見出し画像

Freedom Convoy 2022

0.はじめに

私がフリーダム・コンボイ(自由の護送団)について最初に知ったのは、ゴシアの投稿したYouTubeのライブ映像がきっかけでした。

画像1

「凄いことが起きている。トラック運転手と言えば物流の要、人々のライフラインを支えている人たちだ。この影響力は大きいはずだ。」と思いました。そしてコーリーが昨年10月に言っていたこの言葉を思い出しました。

画像2

コーリーの情報源がアンシャールなのか、SSPアライアンスなのか、エミやミカといったETなのかはわかりませんが、このような流れを正確に予期していたのだろうと思いました。

同時に、「意外に早くその時が訪れたな。少し拍子抜けしたな。でも良かった。安心した。」とも思いました。そしてトラック運転手たちの組織力と団結力、主催者の統率力と実行力にも単純に驚きました。この運動について知った時には、すでに世界中にこの運動が広まっている様子が見られ、しかもQムーブメントが引き継がれている様子も伺えました。

画像3

画像4

ちょうど神人氏が以下のようなメッセージを出していたこともあり、いよいよ大きな変化が始まったのだと思いました。

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

だからコズミック・エージェンシーから「カナダのトラッカー・コンボイはCIAが主催している?」という投稿があった時には、「なんで水を差すようなことを言い出すんだ?何でも逆張りすればいいってものじゃないだろう。」と反感を覚えました。

画像10

1.コズミック・エージェンシーに対する疑念

この少し前からコズミック・エージェンー、特にゴシアには疑念がわいていました。「認知的不協和」の記事でお伝えしたタイゲタ人のプロフィール写真の件もありましたが、2月からGaia放送局でゴシアの番組が始まったことにも驚き、困惑しました。

画像11

ゴシアによれば、2020年末にGaiaのオーナーから直接オファーを受けて、1年越しで放送が実現したそうです。そして放送予定の12話のエピソードは全てコズミック・エージェンシーが過去に出してきた情報に基づいており、新たな独占情報はないようです。

しかし、これにはチャンネルのフォロワーからも懸念の声が大いに上がりました。コミュニティでは「コズミック・ディスクロージャー」を巡って訴訟まで発展したコーリーとGaiaのトラブルがよく知られているからでしょう。

今では削除されていて読めませんが、デイヴィッド・ウィルコックがGaiaに送った退職願を元に書かれた有名な暴露記事もありました。

画像12

後にウィルコックはこの記事の内容を全面的に否定する謝罪文を発表し、退職願の中で「Gaiaがルシファー信仰のアジェンダを宣伝している」とした発言も撤回し、謝罪しました。

画像13

Gaiaはそこまで邪悪ではないのかもしれませんが、やはり個人的には良いイメージを持っていません。年間のサブスリプションが切れるタイミングで退会手続きをしたにもかかわらず、しつこく自動課金しようとしてきたこともありました。支払いに使っていたPaypalの方で連携を切っていたので課金されずに済みましたが、純粋に消費者として良い印象は持ちませんでした。

画像14

コーリーが辞めた後も「コズミック・ディスクロージャー」の看板を使ってジェイソン・ライスやランディ・クレイマーといったLARPを招き入れ、SSPの話題を単なる娯楽にしてしまったことにも良い意図は感じられません。

おそらくコズミック・エージェンシーのフォロワーの多くがゴシアの判断に懸念の声を上げたのも、多かれ少なかれ似たような理由からでしょう。それに対してゴシアは以下のように答えました。

画像15

ゴシア:このメッセージは、私たちの情報がGaiaで共有されることに懸念を表明している皆さんへのものです。ご心配をおかけしている皆さん、ご意見を聞かせていただきありがとうございます。私はこのように考えています。
もしGaiaがカバールの運営するものであるなら、それは彼らの仲間に入り込み、火をかき立てるさらなる理由にはなりませんか?それが私たちの仕事の目標ではないでしょうか?マトリックスと、マトリックス化したニューエイジグループにとって厄介な存在になることでは?もし彼らが大衆を欺く偽情報屋なら、その内部に入って「偽情報を与えられた大衆」を正し、情報を提供する理由はもっとありますよね?もし彼らが潜入してきているのなら、逆に彼らに潜入し返したらいいのです! 多くの人が言うように、Gaiaが(カバールに)汚染されているのなら、私は彼らをハッキングしているのです。私の論理はどうでしょうか? :)
私たちが彼らのプラットフォームで提供する情報は、私たちのものであり、真実であり、コズミック・エージェンシーのチャンネルと同じものです。したがって、論理的には、彼らはそこに偽情報屋として介在することはできません。なぜなら・・・私が偽情報屋ではないからですし、私は今そちら側にいるからです。そして、可哀想な情報弱者であるGaiaの視聴者が道を踏み外したときは、タイゲタ人の情報が彼らに別の角度を提供し、別の方向で考えるよう動機付けるのです! そうでしょう?
そして、私が「姿を消す」ことを心配しないでください。私はどこにも行きませんし、私の主なプラットフォームであるYouTubeのコズミック・エージェンシーを離れることもありませんし、すべての人に無料で情報提供します(プラットフォーム自体が怪しいですが)。Gaiaとの契約は、私のコンテンツに対する独占権を与えるものではありません。実際、エピソードは古く、新鮮味に欠けるので、ここコズミック・エージェンシーでは、常に新しい、更新された素材を得ることができるでしょう。
これは、視聴者を増やし、成長させ、このプラットフォームを活用し、タイゲタ人とスワルーニアンの友人から提供される情報をより多く拡散させるためのものです。そして、これまでのところ、Gaiaのスタッフからはサポートしか見られません。彼らは独占権を求めず、むしろ私がすでに持っているものを共有することを提案し、より多くの聴衆に届ける手助けをしようという純粋な意志を持っています。そのことに、私は感謝するのみです。
私は恐れていませんし、恐れることを拒んでいます。あとは展開に任せます。私は目を見開いて注意しています。P.S. とりあえず、私たちのシリーズに「いいね!」を押してください。GALACTIC MESSAGESと呼ばれています。ありがとうございます。:)

確かにそうなのかもしれません。ゴシアの言っていることには同意します。しかしGaia側の意図についてはもう少し慎重な意見を持っています。「認知的不協和」の記事で紹介したジェイ・ワイドナーの言葉を思い返せば、Gaiaの基本姿勢がわかります。

画像16

Gaiaとしては、視聴者を呼び込めそうな(お金になりそうな)おもしろいコンテンツであれば何でも良いのでしょう。Gaiaには特に推し進めたいアジェンダがあるわけではなく、あらゆるナラティブを取り込んで、スピリチュアルの総合商社になろうとしているだけなのだと思います。そしてこれは後で述べますが、カバールの考え方を理解するヒントにもなります。

