたGoogleのトリックです。
ロブ:それでは検索エンジンというよりギャングですね。
ベン:もしくは共産主義だね。
ザック:共産主義、社会主義であるし、基本的に「マフィア・ステート(Mafia State)」だということです。

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そうなると政府の政治体制が資本主義であろうが、共産主義であろうが関係なく腐敗させてしまいます。社会主義、共産主義、資本主義、ファシズムだって、マフィアの浸透に対する防御があればどれでもうまくいくと思います。この国際マフィアは世界の90%という不釣り合いな富を独占しています。これは陰謀論ではありませんよ。スイスで行われたある研究で明らかにされました。

公にされているデータから、世界中のどの企業の取締役に誰が就いているのか調べたのです。すると120人の人々のグループが世界の全ての資産を支配していることがわかったのです。彼らはこの支配構造を「国際企業支配ネットワーク」と名付けました。(※実際のレポートではOECDが定義する全多国籍企業の4割を中核の147社が支配しているということが示されている)

彼らの富はUSドルのような負債とイコールの通貨では計れません。その価値はゴールドと土地で計られるのです。ただの土地ではないですよ。彼らが主権を持つ、課税されない土地のことです。皆さんは自分で何かを所有していると思っていますが、税金を払っている限りそれは本当の所有ではないということに気づいていません。本当の富とは通貨システムの上にあるのです。その富を持つグループが、全ての企業に彼らのアジェンダを実行させているのです。だからTwitter、Facebook、Googleがお互いに2分以内に、ほぼ同時にアレックス・ジョーンズをBANするような現象が起きるわけです。これはただの偶然ではありません。これは「国際企業支配ネットワーク」がトップダウンで命令して、企業を経営する権限を委任されたCEO達がそのアジェンダを実行しているだけなのです。そのアジェンダを実行しない者は排除されます。そもそも彼らの集産主義に反する感情を示す者は、CEOにまでのぼりつめることができないよう、しっかりとフィルターにかけられています。だからマーク・ザッカーバーグのような人間がCEOになれるのです。テック・カンパニーのCEOで彼ほど情報技術に疎い人はいません。私は彼を見ているだけで頭が悪くなる気分です。シリコンバレーの内部関係者の間では、「マーク・ザッカーバーグに会っても、彼がどうやってFacebookを作ったか決して聞いてはいけない。彼はその質問を嫌うから。」と言われています。なんておかしな話でしょう。彼にとって最も誇るべき偉業について質問すると、実際に彼は非常に怒りだすというのです。

2.ザッカーバーグの恋人の暴露

マーク・ザッカーバーグとFacebookの正体については、彼のハーバード大学生時代の恋人の男性が暴露を行っています。

この告発の要点をまとめておきます:

●マーク・ザッカーバーグは傀儡であり、名前も偽名である。ハーバード大学学長のラリー・サマーズのソーシャルメディア・プロジェクトに起用された偽の「天才少年」だ。このプロジェクトはDARPA(国防高等研究計画局)・In-Q-Tel(CIAの投資会社)・IBM、そしてDoD(国防総省)の総合評価局の私的組織Highlands Groupによって出資されている。(※Highlands Groupが主催するハイランド・フォーラムは、アメリカ合衆国国防長官府がスポンサーであり、CSIS(戦略国際問題研究所)上級参与のRichard P. O'Neillと、「国防総省のヨーダ」の異名を持つ総合評価局局長アンドリュー・マーシャルによって創立された。ディック・チェイニー、ドナルド・ラムズフェルド、ポール・ウォルフォウィッツらは皆マーシャルの弟子である。)

