【Shadowverse】アンリミAFネメシス FOHアディショナル前
自己紹介および前書き
こんにちは。そして多くの方へはじめまして!
筆者の汚れ女子、です。(名前をクリックしていただけるとTwitterのほうに飛ぶことができますのでどのような人か興味を持ってくれた方はぜひ!)
今回のnoteですが投げ銭方式になっているので無料で全文読めます。
なんとなく有料記事と優良記事の韻を踏みたくなりました。ごめんなさい。
今回執筆させていただくnoteではFOHアディショナル前環境においてのアンリミテッドAFネメシスについて自分が考えていることを軽く触れることにしたいと思います。
みなさんがこのデッキを触る際のイメージを掴むためのきっかけになれば幸いです。
今回の記事はあえて画像を少なめにしています。加速開放からんでしまうと画像だけで説明するのが難しいから、そしてそこを補うためにYouTubeを見ていただきたいからです。
また今回のnoteを読んでいただく際に安心して読んでいただけるよう試行回数と戦績、そこからの勝率を記しておきます。
試行回数としましては7月にAFネメシスのみで2616戦行っています。
また戦績は2042勝574敗、勝率は78.058%となっております。
今回紹介させていただく構築について。
7月20日までは画像1枚目の構築を使用していました。
ただこの頃からコントロールヴァンパイア(以下、昆布)が増えてきたため冥府への道2枚採用、画像2枚目の構築を使用させていただきました。
今回紹介するのは画像2枚目、冥府2枚構築での戦い方になりますがここの枚数が変化しても考えることはそれほど変わらないので安心して読んでいただければと思います。
【~7/20】
【7/20~】
冥府を増やした理由は昆布側がアザゼル効果付与後の進化回数が少ないときに決意だけでエンドさせることができたり、同時に2枚起動して処理できなくさせて残りをレディアントとブリッツで詰めるプランを見るために構築に変化を加えました。
詳しくは後ほど各対面別の戦い方を書き記しますのでそちらを参考にしてください。
どの対面でも意識する勝ち方
このデッキにはたくさんの勝ち方がありますが大まかにわけるとこのような感じになります。
①横並べシオンバフで処理できない面の押し付け。
②相手のリソースを切らせる。
③パラダイムエッジからのドレインでコンシードプラン
④レディアントでのOTK
⑤冥府での削り勝ち
⑥カイザーでゲーム終わらせる。
これらの組み合わせなんかもありますが大まかにはこの6つを意識してプレイしています。
自分の手札から実現可能なプランはどれなのか?1番近づけていくことができるプランはどれなのか?
またそれが有効な対面なのかを考えながらプレイをしていきます。
加速+開放を絡めたドローによってゲームプランの変更はよくあります。この手札ならこっちのプランの方が強い。と思ったら手を動かしながらゲームプランを変更しましょう。
顔を削る意識と打点早見表
このゲームって相手の体力を0にするゲームなんだよね。わかっているようで実際に手を動かすと打点が...なんてことのないように、構築の説明を見る前に軽く流し読みしてほしい。
忘れたらまた見ればいいし慣れたら感覚でわかるようになるので覚えられるかなどの心配はしなくて大丈夫です。
実際どうやったら相手の体力を削ることができるのだろうか。
打点を意識してみよう!慣れるまでは丸覚えでもいいかもね早見表。
他にもありますがよく使うものを書いています。
20点
(レディ×3)シオンバフ+進化
冥府+(レディ×2)シオンバフ+進化
冥府×2+レディシオンバフ+進化