ゴシアの意見には同意しますが、疑念は晴れたわけではありません。特にゴシアのフォーラムでの振る舞いは褒められたものではありません。CAのフォーラムでは、BANされる人が続出しています。

画像17

彼らは決して荒らし行為をしたわけではなく、タイゲタ人の情報に疑問を差し挟んだり、反対意見を言ったりしていただけのように見えます。しかしゴシアはこんなことを言っていました。

画像18

ゴシア:違う意見を持つことを問題にしているのではなく、これはLUKを追放することなのです。LUKは違うアカウントで登録し続けるストーカーで、私たちの仕事を酷評していることであらゆる界隈で知られています。彼の話し方はもうパターンがわかっているので、それに似たような人は追放されます。その結果、LUKでない無実の人がBANされる結果になっていたら、謝りたいと思いますが、私たちはチャンスを逃さないようにします。この男は金で雇われたエージェントです。私は確信しています。

ルーカスが複数のアカウントを作ってCAのフォーラムにストーキングしていることは事実ですが、ゴシアがルーカスだと断定してBANする時は、IPアドレスなどから客観的な確証を得て行っているものだと思っていました。しかし、実際は「話し方のパターン」から主観的に決めつけていただけだったのです。これは良くありません。これではカバール・プラットフォームが行っている言論統制や検閲と変わらなくなってしまいます。

ユーザーからは、さすがにフォーラムの管理について疑問視する声が上がりました。

画像19

私はネット上の空間について過度に感情的にならないようにしていますが、この掲示板の存在意義は何なのだろうと純粋に考え始めています。どんなに小さなつながりでも、ここでつながりを持てた親切な人たちと楽しいやりとりをしたり、みんながどうにか仲良くなれるような奇妙で刺激的な会話がたまにあるのを除けば、最近は同じ人たちの言い争いばかりが多くなり、「Lukが今日はどんな不器用な偽装をするのか」という永遠とも思える問いかけが多くなってきているのです。「toxic(中毒性の)」という言葉は使いたくないのですが、このスレッドを見る限り、そこまで来ているような気がします。
新しい人々が、BANされる恐怖に怯えることなく参加し、貢献することができない場合(それは非常に現実的になってきており、私はそれを良しとしません)、それは、このグループが、異なる理解レベルで活動する人々と協力ことがいかにできないか(またはしないことを選択しているか)を物語っています。誰しも、価値ある人、受け入れられる人とみなされるために、常にうなずき、黙っていることを求められるべきではありません。しかしそれがまさにここで起こっていることです。私を含め、この場にいる誰もが、他人にそれを合理的に要求できるほど特別な存在ではありません。
誰かが役に立つ提案をするまでは、私は1週間沈黙して、その時の状況を見てから、どうするかを決めることにします。しかし、もし私がBANされることになったら(そうなるかもしれないと思いますが)ここにいる皆さんに知っておいてほしいのは、私は皆さんを愛し、尊敬しているということです。このコミュニティは世界を変える可能性を持っているので、もっと良くなってほしいです。でも、今のままでは、それが実現するとは思えません。
結論として、このフォーラムの主役たちが、新しく入ってきた人たちをまるでここにいる資格がないかのように扱うのであれば、ゴシアが視聴者層を広げる意味はあるのだろうかと問いたいのです。

個人的にもCAのフォーラムにはアクセスする価値を感じられず、ルーカスのDiscordチャンネルの方ばかり見ています。その方が客観的な視点を失わずにすみますし、タイゲタ人情報の信憑性を決定的に突き崩す材料がないことも確認できるからです。話が逸れますが、エレナがとうとう自分で自分の情報源を否定し始めたこともルーカスのチャンネルで知ることができました。

画像20

エレナは過去のチャネリング動画を削除したそうです。その動画の中でソー・ハンは、答えがわからない質問に対して、質問者を喜ばせるために、「現実を必ずしも反映していない個人的意見」を言っていたとのことです。これは基本的に、コーリーが言っていた通り、「エレナの情報は現実を反映していない作り話」であることを自ら認めたことになります。もはやなんでもありのエレナですが、いまでは彼女はサラ博士のテレグラムのチャットに常駐しており、昨年12月と今年1月にアレックス・コリアーが起きると予告していたことが何も起きなかったことについて、こんな詭弁を使って擁護していました。

画像21

アレックス・コリアーは何も間違っていない。彼が教えられていたイベントの日付は変わるものなのです。なぜなら私たちは時間の戦争の中にいるからです。

それなら日付を指定して注目を集めようとするのをやめたら?と思います。それにエレナたちのナラティブでは戦争にはすでに勝利していて、太陽系は解放されていたはずではなかったのでしょうか?もうまともに取り合うのも馬鹿らしいレベルになってきたので、今後はエレナやサラ博士のことに言及するのをやめるかもしれません。これまでは義理で言及してきましたが、彼女たちのナラティブが求心力を失っていくことは確実であり、そのうち誰にも相手にされなくなるだろうと感じています。

一つおもしろいことに、ルーカスがサラ博士のテレグラムのチャットでエレナを必死に擁護していることに気がつきました。先程のゴシアではないですが、話し方のパターンで彼だとわかりました。そして名前を見れば・・・

画像22

「LUK」を逆さまにして「kul」とはなかなかお茶目です。😁ルーカスとエレナの連携は以前もYouTubeのコメント欄で行われているのを紹介しましたが、あちこちで同じことをしているようです。そう考えると、ゴシアの気持ちも少し理解できる気がします。とにかくエレナはルーカスの援護を得て気を大きくし、他のユーザーたちにレッテルを貼りはじめました。

画像23

この投稿を荒らしているコーリー・グッドとゴシアの操り人形の皆さんへ:あなたが精神的奴隷、憎しみ、内面の苦しみから解放されますように。あなたが平和と愛を見つけて、自分の人生を歩みだせますように。ソースはあなたを愛していますし、私もそうです。いつも愛をこめて。

画像24

受動的攻撃性は攻撃的なままです。💕💕💕で仮面をかぶっていてもね。
愛は真実であり、光です。そして、影や欺くものさえも愛します。

どうやらエレナのうわべだけの愛や偽善は、すでにほとんどの人に見透かされているようです。しかし、ルーカスは何をして生計を立てている人なのでしょうか?ゴシアが「金で雇われたエージェント」だと思いたくなるのも理解できるほど、ルーカスにはこういった「活動」に費やす時間が豊富にあるようです。こちらはそんなに暇人ではないので、付き合いきれません。今後はこういったミクロな話題ややり取りを取り上げるのはやめにしたいものです。

酷く話が脇道に入ってしまいましたが、以上が最近コズミック・エージェンシーの周辺で起きていたことの簡単なまとめでした。

さて、フリーダム・コンボイに話を戻します。アテナ・スワルー(スワルー10)の見解が以下です。

カナダのトラック・コンボイ - アテナ・スワルーからの警告 - そこにアジェンダはあるのか?