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●マーク・ザッカーバーグの親戚にはCIAの児童訓練プログラムの運営者がおり、だからこそ彼はマインドコントロールのためのサイバー兵器としてのFacebookプロジェクトに選任された。
●マーク・ザッカーバーグは高校時代からTIAと呼ばれるDARPAのプログラムを通じて洗脳を受け、騙されやすく、冷血で非人間的な人格が形成されていた。プログラムによって彼は「若くてクールな、世界を支配する不遜なコンピューターの天才として、AI電脳神に皆を導く」人物像に仕立て上げられた。
●マーク・ザッカーバーグにはモラルも良心も恥もなく、性別も無差別に乱れていた。彼の心は白紙のようで、周辺の状況に単に反響していたようだった。これは高校時代に受けていた洗脳の影響であり、彼の兄弟や従兄弟も同様の傾向が見られた。マークはある一定の人々から電話があると、全ての作業を止め、何でも言いなりになって従っていた。彼より力を持ち、彼に影響を与えている一定の人々がいるようだった。最終的にマークは泣きながら「洗脳は永続的なものであり、彼らから約束された地位を得るための代償」なのだと打ち明けた。マークはその「地位」が享受可能になるまで、一時的にハーバードに在籍しているのだと確信していた。その「地位」が何なのかマークにはわかっていなかったが、彼の直しようのない自己陶酔を催淫するだけの富と権力が伴う「地位」であることを彼は確信していた。
●マーク・ザッカーバーグが「ザ・フェローシップ」と呼んだ私を含む4人組の仲間は、皆マークの秘密を知っていたために、彼に便乗して大金を得させてもらった。その秘密とはマークが女性よりも男性を好み、若い男の子たちに虐待じみた行為をしていたことだ。そして私たちはマークの愛人として最終的に残った3人だったのだ。
●マーク・ザッカーバーグは頻繁にパニック発作を起こしていた。これは洗脳のせいだとマークは語り、彼の母親が彼への拷問を「彼ら」に許していたのだと言って泣いていた。彼は悪夢で寝ることもできず、ベッドで「彼ら」の恐ろしい計画について語っていた。金持ちになってからはドラッグでその恐怖を紛らわせていた。
●マーク・ザッカーバーグに「どうやってFacebookを作ったのか」を尋ねると、彼は動転してパニック発作を起こす。なぜなら彼は常に矛盾したストーリーを語ることになり、愚かさを露呈してしまうからだ。彼がこの質問に我慢ならないのは、彼がFacebookを作ったのではないからである。私は彼がジャーナリストに尋ねられて、「ハーバード大にはFacebookがないことに気づきました。だから僕が作りました。」と答えた愚かさには失笑を禁じ得なかった。
●マーク・ザッカーバーグこと本名マーク・グリーンバーグはFacebookプログラムのソースコードを一行たりとも書いていない。ウィンクルボス兄弟がザッカーバーグを訴えて6500万ドルの和解金を得ることができたのは、彼らのハーバードコネクション(ConnectU)の付属的コードが、元のソースコードに一部付加されていたことを知っていたからに過ぎない。その元のソースコードはジェームズ・チャンドラー教授(James P. Chandler, III)とIBM(※エクリプス財団)が盗んでマークに与えたものだ。

ジェームズ・チャンドラーという名前をGoogleで検索してみても、全くヒットしません。それはこの人物が実在しないからではなく、それだけアンタッチャブルな存在だからなのかもしれません。彼はハーバード・ロー・スクールとジョージ・ワシントン大学の教授であり、クリントン政権・ブッシュ政権・オバマ政権において知的財産権と諜報・スパイ及び国家安全に関する顧問をしていた悪のCIAコンシリエーレ(マフィア顧問)であると言われています。(※独立メディアAmericans for Innovationが複数の内部告発者の証言・証拠からまとめた「ディープ・ステートのインターネット・ハイジャック年表」tinyurl.com/y8ul6zj9を参照。PDF版

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つまり彼は現在のFISA(外国情報監視法)乱用問題にも深く関与している人物だということです。彼がクリントン政権時代に提唱し、9・11をきっかけにNSAのマイケル・ヘイデン長官が開始させたのがトレイルブレイザーと呼ばれる、携帯電話や電子メールの監視プログラムです。

このプログラムはNSA内部告発者のウィリアム・ビニー(※ディメンションズ・オブ・ディスクロージャー2019にも参加予定だったが急病で欠席し、彼の友人でもあるロバート・デイヴィッド・スティールが代講した)、トーマス・ドレーク、カーク・ウィービー、エド・ルーミスらが国防総省の監察総監室に告発を行い(※ウィリアム・ビニーとトーマス・ドレイクはNHKの取材も受けている↓)、数年後に中止されました。

しかしこのプログラムを推進していた人々の顔ぶれを見ると、これがNSAから「民間」へと場所を移してFacebookに発展していったことや、トランプ大統領の弾劾を企てている人々の正体まで読み解けます。

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NSAのトレイルブレイザーやDARPAのLifelogプロジェクトがどのようにしてFacebookへと発展したのか?それを実行したのは、クリントン政権で財務長官を務めた後ハーバード大学の学長になったラリー・サマーズと、特許法の法律家でもあったジェームズ・チャンドラー教授でした。話は少し遡って、1997年にマイケル・マッキベンという人が創業したLeader Technologiesという会社がありました。

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実はこの会社が開発した「ソーシャル・ネットワーク」のシステムが、アンドリュー・マーシャルのハイランド・グループによって盗まれて、Facebookのソースコードになったのだとマッキベン氏は主張しています

そしてジェームズ・チャンドラー教授がLeader Technologies社に知的財産権の法律顧問として潜入し、その立場を利用してマッキベン氏の発明した数々の技術を盗んでいたのです。チャンドラーが特許出願のための聞き取りと称してLeader Technologies社の会議に出席している写真も残っています。

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マッキベン氏がその後に起こした訴訟で、実際にFacebookによるLeader Technologies社の特許侵害が確認されたことは、主流メディアでも報じられています。

マッキベン氏の子息はマーク・ザッカーバーグの在籍時にハーバード大学に通っていました。再びザッカーバーグの恋人の告発を見てみましょう:

●マークはハーバード大に出願する前から合格通知を受け取っていた。テストのスコアも面接も必要なかった。高校時代に受けていた政府の「プログラミング(洗脳)」が彼を合格させたのだ。彼は新入生の時からラリー・サマーズ学長の部屋に呼ばれていて、マークはそれを当然のように思っていた。サマーズはマークにソーシャルメディア・プロジェクトに取り組むグループを作るように命じた。そのプロジェクトは政府の契約を勝ち取るための教授・学生間の競争であるとされていた。
●プロジェクトの表向きのゴールはハーバード大の小さなグループ内のソーシャルメディアだったが、本当の狙いは世界中を操作するソーシャルメディアを作り出すことにあった。マークはそのアイデアを気に入っていたが、怠惰なために自分では何もしていなかった。彼は他の開発グループに鼻を突っ込んでは優秀なプログラマー達と空約束ばかりしていた。それゆえに後に多くの訴訟を起こされることになったのである。
●マークとラリー・サマーズの会合にはもう一人の重要人物が頻繁に顔を出すようになった。明らかにこのプロジェクトの責任者であったその人物が、元ハーバード・ロー・スクール教授のジェームズ・チャンドラーであった。彼はDARPAにアイデアを提供していることや、実際に米陸軍のためにプログラミング言語を開発していることなどを自慢していた。
●ある日マークはマサチューセッツ・ホールにあるサマーズのオフィスに呼ばれ、アンドリュー・マーシャルに引き合わされた。マーシャルは総合評価局の局長であった。マークは初めて会った時からマーシャルのことを恐れていた。マーシャルはマークに政府の秘密保持契約にサインさせ、それからこの「ハーバード・フェイスブック・プロジェクト」が持つ究極的な軍事的性質についてマークに教えた。マークとハーバード大は、民間企業の外観を必要とする軍事プロジェクトの隠れ蓑にするための潜伏型シンクタンクとして利用されていたに過ぎなかった。チャンドラー教授は「すでにソースコードは見つけてある」と言った。そのコードを使えば、不可能だとさていたソーシャルメディアを数十億人規模へと拡張するというスケーラビリティを可能にできるのだとチャンドラーは語った。彼はこの「スケーラビリティのジレンマ」は軍の通常の請負業者であるマイクロソフトやIBMやオラクルでは解決できていないのだと説明した。そして彼らはこの問題を解決できる「ある会社」を発見したのだが、その会社はアメリカ国民や世界の人々の利益に反する軍のブラック・オペレーションに利用されることを嫌がっているのだと語った。
●チャンドラーとサマーズは、スケーラビリティ問題を解決できるそのソースコードを書いたと嘘の主張をする、彼らのフロントマン(傀儡)としてマークを選んだのだった。チャンドラーは政府がその発明者と彼の会社からソースコードを押収して、「DARPA・ハーバード・フェイスブック・プロジェクト」に使えるようにしてあるのだと説明した。チャンドラーは華麗な「知財窃盗」用語を使って、マークが発明者から訴訟を起こされる可能性と、その際にはDARPAが彼を庇護するだろうと説明した。マークは喜んでその役を引き受けると彼らに告げた。
●このフェイスブック・オペレーションにはアーカンソー州のローズ法律事務所(Rose Law Firm)が協力している。ヒラリー・クリントンの特許窃盗に加担しているグループである。当初からいたFacebookの内通者は全員、こういった窃盗が事実であることを知っているが、報復と死への恐怖から誰もその事を口にしない。しかしこれは文字通り何兆ドルにも値する知的財産・企業秘密・特許・デザイン・プログラミングソースコードの窃盗が起きているという話なのである。
●マークは2年間、ただただ「自分にはFacebookのソースコードがいつでも書けるのだ」と言って自慢していた。しかし実際には彼は1行もコードを書くことはなく、フェローシップのメンバーは「今にもブレイクスルーがある」と聞かされ続けていた。後でわかったことだが、プログラムの本当の発明者が研究開発上の壁に直面し、彼はその解決を待っていたのだった。マークはその間もハーバードのFacebook開発に励む他のグループへのスパイを続け、空約束を繰り返していた。
●マークとサマーズチャンドラーマーシャルらとの会合は続いていた。2003年10月28日に、サマーズのオフィスから戻ったマークはひどく興奮して、マックス・マッキベンという上級生がFacebookプログラムの情報を持っているのでハッキングしようと言い出した。部屋に優れたハッカーを連れてきて、マッキベンのハーバード大の電子メールアカウントにハッキングし、いくつかのホワイトペーパーを盗んだ。それはLeader Technologies社のオーナーであり、スケーラビリティを持つソーシャルメディアを発明したマイケル・マッキベンが彼の息子に送ったものだった。
●事前にチャンドラーはマイケル・マッキベンにシステムの詳細をホワイトペーパーに書き上げるよう要求していたのだった。マークが盗んできたホワイトペーパーをチャンドラーに見せると、チャンドラーはマイケルの特許弁護士として、すでにソースコードの完全な評価版を所持していることを告白した。そして彼は「戦略的欺瞞」と呼ばれるスパイ戦術を用いたのだと言った。彼はマイケルとLeader Technologiesの特許申請を手伝うふりをして、一方ではマイケルの発明したコードを秘密裏にサイバー戦争のパートナーであるDARPAのIBMエクリプス財団に提供していたというのだ。ソースコードとマークに盗ませたホワイトペーパー(公的白書)が揃ったことで、ハイランド・グループとIBMエクリプス財団にとって、Facebookプラットフォームを立ち上げるための準備は整った。
●チャンドラーはマークに「IBMエクリプス財団がマイケルのプログラムをマークに手渡す準備をしており、それはハーバード大の1月のテスト期間が終了したすぐ後にサンフランシスコで開かれるEclipseCON 2014でのFacebookの立ち上げに間に合うように行う」と話した。チャンドラーはDARPAのLifeLogプロジェクトのデータも可能な限りFacebookプラットフォームに移す計画だと言った。(※DARPAがLifeLogプロジェクトを打ち切った日付とFacebookが立ち上げられた日付は同じである)