(レディ×2)シオン2バフ+レディ
など
18点
(レディ×3)シオンバフ
冥府+(レディ×2)シオンバフ
冥府×2+レディ進化orシオンバフ
など
16点
(レディ×2)シオンバフ+レディ
など
14点
(レディ×2)シオンバフ+進化
冥府+レディシオンバフ+進化
レディ×3+進化
など
とにかくここらへんを覚えておくといいです。
そして墓場をためるビジョンが見えるなら冥府が6点なのでレディシオンの代わりになるということを意識して手札をまわしていくと勝ちにつながるので墓場の確認は常にするようにしましょう。
またこの中でどれが一番使う?ときかれたら間違いなく14点の『(レディ×2)シオンバフ+進化』と答えます。自分が相手の体力を詰めるとき、そしてミラーにおいて加速開放からのコンセントやエッジで回復を挟む際に意識する体力が14点になります。
プレイに入る前に今期おさえておくべきカード
今期絶対に使い方をマスターしておかなければならないカードが2枚あると考えています。
その2枚は『アーティファクトスキャン』『カイザーインサイト』だと考えています。
アーティファクトスキャン
このカードが0コス2枚生成なのはぶっ壊れなのですが押さえておくべきポイントは『ランダムに2枚、手札に加える。』というところです。
これはリアニメイトと同じ感覚で抽選されています。
例えば破壊されたアーティファクトカードがアナ4枚、エンシェ2枚、レディアント1枚だとします。
そのときにまず1枚目を破壊数を参照にランダム抽選します。
破壊されているアーティファクトカードの合計枚数が7枚なので1枚目にアナが4/7、エンシェ2/7、レディ1/7の確率で抽選されます。
次に1枚目に選ばれたカードを除いたものから同じように抽選されます。
1枚目にアナライズが選ばれた場合、2枚目はエンシェ2/3、レディ1/3で抽選されるということです。
何が言いたいかってそんな確率をすべて対戦中にかんがえることはできないので感覚的に多く破壊されたやつが来やすい。とだけおぼえておいてください。つまり加速開放でぶんぶんしているときに先ほどの破壊数でスキャンが来た場合にレディアントがほしければ先にスキャン、できればアナエンシェをとりたいとおもえば盤面のアナやエンシェをあてて確率をあげてからスキャンとプレイするタイミングを変えることで自分が思い描くカードをもってきやすいということです。
カイザーインサイト
このカードぶっこわれなんですよね。
今期はさきほど説明したスキャンとの相性もいい!例えば手札入れ替えを考えた際にデッキにアーティファクトが多く埋まっているから加速開放探しで手札入れ替えってときにスキャンをうちます。手札の枚数が1枚ふえてさらに墓場も1増えるというチートギミックになっています。
ここに関してピン採用の『新たなる運命』と手札で被った際はPPが余っていて残したいカードがないときに運命を、残したいカードがある場合はカイザーを使うようにしています。
そしてこれが一番大事なことです。
だれもがわかっているようでわかっていないのはパスを1ドローに変換できる。ということだと思います。
パスをするとターン開始時に1枚ドローしますがその後にカイザーを使うことで前ターンにつかうよりも多くデッキが掘り進めることができるのでほしいカードへアクセスする確率が上がります。
3コンセントからの4カイザーという流れをよくやりますが手札枚数が多いときほど真価を発揮できるのがこのカイザーというカードになります。
基本的にいつプレイするの?って聞かれた際は例外もありますが序盤は1or4tでの使用が多いです。
え?でもずっとパスすると殴られ続けて終わるじゃん...