スワルーX(アテナ):制御された反体制派が見つかりました。コンボイはCIAによって組織されたのです。プランデミックの始まりからすでに計画されていたものと思われるものです。ヤスヒは、それがイルミナティカードにもなっていることを発見しました。

画像25

私たちが言っているだけではありません。アメリカやカナダで食糧や物資が不足し、その責任をトラック運転手に、彼らが抗議したという事実に負わせるというシナリオを作るためではないか、という説があるのです。

ゴシア:しかし、それが良い結果をもたらすとしたらどうでしょうか?

スワルーX(アテナ):表面的にはそうですし、それを心に留めて注意深く見守っていかなければなりません。ただ、ここまで組織化が許されているという事実など、極めて怪しい要素もあります。そして抗議活動の焦点がそこに移っているわけです。だから、人々はもう他のどこかで抗議活動をしなくなりますし、すでにそこにあるからという理由で他の抵抗活動をしなくなります。ここにトランプと同じ方式が使われています。何もせず、計画を信じろというやつです。
そして、これは人々に息抜きと、より良い変化への希望を与えるもので、それこそ彼らが望んでいることです。なぜなら、今訪れているのは供給不足かそれに似たもので、その責めを政府ではなく、デモ参加者が負うことになるからです。そして、人々はその構図が見えなくなってしまうでしょう。
これは彼らのやり方の一部であり、彼らは問題・反応・解決を起こします。その後、非常に強力な規制を行い、それからまた規制の「緩和」だけでなく、さまざまな形で訪れる希望に満ちた時期を与えます。そして今度は、手にした自由が新たな問題を引き起こし、さらに政府の規制を必要とするのです(トラック運転手のように)。それが私の見解です。
これが憶測としか思えないのは承知しています。しかし、これは研究された憶測なのです。今はじっと観察してみることです。しかし、私たち、あるいは私が言ったということは記録しておいて下さい。間違っているかもしれない?そうですね。でも彼らがあのレベルでの組織化を許したということは、非常に大きな意味があります。

ゴシア:あなたは、それがCIAによって組織されたことが見られると言いました。それを確認する正確なデータはあるのでしょうか?その根拠はどこにあるのでしょうか?

スワルーX(アテナ):私たちは、この種の統制された反体制運動はすべてCIAによって特別に組織されていることを知っているからです。CIAはそのためにあるのです。
正確なデータは必要ありません。それがCIAの仕事です、いつも彼らなのです。モサドやMI6などの諜報機関であっても、すべてはCIAが調整しています。なぜなら、それらの組織はすべて、イルミナティ・カバールの利益を守るためのものであり、また、そのように作られているからです。それらはすべて同じCIAの支部に過ぎません。それゆえにCIAのCは、「中央」情報局のCなのです。それはアメリカだけでなく、全世界の「中央」を意味します。バチカンがそうであるのと同じように。
私は知っていることを報告するだけです。それが価値あるもの、役に立つものであれば。そこにどんな動機があるのか、正確にはわかりません。データがあろうとなかろうと、まだ憶測に過ぎないというのが本当のところですが、イルミナティからの手紙に登場したことは、「計画通り」という意味であり、非常に重要なことなのです。あのカードは、ノストラダムスのような預言者が出したものではありません。自分がその原因となっているときに、何が起こるか、未来を予言するのはとても簡単なことなのです。

ゴシア:このカードはいつデザインされたのですか?

スワルーX(アテナ):90年代に流行りましたね。

ゴシア:なぜこのカードゲームは「イルミナティ」と呼ばれているのですか?

スワルーX(アテナ):彼らが人々に計画を伝えるために作らせたと言われているからです。

ゴシア:彼らがただ単に政府がどうにもできないほど多くの人を組織化しただけということはないのでしょうか。私たちはいつも、良い人々の方が多くて、支配者の方が少数だと言っています。

スワルーX(アテナ):その可能性はありますし、そう願っています。しかし、彼らがトラックの運転手であることは、イルミナティのカードに入っていることと、国民の認識に与えるダメージが大きいことから、これは非常に疑わしいと思います。彼らが大々的に組織化すれば、国民にさらなる災難、資源の欠乏をもたらすだけだというようなダメージです。この点が重要です。トラック運転手=物資です。それがあるので、怪しいのです。非常に怪しいです。

最初にこの話を聞いた時は、「根拠はイルミナティ・カードだけ?」と思い、具体的なデータが示されなかったことに不満を覚えました。カードには確かに「トラック運転手たちの長引くストライキ」のイラストが書かれていますが、カードの名前は「CFL-AIO」であり、それは「AFL-CIO(アメリカ労働総同盟・産業別組合会議)」のもじりです。この組織についてはミリー・ウィーバーの記事で取り上げたことがあるので知っていますが、今回立ち上がったトラッカーたちとは正反対の左派連合です。

だから具体的なデータがなくては、スワルーの話は信じる気になれず、保留していました。

2.実際に調べてわかったこと

それから数日後、テレグラム上でカナダ在住の女性の動画が拡散されているのに気がつきました。どうもスワルーと同じ様な主張をしており、具体的なデータと根拠がある様子です。