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●マーク・グリーンバーグ(ザッカーバーグ)はFacebookを作っていない。Facebookは政府に専有された、地球上で最先端の仮想行動変容プログラムであり、それは窃盗した特許と知的財産(IP)と企業秘密で成り立っている。そしてその真の発明者は一切報酬を得ていない。私は個人的にそれが許せなくて、マークとは何度も口論した。フェローシップの他のメンバーも気持ちは私と同じだった。最終的にマークは多額の金で、何年にも渡って私たちを口止めしなければいけなくなった。
●たった今まで私たちは沈黙を守ってきたが、個人的にはもう黙っていられない。マークのハンドラー(主人)たちは秘密保持違反の監視をさせ、顧客情報を売らせ、CIA・NSA・DIA・GCHQ(政府通信本部)・MI6・ファイブアイズ(UKUSA協定)によるスパイ行為を許した。議会には嘘をつき、選挙に干渉し、保守派の検閲をして、民主党のプラットフォーム化するためになら誰にでもFacebookのデータにアクセスを許したのだ。
ジョージ・ソロス大西洋評議会Atlantic Council)がヨーロッパの言論の自由を弾圧するために使っていたAIシステムがFacebookに持ち込まれた時、私には我慢の限界が来た。私はその時にマークが本当に悪の勢力に利用されていることを確信したのだ。

Facebookと大西洋評議会の提携は2018年5月17日に公式発表されています。

この発表では、「Facebookが大西洋評議会のDigital Forensic Research Lab (デジタル法廷調査研究所)のAIシステムの目と耳を使って、世界中の選挙期間中やその他の高度にセンシティブな時期に、偽情報キャンペーンや脅威の出現を監視し、市民と市民社会を教育する」ということが語られています。そして5月23日にはこの「偽情報抑制対策」システムが第三者機関によるファクトチェッカーとしてFacebookに搭載されることがアナウンスされています。

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大西洋評議会中国共産党と繋がっています。

大西洋評議会ジョージ・ソロスの繋がりについては、大西洋評議会のホームページに掲載された「ありがとう、ジョージ!」と題された記事を見れば一目瞭然です。

この記事は「博愛主義者」のジョージ・ソロスがウクライナの民主化を支援し、教育メディア経済の分野に多額の資金援助をして、今のウクライナ社会の屋台骨を築いた功績で当時のペトロ・ポロシェンコ大統領から表彰を受けたという内容です。「金の流れを追え」とはよく言いますが、現在民主党のナンシー・ペロシ下院議長が「ウクライナ疑惑」でトランプ大統領を弾劾しようとしているのも、ウクライナの大統領がゼレンスキー氏に代わり、真っ先にトランプがバイデンについて調べるよう催促したように、トランプ/アライアンスに急所を突かれるのを牽制する動きなのだということがわかります。

再々度、マーク・ザッカーバーグ(グリーンバーグ)の恋人の告発に戻ります:

●マークにはFacebookを崩壊させてその悪の意図を暴露したい自殺願望でもあるかのように見えた。それほど彼は不安定であり、Facobookの邪悪な創設の真実を露呈するような失策を繰り返していた。マークは会社のコントロールをあきらめて、人任せにしていた。Highlands Group, DHS, DoD, Naval Intelligence, SERCO, Crown Agents, IBM Eclipse Foundation, Clinton Foundation, Open Society Foundation, Google, Alphabet, Schmidt, Sandberg, Thiel, Hoffman, Breyer, Louie, Ketterson, Goldman Sachs, Blankfein, Dimon, Microsoft, Gates, Allen, Thompson, Balmer, Ozzi, Nadella, Milner, Obama, Pritzker, Hillary, Kutcher, Bono, Soros, Lamont, the Queen’s men Richard Allan and Nick Clegg、といったギャングたちが喜んでマークの尻拭いをしていた。
●私にはマークがなぜ会社を破滅させようとしているのか理解できなかった。しかしある日、私は気づいた。彼はFacebookを不時着させ、会社に対する政府の訴えや巨額の罰金を支払わなくて済む「取引」を持ちかけられていたのだ。その取引は政府とスタンダード・オイル社の取引のようなものだ。スタンダード・オイル社は反トラスト法(独占禁止法)によって裁かれ、7つの異なる会社に分割された。しかしその新会社のいずれもがスタンダード・オイル社本体と同等か、それ以上に大きくなったのだ。独占を解体したはずが、そのオーナーたちを7倍裕福にさせたのである。マークがしていることもそれと同じだ。彼は自分の犯した罪に返答する代わりに、Facebookが解体されて欲しいと思っている。倒産して解体されても良いし、Google社がAlphabet社を作ったように、新会社を作っても良い。Alphabet社は今ではGoogleの親会社と呼ばれ、資産価値はGoogle社より上だ。子が親になれるなんて驚きだ。エリック・シュミットはマークにその方法を示したというわけだ。忘れないで欲しいのは、エリック・シュミットはマークの相談役であり、Facebookが上場する前からFacebookに多額の投資をした最初の人物だったということだ。エリック・シュミットはハイランド・グループから得た情報でインサイダー取引を行い、数十億ドル荒稼ぎした。イギリスのオフショア銀行は、女王が分け前を得るという条件で、そこに無尽蔵のタネ銭を用意したのだ。私たち内通者の全員が、この世界的マネーゲームが邪悪な権力者たちを永続させるために行われているのを知っている。この告白はせめてもの罪滅ぼしだ。
●私はマークがトランプ大統領を退けるために、出来る限りのことをしていると思う。トランプ政権が続けば、グローバリストたちは敗北する。マークは真のグローバリストであり、もはやアメリカ人ではない。基本的にマークはFacebookに関する計画を持っておらず、ただ言われた通りにしているだけだ。自分で何の決定もしていない。Facebookを内側から完全に崩壊させようという現在の流れは、マークのハンドラー(主人)たちが決定した最後の悪あがきだ。2020年にはトランプが再戦して、Facebookは死ぬだろう。残された唯一の疑問は、トランプがマーク・偽バーグを訴追するか否かだ。

この告発が発表されたのは2019年6月のことです。2019年3月にはこんなことがありました。

この通信障害はアライアンスによるオペレーションであったとコーリー・グッドは3月のインタビューで語っています。

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そして実際にこの出来事以降、ザッカーバーグの言動や態度が変化してきたように見えます。

グローバリストからザッカーバーグへの風当たりも強くなってきました。これが見せかけの茶番なのか、トランプ陣営への近接を本気で牽制しているのか、どちらなのでしょうか。

以前はイーロン・マスクよりも熱心なAI信奉者だったザッカーバーグですが・・・

最近はイーロン・マスクが脳に直接埋め込むニューラリンクを推進しているのに対して、ザッカーバーグはヘアバンドやメガネ型のノンインベイジブ(非侵襲的)な、取外し可能な補助的装置を開発する方針を打ち出しており、AIに対して控えめで慎重な態度に変化したように見えます。

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ノンインベイジブ(非侵襲的)であることが重要だ。なぜなら過度に侵襲的なウェアラブル技術を身につけることは、爆発的な量のニュース情報に曝されることにつながり、そのための情報規制や精査は今のFacebookが最も望まないことだからだ。 ーザッカーバーグ

ハイランド・グループのボスであったアンドリュー・マーシャルはマークのことを全く認めておらず、「ザッカーバーグ自身がFacebookオペレーションの最大の弱点」だと指摘していた、と内部告発者は語っています。マークはマーシャルのことを恐れており、マーシャルが亡くなった時にはとても喜んでいたそうです。

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マーク・ザッカーバーグを信用するわけでも、擁護するわけでもありませんが、彼は十代の頃からのマインドコントロールや虐待の被害者であり、恐怖によって支配されてきたという側面があるようです。トランプ大統領がその恐怖から解放してくれる人物であるとわかれば、彼が反トランプのオペレーションを放棄する可能性はあると思います。おそらくトランプ/アライアンスもそれを狙っているのではないでしょうか。とはいえ、まだFacebookの検閲強化の動きがなくなったわけではありません。Facebook上での映画『The Cosmic Secret』の広告はよくわからない理由でBANされました。

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ジョーダン・セイサーの「サモアの全国民ワクチン強制」問題に関する投稿にもファクトチェッカーによる検閲が入りました。

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しかしジョーダンの投稿内容が見れなくなったわけではありませんし、『The Cosmic Secret』の話題をFacebookに投稿できなくなったわけでもありません。少なくとも現時点では、検閲を望む側に対しても、検閲を嫌う側に対しても、一定の「もっともらしい否認(plausible deniability)」が成立するギリギリ中庸なラインに踏みとどまっているように思えます。私たち情報の受け手が最低限の「事実確認する勤勉さ(デューディリジェンス)」を持ち、正しいと思ったことには勇気を持って声を上げ、ある程度の責任を持ってシェアや拡散をしていくことで、まだFacebookの状況は良い方向に舵取りできる可能性が残されています。