そのためのアナライズです。そこで手札枚数を減らすことなく盤面を対応するといった感覚です。序盤の同調はアナライズをとることが多いのもそれが理由になっています。
マリガン
デッキ画像まで遡るのが面倒だと思うのでもう一度載せています。
ここではマリガンについて記しておきます。
どの対面でも変わったマリガンはなくほとんど脳死でマリガンして大丈夫です。
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製造術:何枚でもキープしていい。
アーティファクトの同調:先攻なら2枚まで、後攻なら1枚までキープ
加速装置:単キープ
機構の開放:単キープ
コンセントレイト:2枚まで
後攻ならオトメとセットでのみ2枚もってよし
カイザー:コンセ1とセットキープ。
残り二枚をマリガンするときにキープ
製造+メカニカルセットキープ
解放2or開放加速でオトメキープ
製造+コールでセットキープ
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オトメコールについては対面別かつ手番、そしてあと1枚の手札でかわるので書き始めるとここだけで別の記事がつくれてしまうのでよければ配信やTwitterのDMでこの手札で相手リーダーと手番を記載したうえで質問をしてくれるとうれしいです。
ただ開放や加速が見えているならもっていいかなと思います。
※実際にこの手札の組み合わせだとどうするんだろうとわからないところがある場合に関してもTwitterのDMを送っていただければ個別に対応いたします。
プレイ方針及び対面別ゲームプラン
まず前提に前書きでも書きましたがすべてを文字で説明するにはいくら文字数があっても足りないデッキなので詳しくは私が配信をしているYouTubeにあそびに来ていただいて配信やそのアーカイブなどを見ていただけると幸いです。
その動画を見ていただく際の補助的な役割でここを書かせていただきます。
対エルフ
デッキタイプは大まかにわけてリノとアマツにわかれます。
相手側1ターン目の動きをみてデッキタイプを予測する対面になっています。
この相手で注意すべきなのは乙女のAF埋めになります。
1t目に炎精の森やフェアサなどが来た場合はアマツなどわかりやすい動きがあると思います。逆に1パスなどがきたら新リノ読みで進めていきます。
vsアマツ
アマツ対面だと埋めたいタイミングが来た場合のオトメは一枚目はアナエンシェ、2枚目からアナミスなどを埋めていきます。特に考えることも説明することもないので説明を省かせていただきます。
vs新リノ
リノ対面の場合は乙女1枚目からアナミスを埋めることを意識しています。もし加速開放でPP回復しつつ展開がみえるなら展開して構いません。
ポイントとしては何度も展開することです。例えば一度目の展開でミスティックをだして倒されたらスキャンで回収しつつ量産をミスティックにうってとにかく守護をたてるだけでいいです。この際にシオンバフなどをかけることができないのであれば顔をなぐれるフォロワーがいても勝ち筋が見えていない限りはミスティックに進化をきるようにしてください。
下の画像においてミスティックに進化を切ります。とにかく処理要求を高くしていくことが大事です。
片方だけの処理ならスキャンコピーできるので無傷に等しいですし、両方のおこして次ターンに決めようとする動きは進化をもう一体に切って処理要求値をあげるといいです。
もし回せるときに同調の選択に迷ったらまずパラダイムシフトをとることを覚えておくといいです。
ここで注意点なのですが冥府などを起動したのちの三枚目でレディを埋めることはありますが基本的にはアナミス埋めを連打するほうが何倍も強いです。この対面は20点を削るという意識よりも相手のリソースを削るという意識でプレイをすすめていくと勝率がかなり上がります。
対ロイヤル
この対面で意識することは早い段階で埋めるなら1枚目のオトメをアナエンシェにしてデッキを回すことだと考えています。ペインレスが来た場合はそれを無限当て先にしてレディアントOTKを狙うもよし、手札でそれがむずかしいなら冥府からのミュニエで終わらせましょう。
正直解説することがないくらいに有利対面です。というか解説することがない。
そして一番当たる頻度の少ないリーダーでもあります。
対ウィッチ
超越、疾走、土冥府...