こんにちは、皆さん。さて、私は皆さんに知らせたいいくつかの情報を持っています。ずっと多くのことを調べていたんです。非常に重要な情報です。皆さんにこれを聞いて欲しいです。自分で調べ始めて欲しいです。出来れば私が間違っている事を証明して欲しいです。さて、私は最初から、パット・キングが話しているのを聞いたとき、嫌な予感がしたんです。私は嫌な予感がしたとき、それを特定できないときは、調べたり、探したりして、なぜその予感がするのかを探ろうとします。だから、自分のガイドに尋ねたり、みんなに尋ねたりして、このコンボイやパット・キングや、この運動の組織化について、私が感じていたことが何だったのかを突き止めようとしたんです。この運動はあまりにうまく組織化されすぎています。ただ、何かが私に、ずっとつきまとっていたんです。私はこの運動を否定しているわけではありません。私の興奮を取り去るつもりもありません。誤解しないでほしいのですが、私にはいくつかの情報があり、皆さんにはそれを消化して、好きなように解釈してほしいのです。いいですか。
では、これから私のなかで繋がったことをお話します。情報をお伝えする前に、まずいくつかのことを指摘させていただきます。トルドーがCOVIDの接触者になって5日間も隔離されることになったのは、ちょっと笑えますね。これはもう偶然ではありませんよ。彼がどう反応するかは、私の考えを述べました。いくつかの異なるシナリオがあります。彼は完全に無視し、何も起こらなかったふりをする。それは私たちがメディアで見てきたことです。あるいは戦争法を発動し、私たちの支持するあらゆるものを束縛する。あるいは、義務付けを解除して、スイッチ・ヘルス社によるデジタル・システムを導入し、私がこれまで話してきたような他のすべてのものを導入するつもりでしょう。そして、そう、皆さんの言う通り、公衆衛生はすでに変化したし、彼を隔離する必要はありません。だから、みんな知ってるんです。くだらないって。とにかく、トルドーがウクライナで何をしてきたか見てきましたか?ウクライナとロシアの問題で、彼はロシアと戦うためにウクライナに大金を、何百万ドルも与えてきました、これはおかしな話です、ウクライナ政府は、これは侵略ではなく、むしろ内部解体だと言っています、つまり、軍隊の派兵のことです。そして、これらすべてが意味をなさないんです。ウクライナ政府がこれに対して言っていることは、バイデン政権やトルドーがウクライナ政府を内部で解体してこの状況を作り出したということなのです。トルドーがウクライナにお金を渡し始め、ロシアの悪口を言い始めたとき、それは私にとって危険信号でもありました。最初は「ああ、これは戦争の始まりだ」と思いました。でも、これには続きがあるんです。そして、パット・キングの周辺を検索していると出てきたんです。面白いことが。さて、ここからが本番です。ウクライナはカナダの資金で賄われています。軍隊も派遣しています。見ましたか?我が国が緊急事態に陥っている時に、軍隊を派遣することになるのです。それは興味深いことでした。
さて、それでは本題に入りましょう。私は今日、ハリファックスの地元新聞のサイトで、コンボイの後に何のための抗議行動なのかについて多くの人と議論していました。私たちは人種差別至上主義者の集団ではないとかなり熱くなって議論していて、私はそういうことはもうやらないのですが、今日は残念ながら、吸い込まれてしまいました。でも、この運動に反対している人たちとの会話の中で、いくつかの情報を教えてもらい、それを元に調べ始めたら、実は私が探していたものが全く違う形で見つかったのです。そこで、ご紹介します。皆さんはWexitが何か知っていますか?これはアルバータ州の分離主義政党だったんですね。そうでしょ?皆さんはご存知ですか?CEOがピーター・ダウニングなのは知ってる?

画像26

画像27

私はピーター・ダウニングについて少し調べてみました。彼は白人民族主義者ではなく、リバタリアンだと言っています。しかし、彼らは西部を取り、カナダの他の地域から分離することを望んでいるのです。OK、この部分はあまり重要ではありません。重要なのは、その部分です。ピーター・ダウニングは、レッドディア市で開かれたWexitの集会のひとつで、パット・キングに講演させました。これがパット・キングとWexitのピーター・ダウニングとの繋がりです。だから、極左と議論しているときに、彼らがコンボイ=Wexit運動だと言うのです。アルバータ州がカナダから分離したいと言っていても、私は分離主義には関心がありません。私の関心事ですらありません。それが人種差別主義や白人国家主義になるとも思いません。政治的な理由はたくさんあります。国家的な天然資源に関する理由もたくさんあります。アルバータ州で分離主義を主張する理由はさまざまです。だから、今はそのことに焦点を当てるつもりはありません。なぜなら、これらの背後にある政治的イデオロギーは、私が話すには深すぎるからです。いいですね。
というわけで、ピーター・ダウニングもコンボイの一員なのです。彼はパット・キングの友人です。彼らは非常に親しい仲間です。そして彼はWexitのCEOです。

画像28

Wexitは実はソロスと提携してるんです。ピーター・ダウニングは元RCMP(王立カナダ騎馬警察)の警官で、実際に様々な罪で起訴されています。RCMPは内部で関与しています。たとえ地元警察が私たちを支援していても RCMPが関与している事は分かっています。パンデミックの初期にノバスコシア州で起きた人殺しもそうです。調べた人なら誰でも知っています。RCMPの内部レベル、深層部も関与していることが分かっています。ピーター・ダウニングは元RCMP隊員で、このWexitを始めた人です。彼はアルバータ分離主義を望んだ人です。ピーター・ダウニングは、ソロスの資金提供や助言、工作を受けていることが明らかになっています。ジョージ・ソロスです。ジョージ・ソロスは、御存知の通りBLM運動にも資金を提供し、組織しています。ですから、ピーター・ダウニングとパット・キングがオタワへの車列を走らせながら、ジョージ・ソロスと奇妙な提携をしているのは、偶然ではないと思います。これは本当に面白いことです。私は2019年の記事、ニュース記事をいくつか見ました。ピーター・ダウニングが白人民族主義運動や分離主義運動、キリスト教遺産党、そしてもちろんジョージ・ソロスと提携していることが書かれていて、それらがどのように組み合わされているかがわかるのです。
ピーター・ダウニングは2015年のカナダ連邦議会選挙にキリスト教遺産党から出馬していました。彼はキリスト教の教義が連邦法になることを望んでいました。そして、その一方で、彼はWexit運動を始めたときに、国連を取り込もうとしました。彼はこの運動で国連をパートナーにしようとしたのです。本当に、ソロス、RCMP、国連、キリスト教の教義、キリスト教遺産党、これらのキーポイントを全部見てください、皆さん。キリスト教遺産党はダイアン・フランシスから資金提供されていました。彼女は米国にいます。ダイアン・フランシスは 大西洋評議会の役員です。それが何だか知ってる?調べてみてください。ダイアン・フランシスは大西洋評議会の役員で、この運動に資金を提供しています。これはウクライナと繋がるグローバリストの組織です。ほら、全部繋がり始めましたよ。大西洋評議会はアメリカとヨーロッパの選挙プロセスに干渉することで知られています。ウクライナに繋がるグローバリストの団体に資金を提供しているのです。クラウドストライクにも資金提供しています。アメリカ2016年選挙後、DNCのクリントンメール流出元を隠蔽するために使われた会社です。これはみんな偶然ですか?私がおかしなことを言っている?つまり、真面目な話、私たちが今ここで構築している蜘蛛の巣が見えますか?