3.再びザック・ヴォーヒーズのインタビュー

それではGoogleの検閲についてはどうでしょうか?再びザック・ヴォーヒーズのインタビューを見てみましょう。ここからは要点のみかいつまんでいきます。

ザック:プロジェクト・ヴェリタスはGoogle社の重役におとり捜査を行いました。お酒を飲ませて気持ちよくさせて、証言を引き出したのです。

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ジェン・ジェナイ(責任あるイノベーション部門のトップ):エリザベス・ウォーレン(民主党から立候補している主要な大統領候補)は、Googleを分割すべきだと言っている。私は彼女のことを好きだけれど、彼女の考え方はとても間違っている。Googleを分割することは状況を改善するどころか、むしろ悪化させる。なぜなら、規模が小さい会社は私たちが持っているようなリソースを備えていないのに、次の「トランプ再選」を防ぐことを任されることになる。小規模企業ではそれを実行することができない。

会社分割の話は先程のFacebook内通者の言っていたスタンダード・オイル社の事例とも重なりますが、ここで注目すべきなのは、Google社の幹部がGoogleには「トランプ再選を防ぐ」責務があるとはっきり発言した動かぬ証拠があるということです。ザック・ヴォーヒーズがGoogle社を去ったのは、この国家反逆罪的な行為に加担したくないという気持ちからでした。この捜査を行ったヴェリタスのジェームス・オキーフ代表は、トランプ大統領から感謝と称賛の言葉を受け取っています。Google社側も黙っていません。ザックまだ匿名でヴェリタスに情報提供している時点で、ザックにはGoogle社の法務部から社員バッジや仕事用のノートパソコンなどを返却要求があり、「あらゆるGoogle内部の書類」の公開停止を求められます。さらにGoogleはザックを精神異常者に仕立て上げるために、警察にザックの精神状態をチェックするように通報します。自宅の玄関先に訪れた警察をザックが居留守を使って無視していると、今度は警察が「爆弾らしきもの」があると言って、FBI・SWATチーム・爆弾処理班にまで応援を要請しました。その様子は実際にニュースとして報じられています。

こうして自宅から強制避難しなければならない状況が作られました。狙撃手の存在にも気づいたザックは自宅に籠城することが危険であり、まだ人目につく表通りの方が安全だと判断して、外に出ました。そして手錠をかけられます。「これは会社に反発する社員を脅迫するために彼らがよく使う方法」だとザックは後に語っています。

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このような出来事があって、ザックは「実名で名乗り出た方が逆に身の安全が守られる」と考えたのです。

ザック:手錠をかけられた私は「自殺願望や他人を傷つけたい気持ちはあるか?」と尋ねられました。当たり前ですが、「いいえ」と答えました。すると警察は「なぜGoogleは我々にこれをさせたいのだろう?」と言いました。「やはりGoogleの差し金か!」と私は思いましたね。私がGoogleに送った手紙を見せて、DOJ(司法省)にも告発を行ったことを説明すると、警察も理解を示してくれました。「ああ、君は内部告発者なんだね」みたいな対応に変わり、現場の警戒体制も解除されました。翌日には私はワシントンDCへ飛び、あるホテルに偽名で滞在しながら、プロジェクト・ヴェリタスを通じて本名で告発を始めたのです。私がヴェリタスに提供したGoogle社の内部文書は、アップロードされるやいなや、すごい勢いで多くの人々にダウンロードされ始めました。

ザックが発見したGoogleのブラックリストの存在については以前の記事で報じました。

このブラックリストの話にはまだ続きがありました。

ザック:ブラックリストによって、「多くの死傷者を伴う偽旗作戦の事件」について検索することを抑圧されていました。例えばラスベガス銃乱射事件の実行犯の名前「スティーブン・パドック」が「民主党支持者」や「反トランプ」というワードと一緒に検索されることをブラックリストによって防いでいたのです。トランプにとって悪いニュースは人目につきやすく、民主党にとって都合の悪いニュースは人目に触れないように操作されていました。このリストがアルファベット順になっていないのは、彼らが見せたくないYoutubeビデオに到達するために人々が実際に検索したワードの組み合わせを、時系列順にブラックリスト化したものだからです。そうやって構造的に「偽旗の多数傷病者事故」に関する情報はインターネット上から検閲されているのです。それがまず一つです。私は驚くべきことをもう一つ発見しました。Googleはあるウェブサイトを「ラスベガス銃乱射事件のニュースに関連する」ように見せかけて偽装していたのです。このサイトは「ラスベガス銃乱射事件のニュース」とは全く無関係のサイトでした。「常温核融合」に関する科学者の技術報告を掲載するサイトだったのです。彼らはこの「常温核融合」に関するサイト(e-catworld.com)に「ラスベガス銃乱射事件」についてのキーワードを付加し、関連付けていました。こうして検閲システムを欺き、この「常温核融合」に関するサイトもブラックリスト化し、Googleの検索インデックスから完全に除外していたのです。彼らは仕方なくサイトのアドレスをe-catworld.comからecatworld.orgへ移しました。しかしGoogleは.comのバックリンクでページの重要性を評価しているので、バックリンクのない.orgではページランクがあまり上がらないのです。要するに.orgのサイトは検索結果の上位には現れないということです。