色々なアーキタイプがいて面倒だとおもいますが基本的には序盤開放+シオンバフで処理できない盤面をつくるか、レディアント進化で体力を削るというのをスキャン込みで2tくりかえして最後に8をけずるなんてプレイが多いと思います。
疾走軸の要素がでてくれば盤面にお付き合いしつつパラダイムで回復をみて相手のリソースを削り取ってしまってもいいのですが基本的にはレディアントをうまく使えるかどうかだと思います。
ここも特に解説することがないので実際の対戦が見てみたい!って方はYouTubeのほうでアーカイブ及び配信で勉強してほしい。
対ドラゴン
なんだかんだで結構やるやつ。
庭園にディスカにとAFに有利の付くアーキタイプがあるのが厄介ですね。
余談になりますがJCGなどのBO3を必要とする大会などではミントネクロの次に庭園を考えてもいいかな?といった立ち位置になっています。
vs庭園
こいつにはとにかく庭園の恩恵をもらえるだけもらってミュニエで庭園を消すということを覚えておくといいです!
手札でオトメコールなどでレディアントのコストをさげてからミュニエでけす。同調あればレディアントとってから消す。
あとはレディアントOTKをきめてしまうというのも考えれますがシオンのアクセラ3PP調整が面倒なのでレディ3進化+カイザー本体といった流れで体力を削り切れることだけを覚えておくといいです。
またあとはダゴンゼルだけを警戒して虚数を置くことで熾天使orエンシュと要求値を上げるのもいいかと思います。
大切なことなのでもう一度言いますが庭園きたらすぐ消せ。
進化権はミュニエのためにあるとおもってプレイするのがいい。
カイザーを本体で使うことがよくある対面なので相手のデッキタイプが庭園ではないと思えるまではアクセラカイザーは慎重に!
vsディスカ
竜の闘気に関しては自由枠の部分だと思いますが他39枚はこのような形のディスカドラゴンが多いと思います。
デッキを見てもらえればわかると思いますがAOEなどがなく『波濤のプレシオサウルス』のリーダー付与効果があって横処理ができるデッキになっています。なのでまずはぶんまわせるならこいつが出てくる前に1コス埋めからのシオンバフで横展開するのがわかりやすいです。次にプレシオサウルス自体が当て先になるのでそれを利用してレディアントで顔をけずってしまうのがいいかと思います。
ここで注意するべきなのはプレシオが出た後に決めきれなかった場合は虚数物体を置くことです。
『荒牙の竜少女』+『新たなる運命』でのいきなりリーサルを虚数だけで回避できるのでそれだけを意識。
あとはミュニエを大切に!『聡明のドラゴニュートスカラー』がミラーでいうエネスのような感覚でずっととれないってのが負けるパターンです。
それさえ上手くさばければあとはロイヤルなどと変わらないです。
対ネクロ
今のアンリミ環境を作っているといっても過言ではないネクロ。
BO3ならAFネメシスとミントネクロでもつ組み合わせが一番人気だと思います。
デッキのアーキタイプとしては葬送骸とミントに分かれると思います。
葬送骸は序盤の高スタッツ横展開でAFじゃないと詰んでしまうことが多々あります。しかしAFが強いのでランクマッチだとミントのほうが多いとは思います。
ミントは6tに進化権込みで20点を軽く出してくるので6T蓋と言われていますね。必殺のデスタ+冥府+熾天使or死霊の手は意味が分からん強さです。
vs葬送骸
自分がつかうならこのリストを使います。ただゼウス疾走型が多いのでそこには虚数で耐えつつコンセうってパーツ揃えてから加速開放ぶんぶんからの冥府置きpp回復運命で早々と冥府起動してしまうのが早いです。状況によれば二枚起動もよくあります。
手札によってはレディアントOTKも狙えるがよっぽどそろってないときは冥府プランに重きを置いたほうが勝率はあがる。ただ乙女三枚目をひいてしまったらレディアント埋めておきましょう。
熾天使はほとんど採用されないデッキなので処理が間に合わないとおもったら虚数を出すようにしましょう。
余裕があるなら同調はパラダイムを選択しておきたい。
vsミント
自分が使うなら冥府2熾天使2のこの構築を使います。スカビと死霊の手の枚数を入れ替えてもいいくらい。
この対面には基本的には前に寄せて勝ちたいです。
ゲームプランとしてはミントを置かれるまえにぶんぶんしてシオンバフをかけれるのがベスト。
もし私が紹介している構築をつかっててミントがどうしても勝てないって方はメカニカルガンナーの枚数を増やすのが一番わかりやすく勝率に影響を与えてくれます。
実際に意識すること。
とにかく顔を詰めつつ相手の5t目にこちらを盤面ロックしてわかりやすく勝ちとならないようにシオンバフなどがないのであれば盤面は基本4面展開におさえておくといいです!