ここでこの女性が参考にしたと思われる2019年の記事に移ります。なぜなら、この後の女性の話は大西洋評議会とウクライナとソロスとバイデン一家と不正選挙の話になるのですが、それは過去にミリー・ウィーバーのオバマゲート・シリーズ記事で十分調査済みであり、そちらの方が詳しいからです。

パート3では、BLMやサンライズムーブメントなどのカバール主導の市民運動を「培養」する組織Momentumとソロスの「デモクラシー・アライアンス」の関係について取り上げました。久々にHPをチェックしてみましたが、Momentumは反ワクチン強制化運動には一切参加していませんでした。

さて、先程の動画の女性が参考にしたと思われる2019年の記事がこちらです。女性の主張と同じ論点が順に出てくるので間違いないでしょう。

画像29

画像30

画像31

一番確かめたいポイントは、大西洋評議会の上席研究員であるダイアン・フランシスが本当にWexit運動に資金提供していたのか?というところです。

画像32

Wexitに出資しているのは誰なのか?
Wexitの創設者たちは、自分たちが西部からの反グローバリズム政党であるというシナリオを確立することに躍起になっているが、ピーター・ダウニングとその共同グループが、最近、ダイアン・フランシスが書いた企業ニュース記事を彼らのソーシャルメディアに再投稿していることは驚くにはあたらないだろう。フランシスは東部における彼らの最大の支援者である(15)。
フランシスはアメリカ生まれのプロパガンダ作家で、90年代後半からカナダの『ナショナル・ポスト』誌の編集長を務めている。ナショナル・ポストは、スティーブン・ハーパー首相の政権時代に、アメリカ所有のポストメディアの子会社になった 。アメリカは、ポストメディアのCEOにポール・ゴッドフリー(77歳)を選ぶことで、この取引にカナダ人の顔を立てたのである。偶然ではないのだが、ゴッドフリー氏は熱心なトーリー党員でもある。ダイアン・フランシスもまた、グローバリストとして知られる大西洋評議会のフェローに名を連ねている。このようにグローバリズムと明らかに結びついているにもかかわらず、Wexitのチームは、彼女に自分たちの目的を応援し、支持させることにまったく抵抗がないのである。

画像33

ん???ピーター・ダウニングがダイアン・フランシスの記事をツイートしただけ???それだけでダイアン・フランシスがWexitに「資金提供」したことになっている???そしてダイアン・フランシスが大西洋評議会のシニア・フェローだからというだけでWexitがジョージ・ソロスのグローバリスト・プロパガンダだと言っている???

画像34

まさかそんなはずはないだろうと思い、根拠として貼られていた参照リンク先を見てみました。(リンクはすでに切れていましたが、ウェイバックマシンにアーカイヴが残っていました。)Wexitの政治資金収支報告書でも出てくるのかと思っていたら、そうではありませんでした。

画像35

なんだか典型的なMAGAの中傷記事の様相を呈しています。トランプの大統領在任時はこういった憎しみのこもったタイトルの記事をよく目にしたものです。

画像36

パット・キングについても随分と憎しみのこもった言葉で罵っています。

さて、問題のダイアン・フランシスについてです。

画像37

ここまでは先程の記事と全く同じ文面なので省きます。何か新しい情報はあるのでしょうか?

画像38

フランシスの超保守的な見解は、Wexitの動機にこれ以上なく相性がいい。だからこそ彼女は最近、フィナンシャル・タイムズを通じて恐怖を煽り、新分離主義運動のイデオロギーを押し付ける記事次々と掲載し、一方でカナダの全政党を徹底的に叩いているのである。フランシスによれば、最近の連邦選挙で「カナダ人は偽善的な環境保護主義者の一団と彼らのナイーブで自殺的なプラットフォームに投票した」のだという。このため、彼女はカナダが究極の破滅に向かっていることを確信している、あるいは少なくとも国民に確信させたいのである。
ダイアン・フランシスが東側の悪名高いグローバリスト団体のフェローを務めているにもかかわらず、Wexitの偽善者チームは彼女が彼らの団体のニュースのチアリーダーであることに全く疑問を持たず、喜んでその支持を受け入れている。

ここで言及されているダイアン・フランシスの一連の記事が以下です。

一つ目の記事は、「分離主義者の動きはこの議会に破滅をもたらすように見えるが、トルドーには議会を機能させる方法がある。」というタイトルで、分離独立を求めているアルバータ州とサスカチュワン州をなだめるためにパイプライン事業を進めれば良いという提言でした。二つ目の記事は、「カナダ人は、偽善的なグリーン主義者とその素朴で自殺願望のあるプラットフォームに投票した。本当に影響を与えたい有権者は、すべてのエアコンを止め、子供を作るのを止め、規模を縮小し、車を売り、サーモスタットを下げるべきである。」というグリーン・ニューディールとその支持政党に対する批判記事でした。三つ目の記事は「アルバータ州はカナダの稼ぎ頭だが、継子のような扱いを受けている。」と言って、アルバータ州もケベック州のように自治を強化すべきだと促す記事でした。

明らかにダイアン・フランシスはケベック州やアルバータ州の分離独立を支持しているようです。彼女が大西洋評議会のアジェンダにどの程度まで忠実なのか、どのレベルのグローバリストなのか、慎重な見極めが必要かもしれませんが、はっきりしているのは彼女はジャーナリストであり、裏でWexit運動に資金提供するような資産家ではないということです。

画像39

確かに彼女の経歴を見れば、世界経済フォーラムのメディア・フェローであったり、ウクライナでの活動で賞を受賞していたり、怪しい匂いはします。しかし、彼女が「キリスト教遺産党やWexit運動に資金提供していた」というのは全く根拠のない話でしたし、「だからトラックのコンボイの背後にソロスがいる」などというのは妄想レベルのフェイク情報であることがわかりました。そしてさらに、ダイアン・フランシスはトラック・コンボイのアンチのツイートをリツイートしていました。物資の供給を止めるアジェンダを持って支援しているようには見えません。

画像40

先程の動画のカナダ人女性は「パット・キングが話しているのを聞いたとき、嫌な予感がした」と言っていました。これはパット・キングに対する先入観が感じられる発言です。パット・キングには、彼が黄色いベスト運動でANTIFAと対立していた時から多くのヘイトが醸成されていたようです。

カナダでは(他国でもそうかもしれませんが)「ANTIFA 対 黄色いベスト運動」の対立関係が見られます。

画像41

黄色いベスト運動をしている人たちにとっては、ANTIFAがカバールに洗脳され、養成された操り人形部隊であることがよくわかっているからでしょう。

しかし、パット・キングがANTIFAに対する暴力を肯定するような発言をしているのがテレビで放映されたことで、彼の印象はANTIFA以外の一般の人々の目にも悪くなったのだと思われます。

画像42

画像43

そして彼は反ユダヤ主義的な発言をしていた過去があり、そのせいで「陰謀論者だ!」とか「人種差別主義者だ!」という批判を受けているようです。

画像44

あなたはもう反ユダヤ主義の投稿はしない?
パット・キング:しない。反トルドーだけでいく。
パット、これはあなたのトラック?
パット・キング:そうだ。

パット・キングのトラックには「黒い太陽に見える」ステッカーが貼られています。よく見ると少し違うようにも思いますが、とにかく彼のアンチはこれを「パット・キングやピーターダウニングがネオナチである証拠」だと考えているようです。

実際に、Wexitの支持者の中にはネオナチが紛れ込んでいるという指摘があります。グローバリストの移民受け入れ政策に対するWexitの抵抗に、ネオナチの有色人種ヘイトが便乗してきた形です。

