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親戚の家に行くと毎回聞く話

GWの土曜日、妻の実家で妻の両親と親族とご飯を食べた。
親族が集まると昔話に花が咲くのが世の常だが

祖父があれだけ他人に注意していたのにバルセロナで自分だけ財布をすられた話

をいつも楽しそうに話していて、それを唯一知らない自分が
「え!?そんな無防備だったんですか?」とか調子よく相槌をうっているのもなかなか幸せで好きだ。


自分の実家の場合だと

親父が夕食の会計中に脱走して、国道の向かいのパチンコで海物語をうっていた話

を母と毎回していて”失踪した親父を探しに、店のトイレの大便器を覗いた動き”も落語くらいの再現度でこなしている。

物事は何をするかより、覚えていてくれる誰かと一緒にするかだなぁ…

「自分の場合は何の話をしてくれるだろう」

…などとと思っていたら連休が即死。

写真は最終日に食べた赤貝の缶詰に入っていた謎の成分です。

グアーガム分解物とは、読んで字のごとく「グアーガム」を「分解」したものです。「グアーガム」とは、インド・パキスタンなどの乾燥した地域で採れる「グァー豆」から作られ、水に溶かすと少量でも非常に高粘度になる成分です。アイスクリームなどに増粘多糖類として使われますが、この成分が食物繊維としてもとても有用であることが知られるようになりました。しかし、少量でも水に溶かすと高粘度になってしまい扱いづらいため、酵素で分解して高粘度にならないように加工したものが「グアーガム分解物」です(グアーガム酵素分解物、PHGGとも呼ばれます)。

https://www.taiyokagaku.com/lab/health/phgg_pickup06/


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