現在e-catworld.comはGoogleの検索インデックスに復帰していますが、ザックの話を裏付けるように、ecatworld.orgでは「サイトへの攻撃を受けた後に、Googleによって純然たるスパム・サイトのレッテルを貼られ、e-catworld.comがGoogleの検索結果から消えていた」と説明しています。

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ザック:私はわけがわからなくなりました。地球温暖化の危機を叫びながら、なぜフリーエネルギーにつながる常温核融合を検閲するのか?そこで私は気づきました。彼らは常温核融合がフェイクだから検閲しているのではない、本物だから検閲しているのだと。そこで私は予測をしました。予測1:Googleは自分たちの常温核融合研究所を持っているのではないか。予測2:しかしGoogleは地球温暖化ヒステリーには矛盾したくなかったのではないか。つまりGoogleは常温核融合研究を進めていても、それは秘密にするはずだということです。そして私は調査を行い、発見したんです!当時Googleは秘密の常温核融合研究所を持っていました。私はそこの科学者に連絡を取って確認もしました。このことは今ではもう秘密ではなくなって、数ヶ月前にはこの研究所の存在を明かす発表がありました。

ザック:発表ではこの研究が失敗だったと言われていますが、そんなのは嘘っぱちだと思います。私の3つ目の予測は、Googleの常温核融合が展開していけば、それに必要なパラジウムの価格が上昇するだろうということでした。過去3年間でパラジウムの価格は4倍になっています。

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ザック:それが常温核融合が世界中で秘密裏に進められている証拠です。E-Catのアンドレア・ロッシとは友達ですが、彼はすでにそのエネルギーを販売し始めています。彼はその装置は売りません。蓋を開けられて、中の技術を盗まれてしまうからです。それは彼の専売特許ですからね。要するに・・・常温核融合は本当にあるということです。そして人為的な地球温暖化説というのは、私たちに罪悪感を負わせて課税するための心理戦(サイオプ)だということです。カトリック教会が暗黒時代に免罪符を売っていたのと同じです。マインドコントロールして、私たちが繁栄と主権を手放し、中央集権化された世界統一政府に全てを委ねるように仕向けているのです。

プラズマ磁気を閉じ込める小型核融合炉の開発で一般に先進的だとされているのが、ロッキード・マーティンのスカンクワークスによるCFR、核融合ベンチャーEMC2によるポリウェル、プリンストン大学プラズマ物理研究所によるPFRCであるそうです。

しかしこれらでは核融合点火を実現することはできないだろうと指摘し、その全ての欠点を解決できると主張する技術が、アメリカ海軍によって特許出願中となっています。

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この装置はキロワット~メガワットの入力で、ギガワット~テラワット(もしくはそれ以上)の出力をすると謳われています。1ギガワットは1キロワットの100万倍、1テラワットは1メガワットの100万倍ですから、要するに最低でも入力したエネルギーの100万倍の出力をするという意味だと思います。ちなみにアメリカで最大の原子力発電所はアリゾナ州のパロベルデ原発ですが、その発電量ですら4ギガワットです。そしてこの小型の反応炉は、1機で1000ギガワット以上の電力を生むことができると言っているのです。さらにはこれによってプラズマ点火すると、外部入力なしでプラズマ燃焼を自己継続できるとも述べられています。つまりこれは限りなくフリーエネルギー装置に近いものであるということです。

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米海軍はまた、チタン酸ジルコン酸鉛でコーティングされた超伝導体特許申請しています。これは電磁場を与えるだけで、常温で超伝導できる物だといいます。その技術がこの小型反応炉に応用されているようです。

常温の超伝導体が実用化されると、コンピューターのプロセッサが発熱しなくなり、格段に性能が向上します。そして超伝導体に電流を流すと、磁気浮上が起きます。

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このような磁気浮上(マグレブ)が冷却せずに常温で行えるようになるということです。これらを含めて、発明者Salvatore Paisの名で海軍が申請した特許で公開されているものは5つあり、その中の1つである反重力のハイブリッド航空宇宙水中機(HAUC)の特許はすでに「有効」となっています。

常温超伝導体の特許は米国特許商標庁(USPTO)によって却下されましたが、海軍航空エンタープライズの最高技術責任者であるJames Sheehyは、この技術が「実用可能」なものであるとして、猛然と抗議しています。