これがスワルーX(アテナ)の言っていた「制御された反体制派」という話につながります。ANTIFAとネオナチは左右の過激派で、その象徴的存在です。多くの人が知るように、カバールは常に相対する双方のイデオロギーを制御しようとしており、双方を戦わせ、その後に解決策を提示するという弁証法を使って自分たちのアジェンダを実行しようとします。

画像45

グローバリズムと分離主義という「正」と「反」から、彼らが何らかの「合」を導こうと画策しているという視点を失わないことは大切です。

これはパット・キングやピーター・ダウニングといった個人がどうなのかという問題ではなく、対立する双方に様々なレベルでマインド・コントロールが潜んでいると認識することが重要なのだと思います。

これは結論になってしまいますが、結局は自分が何を大切にするかが問題なのであり、自分の中に基準を持つことが重要なのだと思います。その基準に照らし合わせて、おかしなことを言っている人が自分たちのムーブメントの中にいたら「それはおかしい。私は同調しない。」と言い、対立するムーブメントであっても良いところがあればそれを認めて手を結べばよいのではないでしょうか。それがカバールに操られないための秘訣だと思います。

その意味で、フリーダム・コンボイには「政府による強制・義務化に抵抗し、自分たちの自由を守る」という明確な基準があり、それは明らかにカバールの利益に反することです。あとはそこから逸脱しないように、自分たちのムーブメントをよく見張っていくしかないのだと思います。どんなムーブメント内にも工作員は潜入してくるでしょうし、リーダーがカバールの手駒だったり、懐柔されていたりすることもあるでしょう。しかし、圧倒的大多数の善意の参加者が、ムーブメントを正しい方向に、カバールの意に反する方向に導けば良いだけの話です。

現地の男性:私がここに来たときは静かでしたが、今彼らは警笛を連打し始めています。音を出し始めています。私はいくつかのコメントを見ました。「働かなくてはならない」「警笛を鳴らしたくない」「敬意を払いながら、世論を味方につけて戦争に参加したい」「これは計算に合わない」。言いたいことはわかります。しかし私たちはゴミは全部拾ったし、統計的に犯罪行為もありません。統計的にと言うのは、ある通りで酔っ払いがバカげた行動をとったりして、すぐに愛国者が話をつけて、車に連れ戻したりといった、何らかの迷惑行為があったかもしれません。しかし私はANTIFAが石にトラックのタグをつけて投げているという報告を聞いたことがあります。犯罪を犯しているのは彼らです。しかしそれ以外は、これまで地球上で最も行儀の良い革命でした。そして今耳にしている大きな文句は、「警笛を鳴らすことしかできないのか?」ということです。すみませんが、これまでのところ、「従順」は何をもたらしましたか?やれと言われたことに少しずつ従っていくとどうなります?「警笛を鳴らすのをやめて。それだけ頼むよ。」「あとマスクを2枚重ねしてね。」それでは、振り出しに戻るだけです。本当の敵の目の前で責任の所在を明らかにするのはどうですか?それが私たちが対処すべき相手です。あらゆる命令/義務化によって、私たちは社会に存在することを許されていません。映画を観に行くことも許されない。レストランに行くことも許されないし、国外に出ることも許されない。外出もできない。飛行機で旅行することもできません。トルドーが私たちを社会的に差別するために規制できることは、私たちには何もできなくなってしまうのです。一方で、彼はモルモットの副作用の責任を私たちになすりつけるでしょうう。狂気の世界です。皆さんはもうそれに十分に従ってきました。私は彼らに「警笛を止めて下さい。再び従順に慣れてくれませんか?」なんて言えません。私たちは自由を手に入れようとしているのです。理不尽なことを要求しているわけではないし、あなたの代わりにやっているのです。あなたもテレビを消すことくらいはできるでしょう。それはこの革命に対する彼らの恐ろしい異論と、恐ろしい偽旗、そして何であれ彼らが持たらそうとしているものを許すのをやめることです。騒音の苦情については申し訳ないです。さて、今度は、私が免疫力を維持したいと思っているからという理由で、私をある種のバイ菌のように扱い、私を社会から消し去ろうとしていることについて、あなたは申し訳ないということができますか?ごめんね、みんな。警笛は止まらないよ。大きな音に困るという人には、私たちは社会から追放されていることに困っているのだと言いたい。
現地の男性:どうなっているかって?ああ、みんなネットを見てピリピリしていますよ。ネットでは警察がいかに大掛かりな取締を組織しているかが語られています。昨夜の記者会見でトラック運転手のために発言したトーマス・クイグリーは、ローラ・リンから警察の取り締まりがあるかもしれないと聞いて、驚いたような、敗北した男のように見えました。全く鼓舞される記者会見ではありませんでした。彼ら(政府)は当初からこの運動を妨害するための作戦室を用意していたんです。偽旗、偽ナチス旗、偽南軍旗など、彼ら自身が作り出したものです。それはすべて彼らが口実として実行しているものです。そして、これが暴動だと非難することで、オタワの民衆の目をヒステリックにさせたのも事実です。「彼らは嫌がらせをしている!」と言って。誰も嫌がらせなんてしていません。ニュースの見過ぎで狂喜乱舞している覆面の人々以外、誰も。だから私たちはみんなここで平和的に抗議しています。誰もビクビクしていません。「なんてことだ。彼らは逮捕すると脅してきた。帰ろうかな。」なんて言っているトラックの運転手はまだ一人も目にしていません。みんなやるべきことをやっていて、平和的にここにいるんです。警察が何をするかは彼ら次第で、私たちは彼らから何の圧力も感じていません。私たちは国を救うつもりでここにいます。でも、警察が何の理由もなく不法に人を逮捕するかもしれないと聞きました。ここでは誰もそれを恐れていません。警察がどうするかは、彼ら自身と彼らの良心次第です。私たちは彼らとの友好関係を築くために、できる限りのことをしてきました。そして今は、彼らが選択する番です。もしRCMPが防護服を着て、暴徒鎮圧用の盾を持ってきたら、私たちの名前を教え、弁護士と話したいと言うつもりです。みんな彼らのやり口を知っています。誰も怖がっていません。初日にも言いましたが、これは恐怖を感じないキャンペーンです。私が起こりうると思っていた悪いこと、悲観的なことはすべて起こっていません。彼らはこの運動を悪魔化するために、自分たちで作った旗をいくつか持っています。それだけのことです。人々は今、彼らを見捨てています。自由党はトルドーから逃げています。政治的なことは義務化戦争に勝った後で話すとして、私たちはみんなここにいるし、心配していません。あなたが心配しているのです。なぜならあなたはここにいないから、自分が無力だと感じて心配しているんです。それを解決したらどうですか?もし私たちと連絡が取れなくなって、携帯が使えなくなったら、皆さん、ここに来るか、物資や水、缶詰を積んだ家族を一人選び、代表として来てください。興奮しにくく、暴政に直面しても冷静でいられる人を選んでください。私たちは皆、長期戦のためにここにいるのです。私たちは皆、自由のためにここにいるのです。不法に逮捕されることは恐れていません。みんな、臆病風を吹かすのはやめて下さい。気持ちはわかります。それは心理作戦(サイオプ)ですが、あなたはそれを乗り切ることができます。

