これからのコーラスと、音楽教育。時間の奪い合い。そして対面のデメリット。
マガジン「岩崎ひろきのクワイア指導論」の中の1記事です。マガジンで買う方がお得ですので、そちらからお読みください。
そのうち出るだろうなと思っている。「テレゴスコンテスト」。もう俺の知らないところで始まってそうだよね。映像、音を組み合わせて作品づくり。それを応募して、のコンテスト。ゴスペル界でもそのうちに出るんじゃないだろうか。
合唱界でもでてきたようで、「テレフェス」とな。きたきたー、というかんじ。
僕はそのへん超絶早いので、5月中にすでに運営しているコミュニティで「オアステ」を実現した。おれが一番最初にやってたよ、という優越感をゲット笑。
6月にも一度やるんだが、今回はそれに向けてのWSを挟む予定。大事なのは、楽しんでくれる人がいることと、そこに仕事が生まれること。
楽しんでくれる、も難しいのだが、それだけじゃ足りない。それに加えて、お金が回るようにデザインしていかなければいけない。
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試みや、アイデアは無限にあちらこちらに落ちている。テレゴスだけじゃない。
先日試してみて、ああありかもな、と思えたのは、これ。
月4ボイトレ。だが、なんと1回15分。
サービスの形、音楽の形、を考えていかなければならない。
誰もが家にいる時間が伸びていく。それはCOVID19が終息したとしても、変わらない。「そんなに働かなくていいから、家にいたい。だって家で仕事できるし、快適だし。」。この事実に誰もが気づいてしまった。
そうなると、家にいる時間をどうやって埋めていくか。どうやって日々の生活の隙間を埋めていくか。これが重要だ。エンターテイナーたちや講師たちがこれから参加する競技は、
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