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このような公文書を提出し、「海軍航空エンタープライズ、そして海軍航空システム・コマンドの最高技術責任者の名にかけて、この技術が本物であることを信じると宣言し、「故意に虚偽の申し立てをすることは罰金・禁固刑に値することを承知の上である」とまで言っています。なんとも心強く、侠気を感ぜずにはいられません。さらにこの技術の発明者とされるSalvatore Paisの名前ですが、Salvatoreはイタリア語で「救世主」、Paisはスペイン語で「国」を意味します。つまり「救国の志士」という意味だったということです。彼らはまさに国を救おうと戦っている最中なのではないでしょうか?そしてこの戦いはメディアにも波及しています。FOXニュースのローラ・イングラムタッカー・カールソンはディープステートを糾弾するスタンスを持つジャーナリストとして知られています。つい先日、匿名掲示板8kunの「Q Research」スレッドにこんな書き込みがありました。

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あと20分で本番。「茶番劇」と言うよ。

そしてこの投稿の21分後、ローラ・イングラムが自身のコーナー「イングラムの視点」で、トランプの弾劾について「茶番劇」だと発言しました。

さらにこの事実を指摘したツイートをQが引用して、このオペレーションの「範囲と規模は君たちの想像を遥かに超えている」という意味のコメントを残しています。トランプ・FOX・Qの連携プレーが確認できました。

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そしてFOXとは対照的に、トランプ大統領の宿敵として知られるCNNですが、「ドナルド・トランプはエリートを破滅させるために選ばれた。エリートたちが彼を弾劾したいのも当然」と題する記事を掲載しています。

これは皮肉でつけられたタイトルではありません。記事を読むと、ペロシのトランプ弾劾の試みを「無駄な抵抗」と評したり、民主党が失策を続けるうちに「トランプは勝っていく」と3回も繰り返したり、「党派抗争が政策づくりより大事なのか?」「民主党は選挙でトランプに勝つ自信がないのか?」「弾劾という重大な制度を政敵を攻撃する道具として濫用している」などと言っており、痛烈なディープステート批判記事であることがわかります。この記事を書いたScott Jenningsは共和党支持者であるようですが、ブッシュ政権において大統領特別補佐官だった人物でもあります。このような記事がCNNによって報じられたことは驚きですが、これは主流メディアに「もはやディープステートのエリート達を庇い立てする必要がなくなった」という認識が広まりつつある兆候なのでしょうか?ディープステートの内部分裂の勢いが雪崩のように加速しているのかもしれません。

それと呼応するように、大衆の「真実への目覚め」も指数関数的に促進されているようです。マイアミ大学の政治学の教授がFOX NEWSの番組でQアノン現象について語りました。

ジェシー・ウォターズ:Qの信念体系について教えて下さい。
教授:
この陰謀論は2年前に始まりました。4chanと呼ばれるダーク・ウェブサイト上でのことです。そこでは人々が匿名で投稿できます。そこに「Q」という匿名で投稿する者が現れました。彼らはドナルド・トランプのディープステートに対する戦いに関する秘密の内部情報を持っていると主張しました。このディープステートとは悪魔信仰の小児性愛者たちによって構成されており、彼らは児童を性奴隷として取引しています。トランプ政権の目的はこの悪魔信仰の小児性愛者たちのネットワークを壊滅させることにあります。そのネットワークにはヒラリー・クリントン、ジョン・ポデスタらが含まれており、こういった人々はグアンタナモ送られて裁判にかけられ、処刑されます。それが起きた時に「偉大なる目覚め」となるだろう、というものです。
ジェシー・ウォターズ:私の親友もQのフォロワーなんですよ。彼はいつも私に「Qがああ言った、Qがこう言った」「この話を見てみろよ」と言うんです。「エプスタインとか、全てが繋がっているんだよ」みたいに。それで私たちも調べてみようと思ったんですよ。Qのフォロワーはどれくらいいるんでしょう?
教授:アメリカ全土で考えると・・・ものすごく多いわけではないですね・・・全人口の10%くらいが「Q現象は良いことだ」と考えているようです。
ジェシー・ウォターズ:それはかなりの数の人々ですよね。みんな保守の人たちですか?それともリベラルの人もいますか?その比率は?
教授:両方です。多くの人がこれを極右の陰謀論だと思いがちですが、実際にQをフォローしている人々が特に共和党支持者や保守派だというわけではありません
ジェシー・ウォターズ:最後に一つ。Qはトランプ自身なのでしょうか?
教授:それは確かめようがありません。色々な人がQだと名指しされています。私もQだと言われました。でも私はQではありませんし、トランプもQではないと思いますよ。

最後に冒頭のザック・ヴォーヒーズの言葉を振り返って今回の記事を締めたいと思います。

いったん10%に達したら、社会に組織的な変化が起きるでしょう。その10%は決定的な証拠を見て真実を知っている人々なので、決して引き下がらないからです。組織的な変化というものは、常に人口の約10%の中核となる人々がいる時に起きるものです。


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