カナダ政府(体制側)がこの運動を嫌がっているのははっきりしています。

カナダ政府がGoFundMeにトラック運転手コンボイの寄付を保留するよう要請したことを堂々と認める。 - 他のクラウドファンディングサイトにも追従を求めている。
Published February 6, 2022 at 12:00am

金曜日、GoFundMeは1000万ドルを集めたカナダ・トラック運転手フリーダム・コンボイ2022の募金活動を削除した。
デジタル強盗の数時間後、オタワ警察(OPD)は、デモ参加者への資金提供を差し控えるという市の要求に屈したクラウドファンディング・プラットフォームに感謝する声明をツイートした。
オタワ警察:私たちはGoFundMeに市として、警察として、私たちの懸念に耳を傾けてくれたことに感謝します。このような不法なデモへの資金提供を差し控えるという決定は重要なステップであり、すべてのクラウドファンディングサイトに追随するよう呼びかけます。

真のファシストのように、オタワの市長ジム・ワトソンも、寄付者を欺き、トラック運転手から金を奪うというGoFundMeの決断を賞賛した。
OPDと同様に、ワトソンもデモ隊を「非合法」と呼び、他のすべてのクラウドファンディング・プラットフォームにもデモへの資金提供を停止するよう求めた。彼は、外部の「資金とリソース」なしでは、彼らが街に留まることができなくなることを「願って」いるからである。

画像46

GoFundMeは、このコンボイの募金活動を、偽装された、しかも説明のつかない利用規約違反で削除した直後に、政府の干渉を公然と認めた。
Twitterのような他のプラットフォームで見られるように、恣意的な「利用規約違反」は政治的反体制者を粛清するための標準的な口実である。GoFundMeは、BLMのような実際の暴力的な過激派グループに関しては、同じスタンスを取らない。BLMは、その破壊的な行動に対して全く何の影響も受けずに、無限に資金を集めることができるのだ。
ありがたいことに、保守派や自由を愛する人々にはまだGiveSendGoがある。カナダのトラック運転手コンボイはその後、このキリスト教系クラウドファンディングで資金調達を再開し、1日足らずでなんと100万ドル以上を集めた。

画像47

寄付を希望される方は、GiveSendGoの新しいキャンペーンをご覧ください。GoFundMeよ、さようなら。

さて、先程の現地男性が言っていたこの言葉は重要です。

画像48

なぜならこのような画像が出回っているからです。

画像49

オタワ警察:おめでとう。勇敢なオタワ警察官達。今夜のテロリスト・トラック運転手コンボイへの手入れの成功の際の彼らの勇気と犠牲を讃えて。人種差別的なトラック運転手から彼らにとって重要な供給物を没収することによって、私たちは彼らの憎悪のプラットフォームを永久に閉鎖するために一歩前進しました。

この画像とコメントは捏造されたものです。実際はテキサス州で2018年に行われたガサ入れで、警察がマリファナを押収したというニュースの画像でした。

画像50

画像51

誰が何の目的で画像を捏造したのでしょうか?これは明らかにトラッカー・コンボイのムーブメント内に憎しみや恐怖を植え付けようとする工作員が潜入していた証拠だと思います。さらにその後でファクトチェックして、トラッカー・コンボイ運動全体を「陰謀論」だと貶める狙いもあったのでしょう。

3.まとめ

スワルーX(アテナ)には悪意は感じていません。確かにコンボイ運動を貶めるための怪しい潜入者や制御された反体制派らしき存在は検知されました。しかしそれは名指しされている特定の人物というよりは、闇に隠れて情報工作や迷惑行為をしているような人たちだったようです。

スワルーX(アテナ)は、サプライチェーンの乱れと物資不足をトラッカー・ムーブメントに責任転嫁する意図を警戒していました。

しかし興味深いことに、それとは真逆のことが起きています。カナダのトロント・スター紙はこんな記事を出しています。

画像52

食料品不足はトラック・コンボイが原因?5つの俗説を覆す
カナダの消費者は、自分たちは大丈夫だと思うはずです。ダルハウジー大学のSylvain Charlebois教授は、「サプライチェーン全体のオペレーションは今、信じられないほど不安定ですが、選択肢は少なくなるものの、必要なものは引き続き見つかるでしょう」と述べています。

食料品不足の原因は何なのか?
カナダの食材不足の原因や深刻さをめぐって政治家や評論家がトマトを投げつけ、食料品不足の本質をめぐる世間の論議は、全面的なフードファイトに発展しています。
先週、保守党のメリッサ・ランツマン議員は、連邦政府が今月初めにトラック運転手に課した「(ワクチンの)義務付けを撤回せよ」という呼びかけとともに、空の食料品棚の画像をツイートした。その画像は、イングランド北部で撮影されたものであることが判明した。
一方、自由党のライアン・ターンブル議員は、空の食料品売り場と不満を持つトラック運転手の画像を共有して、保守党を「政治的利益のための恐怖政治」だと非難した。一方、何十人もの人々が、地元のメトロ、ロブローズ、ソービーズの店舗で食料が不足している画像をソーシャルメディアで共有した。
食料品の供給が逼迫していること、そしてパンデミック以前に比べてより高価になっていることは間違いない。しかし、問題の深刻さは地理的な場所や供給元によって異なり、レトリックはしばしば誇張される危険性があります。
ダルハウジー大学のシルヴァン・シャルルボワ教授(食品流通・政策)は最近、心配する買い物客に安心させる言葉をかけています。
「カナダの消費者は大丈夫だと思うはずです。今はサプライチェーン全体のオペレーションが信じられないほど混乱していますが、選択肢は少なくなっても、必要なものを見つけることはできるでしょう」と彼は言いいます。
食品の混乱は様々な要因で生じています。ここでは、その深層をご紹介します。
(以下略)

