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Apple Watch SE | 購入した理由と感想


先月のAmazonプライムデーにかねてから狙っていたApple Watch SEを購入しました。

使い始めてしばらく経ったので子持ち目線でレビューしてみます。


どうして購入したか

今回Apple Watchの購入に至った理由はタスク管理アプリ「たすくま」を使用するためでした。
スマホ用のアプリなのでApple Watchがなくても使用ができるのですが、このタスク管理の方法の都合上スマホを取り出す頻度がすごく多くなるのです。

幸いApple Watch対応なので手元で操作して楽したいという思いから購入を決めました。

たすくまについては、もう少し継続して別の記事にしたいと思っています。


さてApple Watchが手元に届き着用してみて、まず「何をどう使っていいのかわからん!」となりました。
Apple Watchの機能についてほぼ予習できておりませんでした。

それまでも夫のおさがりのHUAWEIのスマートウォッチを使っていましたが、機能がシンプルだったのでほとんどアドバンテージなしでした。

HUAWEIのスマートウォッチは何といってもバッテリーが非常に長持ちなのが良かったです。1回の充電で2週間以上使えていました。


今更ながら…音声入力ってめっちゃ時短!

Apple Watchを身につけるようになってまだ1ヶ月弱、特にいろいろ機能を試してみたわけでもないので非常にライトな感想となりますことご容赦ください。

◎良かった点
やはりLINEなどメッセージアプリなどの通知内容が手元で確認できること。
子どもを相手にしているとスマホを出すのも厳しい時が多いのでこの機能はありがたいです。

またLINEの返信は、Apple Watchはキーボードが出ないので音声入力ですが、これも今更ですが時短になり便利でした。
確認から返信まで手元で完結できるので自宅など人目が気にならない場所では多用しています。

あとは文字盤がカスタムできるのが良かったです。
メインでモジュラー(右)、サブでメトロポリタン(左)を使ってみています。

モジュラーの真ん中部分にたすくまを設定しています。

私は未だ現金派の古代人なので試せていませんが、Apple Payでタッチ決済するときも財布やスマホを取り出す必要がないので、手が塞がちなパパママには便利だろうなと思います。

×悪かった点
前述のHUAWEIのスマートウォッチに対して、圧倒的にバッテリーの持ちが悪かった、というところです。
購入直後で消耗はほとんど無い状態ですが、丸1日がギリギリです。

ただ、私の場合10%→100%になるまで20分程度の充電時間で済んだのでそれほ時間がかかるわけではありませんでした。

SEではない他の上位モデルだともう少し持つみたいですので、ライフスタイルに合わせて選択するのがいいかもしれません。

総評

私はたすくまが快適になり喜んで使用していますが、そこ以外は使用期間の短い現時点では、そこまでオススメはできないなという印象です…。

色々カスタムしながら今後ライフハックツールとして活躍してくれることを期待しつつしばらく使っていきます!
新しく便利なアプリなど発見しましたら、また記事にしてみます。

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