あとは相手の6tを迎える前に加速開放から盤面処理。虚数+ミスティック進化or虚数2枚置きのターンを作りましょう。
例えば自分の体力が20点ならミスティック進化をきらない選択肢がうまれますが19点以下ならミスティック進化をしてください。
これは直接召喚グレモリー進化ミスティック上踏み、デスタ冥府熾天使19点ケアになっています。
あいてが冥府を起動できるかどうかの確認は必須ですがミント唱が決まっていればほぼほぼ起動しますので1ターンでも多くゲームができるようにプレイしましょう。
冥府ポン置きがきついですが相手のリーサルターンがのびることに価値がある対面です。もしゲームが伸びるならこちらも虚数でたえつつ冥府で削るプランをとりましょう!
先行でぶんぶんできるなら虚数2枚置き冥府なんかも狙っていいです。
この戦い方で冥府1枚構築のほうを使用してですが7月11日に配信した寝る前100勝配信にてネクロ対面29-5となっています。
対ヴァンプ
この対面はアグロ、背徳、コントロールとアーキタイプが分かれます。意識することは簡単なので画像なしで軽くまとめます。
アグロはもとからぶん回すだけなので解説はほとんどいらないでしょう。
回している最中に同調に余裕があるならパラダイムで回復見てコンシードしましょう。
vs背徳
いやあめんどくさい対面ですよね、正直やりたくない。背徳を宛先にレディアントotkを狙うのがもっとも勝ちやすいです。削り切れなくても盤面に体力の高いフォロワーがいるってだけで耐えることができるのでとにかく展開を続けるが強いです。序盤の横並べシオンバフで背徳に進化をきりにくくしてイオ進化AOEをよけれれば最高です。
vs昆布
今回冥府が2枚採用となった理由のアーキタイプ。
単純に早い段階での横並べ+冥府ポン置きが強いです。決意を冥府にうたせてPP回復ないから盤面の残ったフォロワーで顔を殴れる。フォロワー処理に来たらまた横並べで冥府の起動を狙う。そんなゲームプランが大切です。
10Tにゼルガ直接召喚、旧ラウラで疾走付与とかのコンボもあるのでそれまでに終わらせたい。
同調はできればパラダイムをとってアザゼル効果付与からのけずりも考えたい。
※ヴァンプ対面で大事なことは先1Tにほかの動きがなくても同調を開くのを待ちたいってことです。後1でも相手が先1で動いてこなければ開くのを待ちましょう。
ほかの方の動きをDMなどで聞いていると1Tでアナとってます。ってのが多いですが2Tに1+1で同調アナライズだしまでできるので昆布が考えられるタイミングなら手札がまったく回らないという理由以外ですぐにアナライズをとるのはやめてください。
2T目同調で間に合いますから。
vsビショップ
エイラか教会か
今の環境は教会が多いのでそれを意識するプランをとるのが正解です。
特に思考することない。
vsエイラ
加速開放ぶんぶん冥府起動orレディアントOTK
正直冥府プランが楽です。処理が間に合わないとおもったらこの対面も葬送骸と同じく虚数で耐えることを覚えておきましょう。
たまに安息銀クルトがあるので安息面ロック負けだけを避けましょう。ミュニエを置けるスペースを確保する意識で!