トロント・スター紙はどちらかと言えばリベラル(自由党・トルドー)寄りだと言われています。

画像53

実際、記事の中でも「食料品不足はトラッカー・コンボイが原因ではない」と主張しており、しかもそれは自由党を擁護するスタンスで言っているように見えます。

なぜこんな事が起きているのか?それは保守党のメリッサ・ランツマン議員のツイートを見ればわかります。

メリッサ・ランツマン:サプライチェーンへの対策が不十分だと、空の棚が当たり前になってしまう。 トラック運転手へのワクチン投与義務化以降、食料品店から供給問題が悪化しているとの報告。
義務付けを撤回しましょう。署名とシェアを↓
https://form.jotform.com/220185793015252
メリッサ・ランツマン:生活費の危機でカナダの家庭が食料品や日用品の購入に苦労しているのに、Twitterは問題ないかのように装っています。それは多くの人にとっての問題であり、さらに多くの人にとって問題になるでしょう。 悔しい思いをしている何万人もの人たちに加わってください。義務付けを撤回しましょう。署名を。
https://form.jotform.com/220185793015252

画像54

カナダのトラック産業を支援し、サプライチェーンを守る
トラック輸送業界は、カナダのサプライチェーンに不可欠な存在であり、必要な商品やサービスを国中に幅広く供給しています。
現在、政府が行っている国境を越えるトラック輸送の規制により、18,000人のドライバーの仕事がなくなり、業界内の欠員は合計41,000人に増加すると予測されています。
このように必要不可欠な労働者を失うことは、インフレや重要な医薬品、輸入食品、建築資材の価格高騰を招き、カナダの小売業では棚が空っぽになる事態を招きます。
義務付けをやめよう。棚に商品を並べよう。
署名はこちら

素晴らしいではありませんか。フリーダム・コンボイのストライキの意図に合致した、真っ直ぐなサポートをしている議員さんに見えます。そしてこの運動に対して得ていた直感が正しかったことがわかり、スッキリしました。

スワルーX(アテナ)の心配はどうやら杞憂に終わりそうです。そして同時に、アネーカのこの言葉が思い出されます。

画像55

まずはアルバータ州で、イルミナティは手を引きました。

カナダ・アルバータ州首相、Covidワクチンパスポート制度を終了 - 今夜午前0時より有効
By Cristina Laila
Published February 8, 2022 at 6:43pm

画像56

カナダ - アルバータ州のジェイソン・ケニー州首相は24日、同州のCOVIDワクチンパスポート制度を今夜0時をもって終了すると発表した。
バー、レストラン、娯楽施設に入るためのワクチン証明は、深夜に終了する。子供と学校のマスク義務化は2月14日まで、と首相は発表した。
ケニーは記者会見で、「現在の感染症のピークを3週間ほど前に過ぎ、COVID関連の入院患者数が減少していることから、その成果が現れていることは明らかです。パンデミック期間中、公衆衛生と医療制度を守るために絶対に必要な期間だけ、公衆衛生対策を維持するというのが、これまでの政府の考え方です。」と述べた。

CBCによると
火曜日の午前0時から、アルバータ州民はレストランでの食事やエンターテイメント施設での着席にQRコードの提示が不要になる。
ジェイソン・ケニー州首相は火曜日、州内の公衆衛生対策を緩和する3段階の計画を発表した。彼が以前から約束していたように、アルバータ州版のワクチンパスポートである制限免除プログラムが最初に実行される。
深夜には、図書館や礼拝所など収容人数500人以下の小規模な会場では、収容人数制限が撤廃される予定。観客が着席する会場では、飲食が許可される。
500〜1,000人収容の施設は引き続き500人、1,000人以上収容の施設は50%に制限される予定。
ステップ2は、入院患者数が減少傾向にある場合、3月1日に施行される。その変更点は以下の通り。
●残存する地方の学校要件(コホートを含む)はすべて撤廃される。
●青少年の活動前の共通検査が不要になる。
●すべての会場の定員制限が撤廃される。
●懇親会の制限が撤廃される。
●地方のマスクの義務付けが撤廃される。
●在宅勤務の義務化が撤廃される。
ステップ3の時期は、入院率によって決定されるとケニーは言う。この段階では、継続医療におけるCOVID特有の措置が撤廃され、強制隔離は勧告のみとなる予定。

カッツの国境封鎖団は、今日のジェイソン・ケニー首相の発表に満足せず、すべての制限を永久に解除するよう要求した。
アルバータ州は、Covidの規制を解除した最新のカナダ州だ。

これに先立ち、火曜日にはサスカチュワン州が2月14日(月)にワクチンパスポート制度を終了することを発表した。また、同州のマスク義務化も2月末に解除される予定。サスカチュワン州のスコット・モー首相は、「私たちは、できる限り普通の状態にしたいのです」と火曜日に述べた。

分離独立運動をしていたアルバータ州やサスカチュワン州から義務付けの解除が始まったのはやはり興味深いことです。この動きは他の州にも拡大していますが、義務化解除の程度が若干マイルドになっています。

オンタリオ州、COVIDによるワクチン接種の証明を3月1日に終了、マスク義務化は継続へ
ダグ・フォード州首相は、3月1日からCOVID-19ワクチンパスポート制度を終了すると発表した。ただし、マスクの義務付けは継続される。
「オンタリオ州もまた、この時点ですべての環境におけるワクチン接種の証明要件を解除する予定です。企業やその他の環境は、引き続きワクチン接種の証明を要求することを選択することができます」と州政府は述べている。マスクやフェイスカバーの使用を解除する明確な日付は設定されていない。

この動きは世界に拡大していくはずです。

DC、ワクチン接種の義務化を2月15日に終了、3月1日に室内マスクの義務化を「ダイアルバック」する。
ワシントン(7News) - ワシントンDCのミュリエル・バウザー市長は月曜日、2月15日火曜日から企業に対するワクチン接種の義務付けを終了すると発表した。また、3月1日に屋内用マスクの装着の義務付けの「ダイアルバック」を行うことも発表した。
3月1日からは、レストランやバー、スポーツ・娯楽施設、ジム、レクリエーションセンター、屋内運動施設、礼拝堂、企業、食料品店や薬局、小売店、一般市民と直接接触しないDC政府機関ではマスクが不要になる。
ただし、マスクの使用を義務付けたい民間企業やその従業員、顧客に対しては、これまで通りマスクの着用が義務付けられる予定。
学校、保育施設、図書館、集会施設、老人ホーム、介護施設、シェルター、寮、矯正施設、ヘルスケア・医療施設、公共交通機関、タクシー、ライドシェア、DMVやヘルスサービスセンターなど、市民と直接交流するDC政府の施設では引き続きマスクが必要となる。

常に選択権は私たち市民にあるようです。

                    or

画像57

コーリー・グッド:人々は民衆の力を理解し始めているのでしょうか?皆さんは、ミカの惑星の人々がしたように、民衆が立ち上がり、自由を要求しているのを目撃しているのです。カバールがこうした自由な集会を取り締まれば取り締まるほど、集会は大きくなっていくでしょう。ミカの惑星の人々は、大衆が街頭に立ち上がった後、わずか数日で経済と政府をすべて停止させました。より多くの人々が団結すればするほど、この圧政を早く終わらせることができるでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?