そしてミュニエで安息を消しても安息の効果はリーダー付与効果なので3点へのダメカット効果はそのターンが終わるまで続きます。勘違いしないように注意しましょう。
vs教会
先行引けていれば何も考えず回すだけでいいです。
後攻ひいたら4t目に命をかけろ!と言っていいほど4t目が重要です。
加速開放込みであわよくばパラダイムで回復をみるって意識で回しましょう。そのために3まではパーツを揃えるターンにしましょう。
この対面はほかの対面と違って後3t段階で手札に加速開放ぶんぶんパーツがなければカイザーを使用していい対面だと認識しています。
ミュニエで教会を消すよりもフェザーやムニャ消して虚数でダメカットするほうが何倍も強いです。2枚目の教会出されて悲しくなるのがオチなのでミスティック横並べできる!とかじゃないかぎりは教会を無理に消すよりも横にあるやつを消すほうが強い場合が多い。
ただ進化を使えるターンにミュニエで消すのが教会しかないし出さないではなく、消せるなら消したほうがお得です。
対ネメシス
今期一番楽しいけど難しい対面がAFミラーです。
まず簡単に意識することは序盤ならアナ1枚なら先出しで顔を殴り続けれることが偉いので雑に出して構いません。ミュニエでドロー消されても2/1フォロワーと2/2フォロワーを出しあっただけなのでお互いのリソース差においてマイナスになることはありません。
次に意識するのはどっちの体力も14点を意識しましょう。
これはレディアント2枚進化+シオンででる点数になっています。さきほど序盤ならアナを先出しするのが偉いといいましたがアナが殴り続けるだけですぐ14点になります。なので相手に処理要求をさせることができるので加速なんかをつかって処理してくれたらおいしいです。基本的には加速は後置きが強い。
加速先置きになった場合は5t目でレディアント進化で顔を殴ることで14点に落とし込むことができます。また盤面にあてさきをたくさん残すのはミラーでは自殺行為です。相手のレディアントOTKが来る可能性のあるターン前に展開するなら横に虚数物体を添えましょう。
ミラーで4冥府ポンはかなり強いです。ミュニエに進化を切らせて当て先を作りながら進化権を奪ったという感覚で出して大丈夫です。
またお互いがレディアントOTKを警戒しつつ盤面展開をせずに10tを迎える展開になるときにつかう将来の虚数物体を守れる可能性が上がるのもいい点だと思っています。
ミラーでの思考
①序盤はアナライズで殴られるのが嫌。
②放置してシオンバフで14点以下に落とし込まれるプレイが嫌。
(1t製造→2tメカニカルガンナー+アナライズ→3tシオン)
③体力15点なら14点ラインに触れていないがレディアント進化顔、パラエッジ進化で交換しても14点ラインになるので体力を意識する。
16点なら今の交換だと15点になるので盤面を処理し続けれるなら実質20点あるように考えてもいい。
④相手のレディアントOTKを注意、こちらのレディアントOTKを狙えるよう準備
⑤14点ラインにおとしこむために虚数がきて手札に余裕あるならレディアント進化顔殴り、虚数
⑥カイザーの投げ合い、虚数の張り合い、冥府などをみて自分の虚数とミュニエを大切に
⑦冥府起動できるなら2枚同時起動+虚数で勝ちに行く。
余った打点はレディアントなりで!
みたいなことをかんがえてやっています。
最後に
私の思考メモ程度のnoteを最後まで読んでくれてありがとうございます。
投げ銭方式にした本当の理由は自分の情報はお金をだしてでも欲しいと思える内容だったのか、それともそうじゃなかったのかを知りたかったからです。ただすべて無料で読めるので感想をTwitterにつぶやいてくれるだけでもうれしいです。
雑記事なので改善点やこの情報がしりたかったのに!というものがあると思います。そういうのもメッセージいただけると加筆修正していきますのでご協力お願いします。
乙女の埋め方など、思考を文字にし始めると長くなりすぎると思った部分は配信で解説しながら回していますのでよければYouTubeのほうに遊びにきてください。
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